性格悪い人が優勝

下記の続きです。
【ハの後ろは否定形になりやすい傾向はあるのでしょうか】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11235456.html

本件は、No.3~6で回答の通り何らそんな傾向はありません。

論理的に考えれば当然の帰結です。

問題は、質問者がその内容を理解する能力を持たず、類似の無意味な質問を繰り返しているところにあります。

お礼欄でも、<「ご自分だけが正しい」のですね。そういう考え方が客観的にどう見えるかご存じなのですね。ご自愛ください。>と客観的、論理的ということが理解できずに頓珍漢なコメントを残しています。

この質問者は、辞書や他の著作を引用し並べ替えることが、考察であり、回答と誤解しています。

正しい回答を理解できない以上、また同様の質問を不必要に繰り返すしかありません。

実際、話者不明の文をゴミ屋敷の家主のように貯め込み、これを振返り、愛玩し、無意味な質問を繰り返しています。

まず、言語は話者の認識の表現であるという、自明で、当然の事実をきちんと理解し、それを論理的に説明するとはどういうことであるかを正しく理解すべきです。

この質問では、「は」がいかなる判断の表現であるのか、否定判断とは何であるのか、この理解なしに感覚的な思い付きを並べても何の回答にも、理解の深化にもならないことを自覚すべきではないでしょうか。■

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    なお、

    >>プラカードに「私」と書いてあげます。そして私について説明します・・・・、内容はいろいろあります。これから何をしようとしている、とか何が好きだ、嫌いだとか・・それこそ挙げ得ればきりがありません。

    これは、表現された結果を並べているだけですよね。

    当然、種々ありますが。

    「は」と表現されるのが、何故かが問題ですが、理解されていますでしょうか。
    因果関係を逆天するのは誤りです。

    主題の意義を具体的に記述いただけないでしょうか。

    <プラカードを挙げて、これについて説明します>ではお話しになりません。■

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/20 20:29
  • なお、補足させていただければ、

    >>何度も繰り返している〈零記号(■)〉の話は無関係でしょう。

    のように、「だろう」「でしょう」ではなく、いかなる根拠に基づき、どのような論理で判断するのかを明確にしなければ回答にはなりませんし、反論する根拠もありません。

    当方は、根拠と論理を明確にし訂正、謝罪しています。

    貴回答のような感覚的な応答は意味をなしません。

    このような思考態度を改めることが第一です。■

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/21 22:54

A 回答 (12件中11~12件)

#1です。



>(37”)雨は降らなかった。
は、雪や霰ではなく、「雨は」と否定すべき対象を挙げ、それを「なかった」と否定するもので、何ら特殊なシチュエーション自体が否定に影響するものではなく、無題、有題は【否定判断】とは関わりなく、確率云々は的外れと考えます。

なるほど~。
自信が揺らぎますね。(笑)
しかし、それは特殊性の使いかたですよね?
「は」には普遍性の使いたもあるわけですから、やはり否定の確率は高いと思いますけどね。
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この回答へのお礼

言語は話者の個別認識の表現で、基準となる母数があると考えるのは、言語実体観の発想による誤りです。

世界は無限であり、表現も無現です。■

お礼日時:2019/08/20 10:05

前質問者が挙げている資料のうち、


【2】1992年 『基礎日本語文法 改訂版』 140-141ページ
での引用内容[無題否定・有題否定 ] という概念が的を射ていると思いますね。
私の理解は以下のとおり。

無題否定とは、主題提示無しの否定ということであり、「何について否定しようとするのか」という前触れ無しに唐突に否定するという構文になる。
「前触れ無しに唐突に否定する」ことができるのは、それをやっても良いシチュエーションが整っている場合に限られます。

(37)雨が降らなかった。

と言う場合、たとえば「なぜ今年の稲は不作だったのですか?」といった暗黙の疑問に対応するシチュエーションが整っている必要があるでしょう。
答えは「降らなかった」であり、何がかと言うと「雨」だと特定(限定)している構文。
この「が」は「特定(限定)」用法になる。
「が」による否定(のみに限りませんが)は、何かを特定(限定)しようとする、ある意味特殊なシチュエーションで成立する。
つまり、否定構文について考える場合、
(37)雨が降らなかった。
という無題否定構文は特殊なシチュエーションでしか成立しないものであるから、
(37”)雨は降らなかった。
という有題否定構文の成立する確率のほうが必然的に高くなる。
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この回答へのお礼

早速の応答をありがとうございます。

否定するには、否定する対象が必要です。
否定の前に否定すべき対象が与えられていなければならず、これは予想という形で観念的に与えられたり、過去の現実という形で前もって認識されていたりしています。

(37)雨が降らなかった。
の場合、「雨が降る」という否定すべき対象が、現実には降っていないため「なかった」と否定されています。

(37”)雨は降らなかった。
は、雪や霰ではなく、「雨は」と否定すべき対象を挙げ、それを「なかった」と否定するもので、何ら特殊なシチュエーション自体が否定に影響するものではなく、無題、有題は【否定判断】とは関わりなく、確率云々は的外れと考えます。■

お礼日時:2019/08/19 22:32

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