限定しりとり

アマテラスではなくて。

A 回答 (6件)

日本を作った(生んだ)イザナキノミコトとイザナミノミコト では。

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

なるほど。それらは たしかに神社にも祀られています。


わたしが思うにですが たとえば《神代》という場合 そこには
いわゆる神(初めからおしまいまで神)とそして 人間であって
神とよばれる者とに分かれるのではないかと思うのです。


キ(男)とミ(女)つまり 人間の祖先であるイザナキとイザナ
ミ。次に アマテラスとツクヨミとスサノヲ。そして・・・とい
うように人間の系譜であって 神代を生きたと見なされる系譜。


そうではなく アメノミナカヌシからタカミムスヒから もろも
ろの自然のものごととしての神などは けっきょくひとつの普遍
神があって あとはすべてそれぞれその普遍神の分身であるか 
またはその霊の降りる依り代であるかだと思われる神の世界。


イザナキ・イザナミを排除するのではなく 神〔の分身としての
神々〕の世界としては 中で オホモノヌシとヒトコトヌシとが
――モノ(質量)=コト(エネルギ)において――同じひとつの
神であると捉えられて ふつうの生活においてわれわれに親しみ
のある神ではないか? と思われたのです。



もっとも オホモノヌシは 三輪山では 蛇でもあるんですが。
依り代ですね。

お礼日時:2019/07/11 18:31

アマテラスは、持統天皇ですか?



こういう質問を過去にした方に答えます。
順番が逆。
持統天皇の生前の生き方を神代の神である天照大神に譬えて見てみただけです。
擬似的見方ともいえるかな。ネットにつないでもっと詳しい説明は探せるでしょう。
だから、このくらいの説明でわかるでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ ~~~~
アマテラスは、持統天皇ですか?

順番が逆。
持統天皇の生前の生き方を神代の神である天照大神に譬えて見てみただけ
です。
~~~~~~
☆ そうですね。わたしは 第三者という立ち場になりますが その回答
に対して応答をしている手前 その応答のあり方について少し説明してお
きます。

1. 記紀神話と呼ばれるようになる神話が――統一されていないとして
も―― あった。

2. 書紀のほうというよりは 古事記としてあたかも全体的にまとまっ
たかたちで物語るに際して 中にタカマノハラからの天降りという話があ
った。

3. 古事記としてまとめるように指示した持統天皇は このアマクダリ
の神話に関心をしめして アマテラスがトヨアシハラの国に送る者は 自
分の子ではなく孫にするとよいと思った。

4. なぜなら 自分の後継者とした・子である草壁は若くして死んでし
まった。ぜひその子の――つまりアマテラスにとって孫の――何て言う名
前でしたか文武天皇となる人間を 次代の天皇にしたかったから その話
に似通った内容を 神話にも表現しておきたい。



☆ 持統天皇がアマテラスに譬えられるのは このくだりだけではないか
と思います。

この仮説は 上山春平と梅原猛が――ほぼ同時に――となえたものです。
定説ではないと思います。(いまは 研究が進展していましょうか? そ
う言えば その後フォローしていないのですが)。

お礼日時:2019/07/07 09:02

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190706/k10011 …古墳が遺産王ロクだそうで。

~~~~~~~~~~

直接は官益内ですが
埴輪のハニーワークス
ヨッシーのクラフトワーク

南アr化の対立があったのでh層化。
男女伝は間違ったルカらもs
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この回答へのお礼

★ 百舌鳥・古市古墳群
☆ しかし デカイですね。




ご回答をありがとうございます。

お礼日時:2019/07/06 22:53

古事記や日本書紀は、何だか、歯の間に物の挟まったような感じで、日本の”支配者”である大王が、”渡来系”であったことを、やんわりと、示唆していたように思えます。



それは、記紀編纂時の天皇家が、天武天皇の系統であったことと関りがありそうです。彼には、渡来系の血筋が混じっていたということで。

聖徳太子以降、勢力を拡張する曽我氏も、秦氏も、渡来系とされていますが、いったい、自出はどこだったんでしょうか。漢字が自由に扱えた、漢民族だったんでしょうか。

一方、”海行かば”と詠った物部氏や、大伴氏は、その、ゆったりした振る舞いから、土着人であったように見えます。大物主は、物部氏に通じますか。

物部氏は曽我氏に、大友氏は、やはり渡来系であっただろう藤原氏にやられてしまいます。

古事記や日本書記は、そんなことが言いたかったのかしら、と、考えてしまいます。

アマテラスは、持統天皇ですか?そんな説を聞いたことがあります。極めて突飛ですが。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 古事記や日本書紀は、何だか、歯の間に物の挟まったような感じで、
日本の”支配者”である大王が、”渡来系”であったことを、やんわりと、
示唆していたように思えます。
☆ アマテラスの孫のホノ二ニギが タカマノハラからこの列島なる高
千穂の峰にアマクダリして来た・・・らしい。


★ それは、記紀編纂時の天皇家が、天武天皇の系統であったことと関
りがありそうです。彼には、渡来系の血筋が混じっていたということで。
☆ 問題は さしあたり二つです。第十代崇神(すじん)ミマキイリヒ
コは タカマノハラとは関係ないと見られることが ひとつ。

