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私は、太ってます。153キロで57です。
頑張ってダイエットしようとしても続きません。食事制限、ランニング、数々なものをやってきました。ついには恩師にも太ってると言われてそれでダイエットの神様が降りればよかったのですが。太りすぎなどの言葉を聞きすぎて慣れてしまってます。絶対に、失敗しないダイエットを教えてください。ちなみに受験生にです。受験の合間にダイエットなど、考えてるべきではないのは承知してます。ですが、本当に鏡を見るたびに悲しくなり、気にしてしまいます、ちなみに便秘です。それが、原因で、痩せにくい体質になってます。発酵食品を取るようにしてますが、これといって効果がわかりません。どうか、ご指導をお願いします。

A 回答 (4件)

◎体質は変えられる。



世の中には、年中、病気の話ばかりしている人がいる。年の始めに会ったときには、「胃が悪くてね」と言っていたかと思えば、春には「高血圧だといわれた」とぼやき、夏には「心臓が悪いと診断されたよ」、秋には「自律神経失調症で・・・」などという調子である。

 このような人の場合は、体というよりも、むしろ精神面に問題がある。ほかに、ちょっとしたことで、すぐ風邪をひいたり、腹をこわしたり、無理をすると、すぐ寝こんでしまう人がいる。

 いわゆる病弱の人たちの中には、「私は、生まれつき体が弱いのだ。一生病気とは縁が切れないのだ」と思っている人が多い。しかし、果たして本当にそうなのか? 

 人はよく「これは性格だから変わらない」とか「こういう体質だから、仕方がない」というが、性格が気持ちの持ち方で変わってくるように、体質もまた、変えることが可能である。

 その場合、精神的なものが体質に与える影響もあるが、何よりも、体をつくる基礎となる食事の影響が大きい。

 もちろん、親から受け継いだ遺伝的なものが、ある程度、体質の一部を決定していると言えるが、そのような先天的なものが、全てではない。後天的なもの、つまり、環境や食生活といったことが、体質の大半を決定する。

 とくに、現代は、多種多様、かつ大量の食品にあふれ、それを自由に手に入れることができる。そのため、自分の好みの食品ばかり食べて、栄養が偏ったり、あるいは、手軽さに目がくらんで、有害な物質が添加されたインスタント食品に手を出したりして、その結果、体のさまざまな機能に障害が起こってきている。

 例えば、糖尿病を始めとするいわゆる生活習慣病である。これらの病気は、年々増加し、また低年齢化しつつあるということであるが、その原因は、食生活の変化にあると言われている。

 このように、体質や病気というものは、食べものと深いかかわりを持っている。食生活を変えることができれば、必ず体質も変えることができる。

 あなたの食生活は、バランスのとれたものになっているか。

「生まれつき体が弱いのだ」と決めつけてしまう前に、まず、今の自分の食生活を点検することである。

https://ameblo.jp/impression100/entry-1250471991 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
この記事を読んで目が覚めました。
本当にこの記事に書かれてある通り昔からすぐ、病気になってしまってそれは自分の生まれ持ったものだからと今でも思い込んでいました。ですが、それは私の思い込みなのだよ気づくことができました。痩せることも頑張りますが、健康になるうえで食事には気をつけたいと思います。

お礼日時:2019/08/18 22:34

お気持ちお察ししますが、「頑張る」ような取り組みは長続きしないので失敗の元です。

なぜなら、期間限定の無理な取り組みは逆効果だからです。「痩せるまでの我慢」とばかりに無茶をしても、痩せたからといって元の生活習慣に戻せば体型も戻ります。痩せた体型を維持するためにも同様の生活を続ける必要があることにご注意ください。この意味で、一生でも続けられる生活習慣(食事、運動など)の改善に息長く取り組むのがよろしいかと存じます。以下、長文ですが参考まで。

「体型(体重、体脂肪率など)は、生活習慣(食事、運動など)を映す鏡である」
 体型と生活習慣はバランスしています。現在の体脂肪率は存じませんが、カロリー収支をマイナスにすれば、いずれ今よりは脂肪が落ちる形でバランスします。ただし、その人が習慣にできる内容でないと意味がないと思います。
 一時的に痩せても、生活習慣を元に戻せば体型も元に戻ります。痩せた体型を維持するためにも同様の生活を続ける必要があることにご注意ください。しかも、極端なカロリー制限は体が飢餓モードになって代謝が落ちて、痩せにくくリバウンドしやすい体質になってしまう可能性があります。この意味で、「基礎代謝量以上のカロリーを摂るのが大前提」ですし、続かないことは初めから無理にやろうとしないことです。運動と食事の両面でカロリー収支をマイナスにするような生活習慣を「続ける」ことが大事かと存じます。

