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中学生です。
この数学の④、⑤の問題が分かりません。

袋の中に赤玉4個、白玉5個、青玉3個入っています。

「中学生です。 この数学の④、⑤の問題が分」の質問画像

A 回答 (4件)

この手の確率の問題において「同時に」というのと「戻さずに2回続けて」というのは同じと考えて構いません。


感覚的には2回続けて取るときの1回目と2回目のインターバルの時間を無限に小さくすれば、それはほとんど「同時に」と同じですね。
これを踏まえて、④を考えてみましょう。

取り出した球が「赤・白」となるのは「1回目に赤、2回目に白」でも「1回目に白、2回目に赤」でも、どちらでもOKですね。
1回目に赤、2回目に白となる確率は、
 4/12×5/11=5/33
1回目に白、2回目に赤となる確率は、
 5/12×4/11=5/33
これら2つを足すと、
 5/44+5/44=10/33
となり、これが④の答えです。

ここで、「あれ、赤・白も白・赤も、順番は違ってもどちらも同じ確率だったぞ」と気が付いたら鋭い。
つまり、
・分母は12から一つずつ減っていく
・分子は順番にかかわらず、球の色の数
・掛け算なので、順番は組み替えてもOK
ということから、「順番にかかわらず、結局同じ数値」となったわけですね。

これは⑤を解くときに非常に重要です。
なぜなら、ここの考え方が理解できていると、
・じゃあ代表的な順番の確立を1つ計算して、あとは同じものが何通りあるか、その個数を数えて掛ければいい
という考え方ができるからです。

では代表的な順番として、「1回目・赤、2回目・白、3回目・青」の順番で引いたとします。
この確率は、
 4/12×5/11×3/10=1/22
ですね。順番はこれ以外にも、
 赤→青→白、白→赤→青、白→青→赤、青→赤→白、青→白→赤
の5通り、合計6通りありますから、求める確率は、
 1/22×6=3/11
となります。

⑥は、青が2つ、つまり青の数が減りますが、基本は一緒です。
代表的な順番として「青→青→白」と引いたと仮定します。
この時の確率は、
 3/12×2/11×5/10=1/44
ですね。
注意したいのは、青の2回目は、青球は一個減っているので2個しかないところです。
順番は、「青→白→青」「白→青→青」の3通りあり、どれも分母は「12×11×10」、分子は「3×2×5」となり、やはりどれも1/44です。
したがって、
 1/44×3=3/44
が答えとなります。
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③=4/12*3/11+5/12*4/11+3/12*2/11=38/132=19/66


④=4/12*5/11+5/12*4/11=40/132=10/33
⑤=4/12*5/11*3/10*6=360/1320=3/11
⑥=4/12*3/11*2/10*3=72/1320=3/55
以上
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君には悪いがこの質問はものコーナーで聞く問題ではありません、回答を得ても君の実力ではなくただ回答がほしでけ、努力して勉強するのが学問です。

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あなた教えてあげてもお礼の一つも言わないから嫌だよ

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