ロシア軍によるウクライナ・北海道同時侵攻の可能性。 「ウクライナで忙しいときに、 極東にまで兵力を分

ロシア軍によるウクライナ・北海道同時侵攻の可能性。

「ウクライナで忙しいときに、
極東にまで兵力を分散させる余裕は無い」
「はるか遠く海に守られた日本への侵攻は移動・輸送含め手こずっているキーウよりさらに困難」
「実質、日本の兄貴分とも言えるアメリカとは事を構えたくない」

等の理由で北海道侵攻を一生に伏す人もいますが、
実際その可能性はかなり低いと思ってよいでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： tapa 回答日時： 2022/04/28 13:22

兵力だけでも細かく見てみましょう。

各国軍事力を比較発表するグローバル・ファイヤーパワーによれば……
ロシア軍：85万人
ウクライナ軍：20万人
日本自衛隊：24万人
……です。
まあロシア軍は予備役も200万人いるようですが、訓練ナシで即戦闘できるのはほとんどいないようです。
そしてロシアがウクライナに派兵している兵力は、約20万人のようで、死者は既に1万人を超えて、なおも苦戦中です。
いくらNATOが支援しているとはいえ、ウクライナのみを相手にしているだけでこれです。
しかもウクライナの軍事力は世界22位であるのに対し、日本は世界5位です。
さらに日本の背後にはアメリカがいます。
となれば、たとえロシアのターゲットが北海道のみでも、日本を相手にするなら、20万人でも足りません。
仮に、無理矢理にでも北海道に侵攻したとしても、本格的に兵力が足らなくなるので、ジョージアなど第三国が今が好機とロシアに攻めてくる恐れだってあります。
なので、ロシアが日本に侵攻する可能性はゼロと言って良いでしょう。

No.8 回答者： denden_kei 回答日時： 2022/04/28 22:17

何事も過剰な油断は禁物ながら、可能性は際立って低いです。

(1)ロシアと国境を接している非友好国(フィンランド、ノルウェー、ラトビア、ポーランドの他、ベーリング海を挟んでUSAも)のうち、日本を選ぶ理由を300字以内で述べよ。
(2)北海道に侵攻すると主張する場合、その理由(大義名分)を300字以内で述べよ。

日本なんて、米国そしてEUの腰巾着位にしか認識されていませんし、またその程度に関与を抑えています。
もはや自意識過剰って奴では...。

No.7 回答者： kantansi 回答日時： 2022/04/28 19:40

もともとロシアは陸軍は強いが、海軍は大したことがないと言われていた。

　その陸軍ですら全くポンコツであることが露呈してしまった。　ロシアが大艦隊を仕立てて、日本海やオホーツク海をはるばるわたって日本に侵攻してくることはあり得ない。　もし来れば、世界第二位の実力を持つ海軍と言われている海自の餌食となって、すべて海の藻屑となって消えてしまう。　日露戦争時の日本海海戦の再現となるだけ。

No.6 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2022/04/28 16:04

自衛隊は実戦こそ少ないが　軍備そのものは世界の上位を誇る。

特に海軍においては　イギリスをも凌駕すると言われている。
対潜水艦を含めた哨戒活動や　迎撃能力は高く　海での戦いはロシアにとって不利だ。
空母が活かせなければ　航空機の補給も難しく　継戦能力は低くとも　北海道には航空部隊も多く　空戦において勝利するのは簡単ではない。
陸軍を樺太から送るのは　不可能ではないが　さすがにウクライナと同時進行できるだけの数を用意するのは難しい。

高空からのミサイル攻撃ならロシアに分がある。
イージス艦を含む迎撃能力も　十分ではない。
しかし日本には60基もの原子炉がある。
核爆弾での完全破壊の場合　その被害は福島原発の数倍から十数倍におよび　地球生物の破滅に繋がりかねない。
また　日本が原潜に核ミサイルを積む可能性もあり　アメリカの核ミサイルでの報復攻撃も考えれば　核は使えない。

通常ミサイルでは　広大な北海道では軍事的意味は少なく　かといって陸軍が上陸してないのに札幌などの都市群を狙うのは　世界的にも反発を招くだけで　時間もかかり　その間にアメリカの反撃はほぼ必至。

となると　必要性が少なく　得るものが少なく　失うものが多い。
気が狂ってやる可能性もなくはないが　それだと北朝鮮がぶっ放すとかと同じレベルで　「キ○ガイのやることはわからん」の世界だ。

No.5 回答者： HASUSED 回答日時： 2022/04/28 14:03

多分、日米同盟の関係上、ありえない話ですが、仮に、現在のウクライナがそうだったように、参戦する事を期待していた米国が、突然裏切り、米軍は兵を出さないと公言すれば、元陸将の山下裕貴氏の見解では「陸上自衛隊は侵攻してきた敵に勝てない」とのことです。

「侵略してくる部隊を自衛隊単独で撃退することはほぼ不可能」元陸上自衛隊・中部方面総監が語る日本の“防衛戦略”　徴兵ではなく予想される“緊急募集”とは？
https://news.yahoo.co.jp/articles/d112f17cf12ae0 …

もし、仮に、米国がロシアを叩く絶好の機会と、WW3を望み、米国本土への反撃を望まないならば、米軍基地の多い日本などもウクライナ同様に代理戦争の場となる可能性もあるかと考えていおり、ロシアへの日本の敵対行為も継続し、リスクは高まってはいますが、現状ではまだまだ低いと思います。

No.4 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2022/04/28 13:42

何の為の米との安保条約か、です。

自衛隊は防衛＋国民の生命を守る事を第一義とし、米は自衛隊を支援し、反撃を行なう。

って、毎年取り決めを文書で交わしています。

ロシアはその事を知ってるから、「侵攻したら100倍返しになる」事は解ってます。

なので、非現実です。

No.2 回答者： Toshi_GPE 回答日時： 2022/04/28 13:13

「一笑に付す」

ロシアが本気で北海道取りに来るなら
核兵器が必須。
でも、核兵器使って奪った北海道は
数十年放射能で使い物にならない。

核を使わず、北海道を奪うには
制空権をとれる航空機、制海権をとれる
艦隊が必要だがいずれも、遠く自衛隊装備
には及ばない。

No.1 回答者： ぼけなす 回答日時： 2022/04/28 12:51

ロシヤ極東軍はボロ船と軍の西部移動でスカスカ。

プーチンが心配しているのは日本が千島を占領しないかということらしい。
潜水艦から巡航ミサイル撃ったのは攻めてきたら核ミサイル打ち込むぞという脅し。日本を攻める能力は全くありません。日本に辿り着く前に海底に着きます。