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「明日はほかに用事がある。」と「明日はほかの用事がある」はどんな違いがありますか。教えていただけますか。よろしくお願いします!

A 回答 (7件)

1.「明日はほかに用事がある。



この「に」は、

※事物の存在や出現する場所を表す。「庭に池がある」※
という用法の格助詞。(大辞泉)
「場面」と言っても良い。

・明日は(たとえば「買物に行く」という場面とは)ほかの場面に用事が(予定として)存在している。

というニュアンス。

2.「明日はほかの用事がある」

この「の」は、

※ 物事の具体的な内容を表す。
「法律の本」
「事故の報告」※
という用法の格助詞。(明鏡)

・明日は(たとえば「買物に行く」という用事とは異なる内容の)ほかの用事がある。

というニュアンス。
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ほかに


ほか(の場所)に

ほかの
ほかの用事(用事とは違うジャンルの用事があるという事)

つまり、
「ほかに」は場所視点、「ほかの」は内容視点となっています。
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この回答へのお礼

HAPPY

なるほどですね。どうもありがとうございます!

お礼日時:2019/07/04 13:45

格助詞「に」と「の」に相違です。



「に」は「他」を空間的・時間的な位置付けの認識を表すもので、「それ」「そこ」にではなく、「他」の時空で用事があると表現しています。

「の」は所属・所有の認識を表すもので、話題となっている用事以外の用事があるという意味になります。■
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ほかに・・・複数の用事がある


ほかの・・・いま話題になっていない別の用事がある
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「明日は(用事が)ほかにある。

」と「明日はほかの用事がある」

前者は、用事がこれ以外にほかにもある点を強調できます。僅かな違いですけど。
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他のは形容詞、


他には副詞です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます

お礼日時:2019/07/04 13:44

ニュアンスなので文脈によって必ずこうなるというわけではありませんが


他の用事を持ちかけられた時に
前者は、ほかに用事があると事実を伝えただけ(承ける可能性を含む)
後者は、ほかの用事がある(ので承けられない)
こんな感じでしょうか。
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この回答へのお礼

助かりました

詳しく教えていただきありがとうございます!こんなニュアンスがありますか、知りませんでした。勉強になりました。

お礼日時:2019/07/04 12:40

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