極真は顔面攻撃ないので、その実戦性が疑問視されていますが、極真ほど、有り余るエネルギーを相手にぶつけ

極真は顔面攻撃ないので、その実戦性が疑問視されていますが、極真ほど、有り余るエネルギーを相手にぶつけて発散できる武道は他にはあったでしようか。自分は伝統空手2段ですが組手をしていても、しっくりきません。極真の魅力は理屈抜きに有り余るエネルギーを発散できるところにあり、それが支持されたのだと思います。顔面攻撃なんか無しでも良いではないですか。少なくとも我々アマチュアは。

No.5 ベストアンサー 回答者： seiji91 回答日時： 2019/08/16 19:33

流派の違いはよくわかりませんが、殺し合いじゃないのでルールありますよね？

顔面攻撃って、急所狙ってでも相手にダメージを与える事に重きをおいてる。
一方、そういうところを狙わない競技として、全身の力を拳に伝達するメカニズムを習得する事に重きをおいてる。

好きな方を選べば良いかと。
個人的には後者が好みです。

デカい拳で思いっきり振りかぶって急所をぶっ叩くの、好きな人もいるんだろうけど、
常に防御と攻撃ができるような足さばきで動いて、バランスが崩れてもしっかり打撃できる体幹に鍛えて・・・
ボクシングとかでもスローで何度も見ちゃう。
掠ったようなレバーパンチで倒すのなんて、なんでだろう？ってね。あっ、レバーも急所か・・

No.4 回答者： 公儀隠密 回答日時： 2019/08/16 04:25

北海道の街中に熊が出没したら、あなたが駆けつけて素手で退治して下さい。

出来れば殺さないで下さいね、気絶させる程度が望ましいのですが。。
宜しくお願いします。

この回答へのお礼

貴方と私は次元が違うようですね。

お礼日時：2019/08/16 07:49

No.3 回答者： 砂川君 回答日時： 2019/08/13 14:26

僕もそう思いますよ。

極真に勝るものは無いと思ってますから

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/08/12 14:24

極真は顔面攻撃ないので、その実戦性が疑問視されていますが、

　↑
そうですね。
空手の強みは、顔面攻撃にありますから。
その点物足りなさを感じます。
フイリピン拳法（ボクシング）は素手で
やり合います。



極真ほど、有り余るエネルギーを相手にぶつけて発散できる
武道は他にはあったでしようか。
　↑
それは柔道でも剣道でも同じだと
思いますよ。



自分は伝統空手2段ですが組手をしていても、しっくりきません。
　↑
ワタシなどは60㎏クラスの人間に
腹に一発入れられても、まず堪えません。
それなのに、一本、てのは、物足りないですね。




極真の魅力は理屈抜きに有り余るエネルギーを発散できるところにあり、
それが支持されたのだと思います。
　　↑
それはあるでしょうね。
思い切って殴る蹴るが出来る、というのは非常に
魅力的です。



顔面攻撃なんか無しでも良いではないですか。
少なくとも我々アマチュアは。
　↑
いや、やはり必要ですよ。
格闘技なんですから、ケンカに通じるものでないと
意味ありません。
それならテニスでもピンポンでも良い訳です。
格闘技をやるからには、顔面攻撃は欲しいです。

更に言えば、金的攻撃もです。
実際に入れるのは問題ですが、少なくともそれを前提と
した攻防の技術であって欲しいです。

だから、大股開いての上段蹴り、というのは
納得いきません。
金的ががら空きだし、寝技に持ち込まれます。

No.1 回答者： zyanngo 回答日時： 2019/08/12 00:08

自分が初めて空手を真剣にやり始めたのが中3の時です。

その空手は極真です。

その先生が当時４段の先生で、すごい筋肉で囲まれていましたね。
両手の拳の関節と、足首の辺りにもタコが豊富にある先生です。そして、
太ももに、力を知れると鉄を触っているような感じの太ももでした。

その先生から”打たれ慣れ”といいまして、こっちは両手を頭の後ろに組み、四股立ちになって、
そして先生が胸元や腹をパンチで、太ももの内外を蹴ります。
痛くて、痛くて、たまったもんじゃないですよ。
特に外の太ももですね。
いつも倒れて放棄していました。
その時の顔は崩れに崩れていました。
格好も何もなく、”じ”を出していましたね。

そういう事や他にも...体験していますので、
極真自体が（有り余るエネルギーを発散できる）この一文が痛感できます。

そして極真は人気がかなりあります。
日本全国各地と、そして海外にまで道場があります。
その人気の要因は、顔面攻撃がないという事だと思いますね。

この日本では、例えば顔面を殴って怪我をさせてしまったという事になれば電話一本で警察が来ます。
そして傷害罪です。
顔面もありの極真ルールでしたら、ケンカで傷害罪の人も多くなっていたはずです。

そこで顔面も殴る練習をしていましたら、それだけ平気に顔面を殴ってしまう道場生徒も多くなりますし、
そして練習中に殴られれば、顔面ですから防護をしていても、何しろ極真のルールですから怪我は付き物です。
それを見た家族は、「もぅ極真は止めよう！」と嫌われていましたね。

ですから結果、顔面攻撃がなしとやった事は、亡き大山総裁は正解でしたね。
その分、人気が上がったのだと思います。

顔面攻撃なしとしている事で、（この日本（世界）で平和に暮らして行きましょう(＾◇＾)）と唱えたかったのかも知れません。
（顔面攻撃なんか無し）の方がいいですね。
もし顔面攻撃アリでしたら今より人気が下がっていると思います(^。^)y-.。o○