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線維筋痛症と線維筋痛症の随伴症としてのレストレスレッグス症候群で今ある病院の神経内科でノイロトロピンを1日4錠出てるのですが、それに加えて別の病院(考えてるのはリウマチ科)で1日4錠もらうのは違法ではないそうですが、おすすめしないと聞きました。
実際のところどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

追記となりますが、


神経細胞の図を添付します。

中枢神経や末梢神経の軸索(じくさく)は、髄鞘(ずいしょう)=ミエリン鞘という絶縁体に包まれて保護され栄養の供給もうけています。
中枢神経の髄鞘を作るのはオリゴデンドロサイト(希突起膠細胞)というグリア細胞(神経膠細胞)で、軸索に巻きついて髄鞘を形成および巻きついた神経細胞の維持と栄養補給の機能をしています。
このグリア細胞にEBウイルスが感染していることから、白血球が傷害している訳です。
「ノイロトロピン」の回答画像3
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ノイロトロピンにしても副作用がさほどないと言っても、既定の倍となれば肝障害も有り得るのでは。


私からは線維筋痛症が解決できるであろうことについて記します。

線維筋痛症の治療には、症状を抑えるための対症療法として非ステロイド性消炎鎮痛剤とかSSRIの抗うつ剤やノイロトロピンなどが処方されています。
なお、1年から3年の期間であれば自然治癒の可能性もあるとされています。

原因を考えるに、いくつかの記述をまとめますと、

1.膠原病などの自己免疫疾患を併発する、
2.脳の神経細胞(ニューロン)の伝達異常
3.多発性硬化症の併発
4.脳の神経細胞の位置の固定(結合組織)や神経細胞に対する栄養の合成と分泌や髄鞘(ミエリン)の構成要素となる神経膠細胞(グリア細胞)が痛みを感じる神経細胞を過敏にしている
5.遺伝性がある
6.ウイルス感染
以上の様に指摘されていますが、
具体的に見ますと、

1の膠原病のリウマチにおいてはEBウイルス(ヘルペスウイルス4型)やパルボB19ウイルスなどの報告があり、その他の自己免疫疾患の多くにもEBウイルスが関係しています。
2・3・4ですが、
多発性硬化症はEBウイルスが関係する自己免疫疾患といわれ、神経の軸索(じくさく)を保護する髄鞘(ずいしょう=ミエリン鞘)をつくるグリア細胞にEBウイルスが感染していることから、キラーT細胞と言う白血球がグリア細胞を異物として排除するために傷害していることが知られています。
髄鞘が傷害されることからその刺激が過敏となり、伝達異常も生じ、進行すれば髄鞘が無くなっていき軸索がむき出しになることで多発性硬化症も発症する・・と言うことになるのでしょう。
5の遺伝性ということは、遺伝子に異常があるのではなく、ウイルスを感染と言う形で子孫に受け継ぐことから遺伝性があるように見える病気も含まれます。

■以上で見る限り、共通するのはEBウイルス感染が原因と見て良いと思います。
自然治癒というのは、対症療法(症状だけを和らげる治療)として処方された薬の効果ではなく、何らかのことで自然的に治癒することを言います。
罹患年数が短いうちは、ウイルスの量も少なく、何らかで免疫(白血球の働き)がウイルスの存在を認知した場合、ウイルスを攻撃し排除されることから、まれに自然治癒と思われることも起き得ると言うことです。
それを前提に申しますと、ウイルスに対しては白血球の活性が最も有効であり、積極的な免疫療法を行えば、自身の免疫を司る白血球の活性が起き、ウイルスの排除が可能となり治癒に結び付くと考えます。

私は長くハスミワクチンという免疫療法に関わり、協力医と定例会も行っています。
お勧めして試された患者様は癌を含め自己免疫疾患にも効果をみていますし、私自身や家族も網膜静脈分枝閉塞症・子宮内膜症・アトピー性皮膚炎・B型肝炎・癌などでその効果を知ります。
なお、ハスミワクチンのほか丸山ワクチンにおいても膠原病に効果があることも古くから知られ、日医大では処方されています。

このようなことは、一般の医師には理解されず、「がんワクチンと何の関係があるのか?・・」とおっしゃいます。
癌の消失や再発阻止には免疫が深く係わっています。癌に対処できる免疫療法が様々なウイルスが関係する疾患に効果を見て何ら不思議はありません。

数ヶ月間でもハスミワクチンをされて、様子を見るという方法を取られてはいかがでしょうか?
窓口は東京のBSL48クリニックです。
ハスミワクチンには30種類ほどの一般ワクチン(既成ワクチン)があります。ウイルス発癌を前提として開発されたワクチンです。ウイルスも抽出され材料となっていることから、病気により適合するワクチンが処方されます。
初診時には一般的なK・Mと言うワクチンが2ヶ月分処方されます。それをお使いになって様子を見られ、軽快するようであればその種類のワクチンを治癒まで継続されたらよろしいですし、効果がなければ自身の尿からウイルスを抽出して2ヶ月かけて作成する自家ワクチンも可能です。

対症療法的な治療では治癒が望めません。可能性がある治療を試されるべきだと思います。

このことを担当医に聞かれても、免疫学の知識はお持ちではありませんし、先に述べたように『ハスミワクチンは癌ワクチン、この病気とは関係が無い・・』などと否定されましょう。
ご質問がありましたら深く説明できます。

添付しました画像はこちらの協力医の古い寄稿文です。
平成26年9月の定例会では、多発性硬化症1名の治癒を報告されました。
以上です。
「ノイロトロピン」の回答画像2
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受診されるときは、お薬手帳を出されると思いますが、その先生の判断によります。


それ以上に必要だと思えば出すと思いますし、その前にリウマチ科を受診されたとしても、リウマチ科の先生は、神経内科さんから処方してもらうように紹介状など書いてくれると思います。
同じ薬を違う病院からもらうことはまずないので。
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この回答へのお礼

その先生の判断によりますか。

お礼日時:2019/07/14 14:52

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