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 下記URLにある「リレー」の役割てなんなんでしょうか?
 「リレー」を付けないとどんなデメリットがあるのでしょうか?

http://www.amon.co.jp/good/cgi-ssi/shop/shop_det …

A 回答 (5件)

LEDのような消費電力が小さな物では特にリレーを入れて、回路の負担を軽くする必要はないかと思います。



LED照明の詳細が不明ですが、一般的な白色LEDを使った照明などでは消費電力も1A未満でしょうから、よほど特殊な回路と連動させるようなことをしない限り、リレーの必要は無いでしょう。

具体的にどのようなLEDをどのように使う(例えばスモールと連動など)かを記載していただければ、より具体的に回答できると思います。

質問のURLに記載されているリレーは電流容量の小さなスイッチや回路などを使用して電流容量の大きな装置を動作をオン・オフさせるために使用するものですから、電流容量の小さな機器を使うのに適切とはいいかねます。まぁ、使っても害はありませんが、回路を複雑にするだけでメリットは無いでしょう。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました

消費電力が小さな物には 特に必要ないという事が
わかり安心しました。

お礼日時:2004/12/17 00:27

リレーを使う目的は簡単にいってしまえば、小さな電流で大きな電流のオン・オフをコントロールすると言うことです。

また、一般的なリレーではスイッチなどにつながるコイル側の電圧と接点側は絶縁されているので、それぞれの電圧がまったく異なっても問題なく動作する(自動車ではあまり必要ないかもしれませんが・・・)と言うのも利点の一つです。

もともと付いていた物より大容量のランプなどを、そのままの回路で使用すると。スイッチや配線に無理がかかり、スイッチの焼損や電圧降下を招き、回路の破損につながったり、せっかくの大容量ランプも電圧降下のために性能が発揮できなかったりという事になりかねません。

そこで、元々のスイッチからの配線は単にリレーを動作させる(リレーの中の電磁石を動作させるだけなので0.1アンペア以下の電流しか流れません)だけなので、スイッチや回路に負担を掛ける心配がありません。また、リレーはランプやバッテリーの近くに設置し、専用のヒューズを通して十分に太い配線でランプなどに電源を供給するようにすれば配線を短くできる効果もあいまって、電力のロスを最小限にすることができます。

URLに記載されているリレーは1M(メーク)と呼ばれるもので、上記のような使い方をするものですが、リレーには他にも2Mと呼ばれる出力が2系統取れるものや、C/Oと呼ばれる2つの回路を切り替えるものや、NCと呼ばれるスイッチの動作と逆になるもの、ステッピングと呼ばれるコイルの電流を押しボタンスイッチ等で押している間だけ流れる回路(モメンタリーといいます)とし、ボタンを押すたびに次々と出力を切り替えることができるもの等々の多数の種類があり、用途に応じて使い分けています。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます

LED照明に使おうかと思ってるのですが
使用した方がいいのでしょうか?

お礼日時:2004/12/15 21:41

リレーを使う目的は3点有ります。



大型ランプ、大型フォンなどを増設する場合にスイッチを付けますが、スイッチのみで大電流を流せない場合リレーを経由します。リレーは僅かな電流で動作し、接点は大電流を流す事が出来、大型ランプなどに対応出来ます。

1)スイッチが小型で大電流を流せない場合に、スイッチでリレーを動かし、リレーの接点を経由しランプを点けます。

2)スイッチの線が細く大電流を流せない場合に、スイッチでリレーを動かし、リレーの接点を経由しランプを点けます(太い線を通す場所が無いなどで)

3)スイッチの電流容量が充分な場合でも配線が長くなり、電圧降下でランプに充分な電力の供給が難しく、ランプが暗い場合に、リレーを経由し、短い配線で電力を供給します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

LED照明に使おうかと思ってるのですが
必要ないでしょうか?

お礼日時:2004/12/15 21:40

ライトの配線はリレーを付けるのがオススメです。


1、ライトが明るくなります。
2、安全です。
その理由を述べる前に、仕組みを説明します。

リレー無しの場合…
配線はバッテリー→運転席→手元のスイッチ→ライトになります。

リレー有りの場合…
手元のライトスイッチで、リレーのON・OFFをします。リレー内部に接点があり、この接点がスイッチとなります。
ライトを光らせる電流は、バッテリー→リレー→ライトの順に流れます。いわば、スイッチのリモートコントロールです。

先ほどの理由を詳しく説明します。
1、リレーをライト近く(エンジンルーム)に置くと、ライトを光らせる電流は、バッテリー→リレー→ライトの順に流れ、電気は最短距離でライトまで届きます。配線の長さによる電圧降下は、ライトを暗くする原因です。この部分の配線は出来るだけ太いものを使いましょう。

2、ライトの電流は結構な大電流です。長々と配線するよりずっと安全です。万一に備えてヒューズはあるものの、あまり気持ちのいいものではないです。
リレーをON・OFFする電流はライトに比べてずっと少ない電流で、配線は細くてもOKです。
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フォグランプやホーンなどの大電流の装備品の入切を行うために必要です。


普通のスイッチで入り切りを行おうとすると、大電流によってスイッチが壊れてしまう可能性があるためリレーを仲介して入り切りを行います。

参考URL:http://www.hobby-elec.org/relay.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

 大電流の装備品をの入切を行うために必要という事ですが
今回 LED照明に使おうかと思ってるのですが
必要ないでしょうか?

お礼日時:2004/12/15 21:38

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