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地球温暖化防止のために何かをしたい。
ブラジルのアマゾンで三週間前から今も続く大規模な火災のニュースを知り胸を痛めてます。

私には三歳の子どもがいるのですが、この子が大人になる頃には地球が生きられるような場所ではないことくらいは容易に想像できます。

地球のために何かしたいと思うのですが私一人が地球に優しい生活を意識したところでたかが知れてます。


そんな小さな改善より大きな活動をしたいと思ってるのですが規模が大きすぎて何から手をつけて良いのかわかりません。


一番の想いは木を増やしたいです。
あれほど大規模な火災で失った木を取り戻すのは途方も無い努力が必要ですが、できる限り増やしていきたいです。


これを大きな規模でできる良い方法はありますか?
こちらも庶民なもので木の購入ばかりでは後が続かないのでビジネスにできたらと思っています。

どなたか知恵を貸してください。

A 回答 (7件)

金持ちや政治家が知らんぷりしていますが、地球温暖化の最大の原因は自動車から出る排気ガスです。

燃料電池車の原料の水素は以下の反応で作ります、
  CH₄+H₂O→CO+3H₂
COは燃やしてCO₂になります。結局CO₂を作ります。
やはり、EVです。
日本全国に太陽光パネルを設置し、電気を貯めたバッテリーから何時でも充電できるよう
なインフラを整備すればよろしい。そこから、改善しなければならない事も沢山あります。
1.太陽光パネルの発電効率を上げる。シリコンとはおさらばしてね。
2.車載蓄電池の革命。今の重いリチウム電池とおさらばしてね。有機ラジカル電池は
  非常に軽くて、容量がでかい。
人間その気になれば何でもできる。みつお
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一番大切なのは知ることだと思います。



「自然保護のため」とできる活動や、応援できる団体はたくさんいますが、残念ながらそれらがすべて正しいとは言えない状況だと思います。

なぜならNo.5の方も書いているようにエコと称してやっている活動が、巡り巡って悪い方向に向かうことなどはよくあることからです。

例えば風力発電や太陽光発電はエコな発電として有名ですが、風力は絶滅危惧種や天然記念物を含む鳥類が多くぶつかったり、太陽光発電は木々を切り開いて使ったり、周囲の気温が高温になるため住民や自然への影響もあります。
その上風力は無風の日や風が強すぎる日は発電できず、太陽光も曇りや雨はだめと安定して電力を供給できないため、停電を発生させないために従来の発電で補わなければいけません。
火力発電にせよ原子力発電にせよ出力を急に変更することはできないので、いくら風力や太陽光を増やしても火力や原子力を一定以上減らすことができなかったりします。
さらに太陽光パネルは作るときには水酸化ナトリウムやフッ化水素酸などが不可欠で、ちゃんと処理をしてから排水をしないと大きな環境汚染になりますが、安価なメーカが出てくるとこれらが処理されずに環境汚染につながる可能性があると心配されています。

ちなみに地球温暖化のみを見て言うなら、ゴルフ場を大量に増やすといいという話もあります。
成長してしまった森と言うのはあまり二酸化炭素を吸収しません。
植物は成長するときに二酸化炭素から炭素を取り出して体をつくるので、草のように成長が早い方がより二酸化炭素を吸収する上に、定期的に短く刈り取られることにより光もよく当たり、より効率がよくなっています。
もちろん地球温暖化対策以外の自然保護の意味からするととんでもないことですけどね。

上記のように、環境保護とは一面だけを見ては何が正しいかを判断することはできません。
もちろんすべてを知ることはできませんが、できるだけ知ろうとする努力は必要だと思います。

短絡的に「こうすればエコだよ」という言葉に従って満足するのではなく、本当に自然のためになっているのか自分で調べて知ろうとする行動こそが何より自然保護への近道となるかと思います。
急がば回れと言うやつですね。
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とりあえずできることとして…積極的な割りばしの活用。


木材という天然素材であり、伐採した木を製材する際に出る産業廃棄物である端切れを商品として有効活用するエコなシステムなんですよ、本来は。
こうして林業が儲かるようになることで森林の管理がゆきとどくようになります。
これは木材を目的として植林された人工林の話ですが、山の土壌を保護し、巡り巡って他の自然も豊かにしていきます。

逆に割りばし使うのをやめれば上記の好循環が絶たれてしまいます。
このようにエコと称してやってることがより環境を悪化させていることは多々あります。(レジ袋廃止など)
だから、より広い範囲で物事を見定める必要があります。
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外食はしない。


加工食品は買わない。
食品の長期保存はしない。
冬は厚着で過ごす。
夏は裸で過ごす。
旅行はしない。
行楽はしない。
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>あれほど大規模な火災で失った木を取り戻すのは途方も無い努力が必要ですが、


 人間が取り組むとそうですが、放っておけばその地で育ちやすい植物たちが群生し
 自然に回復する訳です。
 離れ小島ではないのだから、20年もあれば元通りに近い状態に回復するかと。

整地した空き地が草ボウボウになるのに長い年月は係らないのと同じ。
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環境保護やエコ活動のための市民団体、NPO、NGO などがたくさんあります。


また、一人一人の地道な活動では限りがあるので「政治を動かそう」という団体もあります。

一人一人は微力でも、多くの力を集めればいろいろなことができます。
身近にあるそういう団体を探して、参加して、活動してみてはいかがでしょうか。

また、身の回りで出来ることもたくさんあると思います。
「快適」「便利」「楽ちん」な生活とは反することも多いので、できる範囲で、影響・効果の大きいところからということになると思いますが。
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> この子が大人になる頃には地球が生きられるような場所ではないことくらいは容易に想像できます。


⇒ たった数十年でそんなに変化はありませんよ。
実際に、地球温暖化防止の始まりとされる産業革命から200年以上経過していますが、
いまだに人間を含む動植物が生活できています。
それよりも怖いのは、核戦争の勃発です。一発で動物が済めなくなります。
なお、地球(太陽系)の寿命はあと50億年と言われているので、ご心配無用です。

> 一番の想いは木を増やしたいです。
日本でも各地で、定期的に植樹祭が行われています。
地元民参加、全国からも参加者が多く集まって。
但し、全員がボランティアです。
こんなところを探して参加してもよいと思います。
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