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森林についてのウンチクを教えてください。

例えば、森林伐採をして木造住宅を建設することは、温暖化の防止になるとか、スギは日本にしかないのでスギ花粉症は日本にないとか、なんでもいいので教えてください。

A 回答 (5件)

最近杉林で一区画がまるごと倒れる雪害の光景を目にします



これは温暖化の影響だそうで、なんでも雪の重さが変わってきたそうです

昔はもっと乾いたサラっとした雪が降ったそうですが、今はじとっとした重い雪が降って、細く長く高密度に植林されているような杉林では、木がその重みに耐えられず倒れてくるそうです
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森林の機能


保水力があり、洪水、土砂崩れを防ぐのに役立っています。
アメニティー効果があり、やすらぎを与えてくれます。
動植物の住処となります。
気象緩和作用があります。
自然エネルギー(バイオマス)の生産場所となっています。
都市に近い場合、災害時の避難場所となります。

などがあります。
なお、森林の生かし方としては、
落葉性の森林にするほうが、保水力が高まり地盤を安定化する、地表面の小植物の生育をさせることができ、(春先のみのがほとんど)森を豊かにでき、動物も集まりやすいといったことがあります。
また、倒れた木、つるが絡まった木などは取り除いたほうがよいです。
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ヒノキにはヒノキチオールは含まれていない、とか。



どんぐりは落葉樹のほうが少ない、とか。

貯水力だけなら森林よりダムのほうが桁違いに高い、とか。
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林業が衰退しているとかな?


伐採して住宅を作っても意味ないかと。
むしろ植樹も必要。

立派なヒノキを作るには数百年が必要。
かつての森林の政策は目先の利益に踊らされて
数年で育つ木ばっかりを植樹したとかしないとか。

花粉症はアレルギーでしょ?
杉はあくまでも媒体でしかないような気がするなぁ・・・
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この回答へのお礼

二酸化炭素の固定能力が高いのはスギの場合、確か発芽してからの20年間の間です。老いた木は逆に酸素を吸収するより二酸化炭素の排出の方が多くなる場合もあります(木も呼吸している、光合成が不活発)。
住宅を木材で建築することで、若い木の植樹ができます。木材で住宅を造らないで鉄筋で住宅を造れば鉄やアルミを作る過程で膨大な二酸化炭素を排出します。木を燃やすと二酸化炭素が発生します。二酸化炭素が木に炭素として固定されている証拠です。木造住宅は二酸化炭素の保存庫と言えるでしょう。説明不足でした申し訳ございません。そして、回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/06 06:22

何処だったかでバイオマス発電で発電所の周りに木を植えて、その木が育った所から伐採して発電に用いるとかとんでもなくスケールの大きな事やってる…なんて話がありましたっけ。


スウェーデンの事例なんかが有名です。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5908/swedi …

も少しテーマを絞った方が良いような…

この回答への補足

テーマはあまり絞りたくないので森林の機能に関することを知りたいです。例えば、はげ山はほとんど水を吸収できないが、森林はほとんど吸収できるみたいなこと。

補足日時:2006/05/06 06:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/06 06:29

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