dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20 …

どういうことですか?

ファーウェイを禁輸措置にしたのは、スパイウェアを搭載していて「世界の安全」上、極めて危険、という理由だったのでは?
それだからイギリスやオーストリア(?カナダ?)も同調し、日本政府も官公庁はファーウェイを使わないようにというお達しを出したりしたのでは?

それなのに、中国がアメリカから膨大な量の農産物を購入する、といったら、禁輸措置解除。
アメリカ産農産物が中国に大量に入ると、世界のネットセキュリティの安全が保証されるのでしょうか?
アメリカのトウモロコシや小麦がファーウェイ製品を浄化して世界が平和になるのでしょうか?

ファーウェイが盗聴してるとか言ってたのは、農産物を売るためのトランプの大ボラだった、ってことですか?
ファーウェイを買おうとして迷っていた私には、わけが分からないです。
トランプは一体何を言っていて、今は何を言ってるのか、誰か教えてください。

A 回答 (5件)

中国の成長(経済や科学技術の伸び)はすさまじくて、国民総所得はすでにアメリカを上回っています(世界一です)し、国内総生産(GDP)でも10年以内にアメリカを抜いて世界一の経済大国になる見通しです。



それまで何かにつけて世界一だったアメリカの鼻はへし折られ、文化も言語も社会体制も異なる中国が世界の覇権を握るのはアメリカにとって最悪の脅威となります。なので何でも自分の言いなりに出来たごり押し好きのトランプにとって、これは我慢ならないことで、何かと口実(中国との貿易不均衡の是正)をつけて中国の足を引っ張ってきました。

その最たるものが5Gで、これは中国のIT技術がアメリカをしのぐくらいに発展したことを物語っており、なおかつ国家防衛上も5Gで世界制覇されると取り返しのつかないことになります。

5Gの中心にいるファーウェイはスパイウェアを搭載し世界の安全上極めて危険とトランプは言っており、それはどこまでホントであるか曖昧ですが、中国の足を引っ張る口実にはいちばん都合がよくて、それを規制する(邪魔する)ことは世界を納得させやすいものとなっています。

ですが、G20サミットの閉幕の間際にトランプは習近平との会談で貿易協議再開により中国から農産物の大量購入を勝ち取ったとアピールし、中国との貿易不均衡が和らぐとして、ファーウェイに対する禁輸措置を解除しました。これをある視点から見ると、ファーウェイがスパイウェアを搭載して世界の安全を脅かしているというのは、どこまでホントなのかな、という疑いが出ます。トランプ自身が言い出したフェークだったのではないか、と。

なお、習近平との会談で農産物の大量購入を勝ち取ったとアピールしたのはトランプが次の選挙を有利にするためのフェークではないか、との見方があります。トランプにとって成果をアピールできるのはG20の機会がいちばん効果的で、中国にかなり譲歩しながらも勝ち取ったと言っているのではないか、と思えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

トランプ氏は辣腕商売人であることはたしかなようですね。

お礼日時:2019/07/01 09:48

この処置で世界は揺れます、もうアメリカの制裁に着いて行けない国が沢山出るでしょう。


然し代替え案とその説明が有るなら別モノです、他国にも何かしらかの利益の配分が無い限りこの問題は解決しません。
オレオレ詐欺じゃないんですから、簡単にスパイソフトとか言うんじゃないっての。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

トランプ氏は、当面自分の大統領選挙のことしか考えていないように見えますね。

お礼日時:2019/07/01 09:49

中国の最新工業団地は世界最大規模であり敷地内に鉄道会社すらあるという。

 この規模に、三権分立を基調とする他の古い大陸は、追随出来るのだろうか。 その生産力とコストパフォーマンスに根こそぎ立ち空くす。 ではあるのかもしれないですが、日照関連は、電気産業の比ではない。世界は、綿密に計測しなければならないのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

国土の面積だけを見ても、中国の生産力と消費力は莫大ですね。

お礼日時:2019/07/01 09:48

安全保障上の問題に関係ない米国の部品は華威に売っても良いことにするというだけの話です。

 5G関連の部品はもちろん売りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

5G関連は売らない、と。なるほどそういうことですか。

お礼日時:2019/07/01 09:48

>ファーウェイを禁輸措置にしたのは、スパイウェアを搭載していて「世界の安全」上、極めて危険、という理由だったのでは?



そうです。

>それだからイギリスやオーストリア(?カナダ?)も同調し、日本政府も官公庁はファーウェイを使わないようにというお達しを出したりしたのでは?

そうです。

>アメリカ産農産物が中国に大量に入ると、世界のネットセキュリティの安全が保証されるのでしょうか?

されません。

>アメリカのトウモロコシや小麦がファーウェイ製品を浄化して世界が平和になるのでしょうか?

なりません。

>ファーウェイが盗聴してるとか言ってたのは、農産物を売るためのトランプの大ボラだった、ってことですか?

大ボラじゃなく本当です。

「禁輸措置の解除」というのはこの記事にもあるように「『ファーウェイ』に対するアメリカ製品の禁輸措置を解除する」のであって
ファーウェイ製品をアメリカで自由に使ってよいということではありません。
この措置により、ファーウェイは当面製品を製造できることとなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ファーウェイ製品の製造が続けば、通信設備の覇権問題も継続することになりますね。

お礼日時:2019/07/01 09:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!