
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
アセトンは2-プロパノールを酸化してつくることが
できます。このときの酸化剤に他ならぬ二クロム酸カリウム
を使います。2-プロパノールは酸化されアセトンに
なり反応はここで止まります。
よってアセトンにさらにニクロム酸カリを加えても
何らかの化学変化が起こるとは考えにくいです。
ということで,この先は推測なんですが・・・・
アセトンによりニクロム酸カリウム水溶液が脱水され
ニクロム酸カリウムの固体が析出したんじゃないですか?
#1殿 硝酸でも同じく危険ですよ。
#2殿 突沸の事ですね。厳密には爆発ではないですよ。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/12/16 19:30
ですよねぇ。化学変化?!とか思っちゃってパニくってました。
ナルホド!ニクロム酸カリウムの脱水ですか~
そうかもしれませんね!もうちょっと調べてみますね!
参考になりました!ありがとうございました!
No.3
- 回答日時:
アセトンなどのケトンは普通の状態では酸化されにくいので、酸化剤である二クロム酸カリウムが反応するとは考えられないのですが…。
ただ、アセトン自体を作る際には第二級アルコールを二クロム酸カリウムで酸化させる方法があります。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/12/16 19:32
そうですよね。化学反応するとは・・・(汗)
この行っていた実験もアルコールの酸化反応についてだったので、関連しているのかな~?と思いました。
ご回答ありがとうございました!
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