プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自営業を行うにあたり、
最初のうちは大きな会社ではなく、お金のまわりも複雑ではないので、自分で確定申告などをしようと思っております。

そこで、簿記の勉強をしようと思っているのですが、
どこまで勉強すればいいのでしょうか?

金銭的にも余裕がでてきたら、将来税理士さんにやっていただこうかなと思っているのですが、まずはお金のまわりを把握するためにも自分で行いたいです。

アドバイスお願いいたします!

A 回答 (4件)

そんな肩ひじ張って勉強しなくてもできるよ。

複式簿記っていうんだけど、本売ってるから1冊買えばいい。
お金の出入りを書いていけばいいだけだ。
そして普段の実務では青色申告ソフトがあるのだからそれでポチポチ入れていれば、複式簿記のことわかってなくても済む。弥生の青色申告、おすすめだよ。
いまどき帳面に書いてる人なんて本当の小規模かジジババだけ。
    • good
    • 0

グーグルが優しくちゃんと教えてくれますよ。

心配しなくても。
    • good
    • 0

自営でも個人事業と会社形式では違います。



個人事業なら青色申告でいいですし、青色申告なら専用ソフトやASP(ネットサービス)でお金を払えばかなりのところまで自動でやってくれます。だから簿記をわざわざ覚える必要はないです。

しかし会社形式だといろいろな問題があるので、最初から税理士さんにお任せしたほうがいいですよ。
簿記というのは「どこでも同じように帳簿を付けるための決まり事」を覚えるためであり、経営的にはそれほど必要ではありません。
    • good
    • 0

簿記知識としては、


1 仕訳の知識
2 転記
3 精算表作成
4 貸借対照表、損益計算書の作成
など一連の流れを知っておく必要はありますが、上記の「2」以下は会計ソフトがしてくれます。
エクセルシートを利用しても良いですが、ちょっとお金を出して「青色申告者用のソフト」を利用する方が楽です。
仕訳とは別に、減価償却費の概念を理解した、データ入力が必要となります。

つまり「仕訳の知識」「減価償却費の知識」が最低必要です。
人を使って給与を払うのでしたら、源泉徴収事務の知識が必要となります。
これは簿記ではなく税務知識となります。

事業が順調になり体力ができたら税理士に依頼したい考えがあるならば、最初から税理士関与を考えてみたらどうでしょうか。
自分で帳簿付けをしたいので、そもそもの「仕訳の知識」から教えてもらう。
このときパソコン操作も同時に指導してもらいます。
とにかく「最初」が大事です。

会計ソフトに、日々の取引を記録できるようになれば(この時、仕訳知識が必要)、その後の集計作業は機械がしてくれます。

失礼ながら、個人事業ですと、この仕訳が複雑怪奇でどうにもわからないというのはめったにありません(自動車販売、車検、修理業は別)。
ひと月程度の取引の仕訳を教えてもらい、わからない仕訳を教えてもらうという、税理士との関与方法もあります。
ついでに税金の事も教えて貰えます。



「簿記なんて、ちょっとやればわかるよ」とは言いますが、では所得税申告との関係はどう学習されるのかまでは答えてません。源泉徴収ってなにとか専従者給与ってどうするなどは簿記とは別の話。

「簿記知識+税務知識」があって、確定申告書の作成もできて、事業状況も良くわかり判断もできるようになります。

特に青色申告で、専従者給与を払うとか、他人への給与を払うようなケースでは、実は簿記知識だけでは不足です。

「自分でやりたい」という意気込みは買いますが、簿記のボの字も知らない状態では、それぞれは「独習」「ネット情報を集める」ことで処理できるかも知れませんが、全部絡み合うと「訳がわからない」事になる可能性大です。

専門家である税理士に「簿記知識のうち必要な事を教えて」と相談してみましょう。
必要な知識を教えてくれるでしょう。ただし授業料は必要です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!