「痩せるとは、脂肪を落とすことと覚えたり」
 よく誤解されるのですが、体重が減ることと痩せる(=細くなる)ことはイコールではありません。
 体重を落とすだけなら、ボクサーの直前減量(サウナもそうですが)のように汗をかいて水分を絞るのが近道ですが、水分を含んだスポンジを絞った場合のように、見た目はほとんど変わりません(計量が終われば直ちに水分補給で元に戻します)。また、食事を極端に減らした場合、摂食障害になって筋肉が減って脂肪が減らず、むくんだようになって見た目はかえってぽっちゃりということにもなりかねません。質問者さんもおそらくは見た目が細くなる(=痩せる)ことを望んでおられると思いますので、脂肪を減らすことを考えた方がよろしいかと存じます。
 参考までに、同じ重さの筋肉と脂肪の体積の違いが分かる写真があるので、リンクを貼り付けておきます。
https://komachi-diet.com/bodymake/shibou-kinniku/

「あわてるな、脂肪は急に減らせない」
 運動と食事の両面で気を付けて健康的に痩せる(=脂肪を減らす)のがよろしいかと存じますが、特に標準(BMI=22)以下の体重を目指すなら運動は必須と思われます。運動を頑張っても、1か月で減らせる脂肪は1キロくらいまで、食事制限だけでも同様に1キロがせいぜいと思います。脂肪は生命維持に重要な働きをしているので、簡単には落ちません。簡単に落ちるようなら人類はとっくに滅亡しています。
 順調に進んでも、効果を実感できるのは3か月くらいかかると覚悟して下さい。また、そこで止めたら体型は元に戻ります。短期間での体重変動はほとんどが水分量の変化で、見た目はほとんど変わりません。測定誤差があるので日々の変化に一喜一憂せず、トレンドを継続的にチェックされるのがよろしいかと存じます。
 また、実行すべきルーティン(食事と運動)を、体重がバランスしていた頃の生活習慣と比べてアンダーカロリーにすれば徐々に痩せていきます。その削減分が7,200kcalであれば、脂肪が1キロ減る計算になります。体重50kgの人が5kmのジョギングを毎日続けて、1か月で達する消費カロリーです。全ては現在の生活習慣が出発点です。現状を無視して、「~をすれば痩せる」というメニューを作ることはできません。

 幸運をお祈りします。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます!
私はこれまで期間限定のダイエットばかりしてきたので、それが正しいとばかり思ってました。脂肪は簡単に落とせるとばかり思ってましたが、やはり簡単には落とせないのだとよく分かりました。頑張って健康的に痩せたいと思います!

お礼日時:2019/08/18 22:30

ダイエットしたいのであれば食事制限ではなく食事管理と食事改善です。


多くの方が食事制限や自己流の食事内容に走るのでリバウンドしたと嘆く結果となる。
便秘も食事改善で良い方向へ向く事が殆どですので、しっかり食事管理する事ですね。
「タニタ食堂のレシピ」や「病院食」がバランスやカロリーが管理栄養士によってしっかり計算され献立されていますのでお奨めですよ。
食べ方はタニタ食堂が指導して居る食べ方とする事も大事ですし。
失敗の理由の殆どが冊子を見ようがネットで覧ようが結局は自己流でしかないと言う事です。
医学的専門知識を持ったトレーナーに適切な指導を受ける事が近道。
それが簡単に出来ると言う事でも無いでしょうから、食事内容は改善出来るでしょう。
そうなればランニングなど必用無く、正しい姿勢でのラジオ体操第一第二で十分。
まずは身長157cm時での適正体重51.5kgになる事ではなく近づける事を目標とする事ですね。
期間は3ヶ月は必用。
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この回答へのお礼

的確な回答をありがとうございます!
私は今まで、たしかに自己流のを参考にしてきたので今度はきちんとしたダイエット方法で頑張りたいと思います!

お礼日時:2019/08/18 22:24

食べ順ダイエットとか試したらどうでしょう

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この回答へのお礼

はい!是非試してみたいと思います!

お礼日時:2019/08/18 22:22

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