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古文で質問です。
いさむ(諌む)という動詞の活用の見分け方がわかりません。
ア段の音に「ず」がついたら四段活用、イ段だったら上二段、エ段だったら下二段ですが、『いさまず』も『いさめず』もどちらも違和感がないです。

A 回答 (5件)

「勇(いさむ)」近藤勇(いさみ)の場合は名詞読み。

自動詞で心勇ましく、自ら仕事成し遂げる。馬だったら走りたがっている態度。この場合は自動詞で、人間や馬が行為主。こちらだと四段活用です。
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「いさむ(諌む)」は、「禁止する。

戒める。」などの意味を持つ【他動詞】だという点にご留意ください。
『いさまず』には違和感が生じるはず。
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いさむ【諫む・禁む・諌む】



( 動マ下二 )
【大辞林】

です。

諌め(ず)/諌め(たり)/諌む/諌むる(時)/諌むれ/諌めよ

となります。■
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文の前後(ほとんど前)にある語が判断の鍵になります。

想像では「を」があり、従って「他動詞」であり「いさめ(ず)」、「諌む」という下二段活用の動詞です。名詞化すると「いさめ」。(諌言)
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「勇まず」だったらありますよ。

漢字の当て方が違うので意味は異なります。同音異義語に注意すると良いと思います。
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