アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【推量表現】の質問です。
私は、これまで、
・もしかしたら、〜かもしれない
・多分、〜だろう
といった風に使ってきたのですが、このような質問がありました。

⑴多分、〜かもしれない
⑵もしかしたら、〜だろう

でも意味は通じる?といった質問なんですが、

⑴については、使う人があまりいないせいか違和感がありますが、使っても問題はないでしょうか?

例文: 多分、出来るかもしれない。

なんか自然な感じがしますね。ギリギリかな?

⑵については、多分、〜だろう といった組み合わせが正しいような気がするんですけど、どうなんでしょうか?

例文:もしかしたら、出来るだろう

うーん?自然な感じがしないような…?

また、逆にはできないといった明確な理由はありますでしょうか?ご教示ください!

質問者からの補足コメント

  • 例文
    ⑴ もしかしたら、おいしいかもしれないよ
    ⑵ もしかしたら、おいしいんじゃないか
    ⑶ もしかしたら、おいしいだろう

    ⑶が???な気がします。

      補足日時:2019/06/14 18:33

A 回答 (5件)

英語の場合、probabilityとpossibilityは明確に使い分けられます。


前者は「十中八九そうである」であり、後者は「もしかしたらそうかもしれない」です。

日本語の場合そこまでの厳しさはありませんが、それでも同じようなニュアンスの違いはあります。
やはりその言葉が指し示す可能性の程度として次のようになります。
・多分:かなりの確率でそうだろう
・もしかしたら:そういう場合もあるかもしれない
となれば、それを締めくくる語尾もそれに対応して
「多分~だろう」
「もしかしたら~かもしれない」
となるのが自然です。
    • good
    • 1

goo 辞書より


[用法]多分・[用法]おそらく――「多分(おそらく)今日は帰りが遅くなります」「Aチームが多分(おそらく)優勝するだろう」など、推量の意では相通じて用いられる。◇両語は過去の推量にも用いる。「あれは多分おととしの暮れだったと思う」「彼はおそらくその事実を知っていたであろう」◇「おそらく」は、その原義から、悪いほうの可能性が高いと推量する気持ちが残り、「おそらく後悔するだろう」のような用法が中心となる。◇「多分」の方がややぞんざいで、「おそらく」の方があらたまった丁寧な言い方になる。「多分彼は来ないだろう」「おそらく彼は来ないでしょう」◇類似の語に「きっと」がある。口頭語で、「Aチームがきっと優勝するだろう」のように、「多分」や「おそらく」と同様に用いるが、「きっと」の方が実現の確かさが強い。

「おそらく」の原義とは、「恐れる」の古語、「恐る・畏る・怖る・懼る」に名詞化する「く」がついて、「おそらく」となったと言うことです。
    • good
    • 1

もしかしたら→可能性は非常に低い・・・・場合に使われます。


多分→比較的可能性が高いと判断される場合
もしかしたら(可能性が非常に低い)に対して、断定の「だ」は非常に不似合いです。
多分(可能性が高い)ので予断とはいえ、断定の「だ」を推量でぼかす表現もあり得る。
※だろう→であろう、断定の助動詞「だ」の連用形+あろう。
(1)使われるケースは十分あります、起きた事態に対し、その原因としては稀有(かもも知れない)ではあるが原因の可能性が高い(多分)。
   多分・・・・予断で断定(だろう)もあり得るが、予断はしょせん予断、推量とはいえ断定を避けた表現
(2)はその通りと思います
例文の(3)は不適当。
    • good
    • 1

たぶん=おおかた、たいがい、大部分はそうだろう、全体的にそうだろう。

と言う語感です。
もしかしたら=疑いながら推定するさま、ひょっとしたら外れているかも知れないが、と言う語感です。

これに当てはめて考えると、

>例文: 多分、出来るかもしれない。
むしろ、多分できるぞ、多分できるだろう、が合います。

>例文:もしかしたら、出来るだろう
もしかしたらできるかも知れない。もしかしたらできないこともないかも知れない、じゃないでしょうか。

例文3
仰るように、自信ありげな推量の、⑶が???な気がします。
    • good
    • 1

大丈夫です。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!