A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
なんでしょうね。
その都度解釈が変わってきたんでないでしょうか。角運動量や運動量とかもあります。ネーターの定理や 相対論で時間と空間が交じることによって、運動量とエネルギに関係がついて、E-mc^2とかでてくる。量子論では、時間の微分演算子と 座標の演算子いちおう、エネルギーの低いほうが安定だというコンセンサスはあるようですが。それ以上は、変にこれだと言っても、多分、限定的ではないでしょうか?
物理現象を理解する一つの言葉くらいに思って、使い方を学ぶほうが、将来的に有益かと

No.7
- 回答日時:
そういうエネルギーを力学的エネルギーと言いますが、つまり
「物事に仕事をさせる能力」
のことです。
例えば速度の違う物体同士がぶつかると、お互いの速度を変えたり破壊したりします。
その能力を「運動エネルギー」と言い、その能力の高さを「運動エネルギーの大きさ」と言います。
もう分かると思いますが、運動エネルギーは2つの物体があり、その速度差があって初めて定まるものです。
運動エネルギーという実体があるわけではありません。
2つの物体の運動の様相によりその量を変えます。
余談ながら、位置エネルギーとはこの運動エネルギーが潜在化したものです。
「今は静止していて運動エネルギーゼロだが、地面に自由落下をはじめて地面に衝突したとき、地面にどのくらいの衝撃(要するに運動エネルギーのこと)を与えることができるか」
という量の指標です。
なので位置エネルギーは運動エネルギーと重力を通して初めてその意味が明らかになります。
それを反映して正しい名前を「重力ポテンシャルエネルギー」と言います。
ポテンシャルとは「今は姿を現していないが秘めている能力」というくらいの意味合いです。
他のエネルギーについては省きます。
No.5
- 回答日時:
No.4です。
#4 のように書いたときに、「運動量の正体って何ですか?」という疑問はわかないのですか? 「エネルギー」と似たようなものなのですが。No.4
- 回答日時:
No.2です。
「補足」に書かれたことについて。>例えば、ボールを投げたり蹴ったりしたときに、宙を飛ぶボールの中のエネルギーの正体を教えて下さい!
「慣性の法則」で、外から力や何らかの作用を加えない限り「等速運動」を続けます。
加速させたり減速させるときに、エネルギーや力が必要です。
ちなみに、「力を、それを加えた続けた座標で積分したもの」が「仕事」であり「エネルギーの増分」になります。人がそう定義したものです。
「力を、それを加えた続けた時間で積分したもの」が「運動量の増分」になります。これも人がそう定義したものです。
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例えば、ボールを投げたり蹴ったりしたときに、宙を飛ぶボールの中のエネルギーの正体を教えて下さい!