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独学のフルート学習者です。 ヨアキム アンデルセンのフルート練習曲集のことですが、「練習曲集」とうたっている楽譜には、Op15、Op21、Op30、Op33、Op41、のものがあるようですが、それぞれどういう性格の練習曲集なのでしょうか、ご教示いただけると大変参考になります。
よろしく。

A 回答 (1件)

なかなか回答が付きませんね。

私はフルートは吹きませんが、見かねて調べてみました。

デンマークのヨアヒム・アンデルセンについては、こんな略歴があるようです。
http://www.fuefukitachi.com/essay/essay002.html

また、その作品の目録はこちら。
http://www.fuefukitachi.com/essay/essay011.html

ショパンやドビュッシーのピアノの「練習曲」が、「三度のために」とか「オクターブのために」とか「アルペジオのために」とされているような意味での「どういう性格か」ということでしょうか。
一般に、練習曲は「いろいろな技法」とともに「音楽的に演奏する」練習のために作られていますし、「練習曲集」というまとまりの中で「いろいろな技法」と「「いろいろな音楽表現」を網羅するように作られているのではないかと思います。
つまり、それぞれが「いろいろなことを網羅する」「バラエティに富む」ように作られており、1つの「練習曲集」が「特定の目的のために」「○○に特化した練習曲ばかりを集めた」ということはないと思います。
(上記が先刻ご承知の内容であれば、無視していただいて結構です)

それでも「その、ほんのちょっとした違い」を知りたい、ということであれば、上記の記事を書かれているフルートの先生などに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

誠にありがとうございます。 ご案内いただいたアンデルセンの略歴と作品目録のページで、この度の私にとっては十分です。 フルートを吹かない方に見つけていただき、心苦しい限りです。 また、このたびご紹介いただいたブログ、大変興味深く読ませていただきました。 重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2019/09/12 21:13

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