もうひとつは 外(と)つ国から渡来したと言ったほうが 箔がつくと
もし思われていたとしたら そのように脚色しただけだったかも知れな
いことです。


★ 聖徳太子以降、勢力を拡張する曽我氏も、秦氏も、渡来系とされて
いますが、いったい、自出はどこだったんでしょうか。漢字が自由に扱
えた、漢民族だったんでしょうか。
☆ 半島の韓民族と高麗(→ Korea )民族には かつて あたまのよい
人たちがいたようです。漢人(七姓漢人)もやって来ていたようです。



★ 一方、”海行かば”と詠った物部氏や、大伴氏は、その、ゆったりし
た振る舞いから、土着人であったように見えます。大物主は、物部氏に
通じますか。
物部氏は曽我氏に、大友氏は、やはり渡来系であっただろう藤原氏にや
られてしまいます。
☆ 物部氏については どこか残念な気がします。単純にそう思います。


★ 古事記や日本書記は、そんなことが言いたかったのかしら、と、考
えてしまいます。
☆ 書紀のほうは 国史として体裁をととのえる意味もあったかと。

古事記は 書紀が配慮した資料の精確さよりも 全体を一気に――おそ
らく一人の作家が――古代人からの自分たちの生きた歴史(伝承ですが)
として書き上げたといった感があります。


★ アマテラスは、持統天皇ですか?そんな説を聞いたことがあります。
極めて突飛ですが。
☆ 持統天皇は その子の草壁が夭折してしまったので孫を後継者とし
たかった。そのとき タカマノハラからの天降りは アマテラスの子で
はなく孫にさせるという話にしたのだと。(定説ではまだないらしいで
す)。

お礼日時:2019/07/06 22:51

大物主は三輪山の神で大國主が出雲を治めていた時、天下の覇権を高天原の政権に奉還して出雲から三輪山に移り住んだ後の名前ではないでしょうか。



天皇は日本で一番偉い存在。貴族や武士に覇権が遷っても、天皇が任命権を保持。
その意味では日本は王政国家ですが、天皇を神と仰ぐ意味で神政国家というべきか。
その天皇の祖神が天照大神=太陽神です。
日本という国号でもある「日の本の国」の日が表す日神=天照大神です。
だから、貴殿のいうアマテラスで、いいのではないですか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 大物主は三輪山の神で大國主が出雲を治めていた時、天下の覇権を
高天原の政権に奉還して出雲から三輪山に移り住んだ後の名前ではない
でしょうか。
☆ オホクニヌシとオホモノヌシの神とは 互いになじみが濃いですね。
オホクニヌシは オホナムチなど別の名を持っており これは 各地の
〔ホノ二ニギ降臨以前の〕日本人を実質的に言っているはずです。

つまりオホモノヌシの神が 昔からの神です。



★ 天皇は日本で一番偉い存在。
☆ それは 社会が 国家という社会形態において敷かれた制度の問題
です。


★ 貴族や武士に覇権が遷っても、天皇が任命権を保持。
☆ それは オホクニヌシたちがタカマノハラにクニユヅリをした取り
決めがあったからには 市民の側から アマテラシテ天皇氏よ 主権を
ゆづり返しなさいとは 言えない・言わないという側面があります。

オホクニヌシないしスサノヲらは つつしみ深い人たちです。
義満や信長らも アマテラシテの位を奪おうとはしませんでした。

《覇権》としてにぎった《偉さ》について やがてその簒奪者本人が自
省して もうその特権は 飽きたから スサノヲ市民らよ きみたちに
ゆづり返したいと言うときが来ましょう。



★ その意味では日本は王政国家ですが、天皇を神と仰ぐ意味で神政国
家というべきか。
☆ アマテラシテは アマテラス公民のまさに《象徴》です。国王ある
いは大統領が になう場合と同じです。


★ その天皇の祖神が天照大神=太陽神です。
☆ アマクダリしたホノ二ニギの父は オシホミミ。その母が アマテ
ラスです。ただし 父は 複雑ですが スサノヲでしょう。

つまり 天皇家の祖先は スサノヲでもあります。男系一系と言うのな
ら むしろスサノヲが祖先(祖神)です。あるいはつまり その姉アマ
テラスとともに弟スサノヲの父であるイザナキからの万世一系です。

何のことはない 日本人なら誰もが 同じひとつの血筋です。その中に
たぶん天皇家も入るのでしょう。


★ 日本という国号でもある「日の本の国」の日が表す日神=天照大神
です。だから、貴殿のいうアマテラスで、いいのではないですか。
☆ アマテラスを祀る伊勢神宮が 遅れて出来たという問題があります。
《日の本》は 《日の下(もと)の草香》からでしょう。

お礼日時:2019/07/06 22:09

古事記なら天之御中主神だね

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この回答へのお礼

一等最初に登場するからですか?

ご回答をありがとうございます。


そうですね。そういう見解もあるにはありますね。

ただ 隠れてしまうわけですよね。

そのほうが かえって神々しいのかも知れませんが オホモノヌシの
場合は はっきりと やまとなる三輪山という場所も――依り代とし
て――決まっていますし。


言わばアメノミナカヌシは 観念の神ですよね。乱暴に言ってみれば
イデアのようなものですよね。

つまり 観念論は 日本人にはあまり馴染まないのではないでしょう
か?

というふうに感じます。

お礼日時:2019/07/05 22:24

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