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ここ最近、生理の期間が長くなりました。

また、生理六日目でも鮮血がでたりします。

大丈夫でしょうか??不安で仕方ありません。

ちなみに私は21歳で、性行為のときゴムをつけなかったことはありません。

子宮頚がんの可能性はありますか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    子宮頚がんに気づいた理由などありますか??

    ちなみに、生理が終わらなかったとは何日くらい続いたでしょうか??

    生理が終わり次第、婦人科にいこうと思います!

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/11 20:05

A 回答 (4件)

いい加減な回答が目立ちますね・・・



子宮がんになる人は年間約25,200例で、このうち子宮頸がんが約10,900例、子宮体がんが約13,600例、どの部位か情報がない子宮がんが約700例となっています(地域がん登録全国推計値2012年 上皮内がんを除く)。
また、子宮がんの死亡数は、全体として年間約6,400人で、このうち子宮頸がんが約2,900人、子宮体がんが約2,200人、どの部位か情報がない子宮がんが約1,300人となっています(人口動態統計2014年)。

子宮がんは子宮本体ががんになる子宮体がんの方が多いのです。
子宮頸がんも年間で1万人ほどが罹りますが、10年でも10万人、100年でも100万人です。
今現在、日本には妊娠可能な時期の女性は1600万人もいます。
乳がんに比べれば、圧倒的に子宮頸がんになる女性は少ないのが事実です。

ちなみに、女性が罹るがんの多い順は、乳房、大腸、胃、肺、子宮がんです。
そして死亡率が高い順が、大腸、肺、膵臓、胃、乳房がんになります。

また子宮頸がんの潜伏期間などありません。
10年と言う数字が独り歩きします。

がんの原因には明らかになっていないものが多いですが、子宮頸がんに関してはその原因が性交渉で感染するHPV(ヒト・パピローマウイルス)というごくありふれたウイルスであることが解明されました。

コンドームを使用しても感染予防はできないこともあるので、HPVに感染したことのない女性はむしろ少数派です。
しかし、HPVに感染しても、その多くはその人の免疫力によって、HPVが排除されて自然に治る事がわかっています。
特に10-20代の女性では、HPVに感染しても、約70%は1年以内に、約90%は2年以内にウイルスが消失します。

一部のひと(約10%)では、HPVが消失せず感染が長期化(持続感染)することがあります。
この場合、がんの前段階を経て、子宮頸がんに進行する危険性がないとはいえません。
持続感染化するかどうかには個人差があり、現時点では予測できません。
また、HPV感染から子宮頸がんに至る期間は平均10年以上とされていますが、個人差があり、免疫力が弱い体質などでは数年で進行する場合があります。

10年と言う数字は潜伏期間ではありません。
ましてや女性全体の10%の内で、がんにまで進行する数%の人を指します。
一般的でもありません。

セックスをすれば、みんなHPVに感染し、行く行くは子宮頸がんになって、最悪死亡するは!?
かなり極端な考えです。

HPVは、簡単に言うとイボやできものになるウィルスです。
セックスをしてHPVに感染し性病になるのは尖圭コンジローマと言います。
尖圭コンジローマ自体は良性腫瘍であり自然治癒することもあります。
尖圭コンジローマのHPV16、18、52、58型は子宮頸部に感染し子宮頸癌の発癌の要因になると考えらています。

HPVは現在90種類以上の遺伝子型に分類されており、その中で性器病変、あるいは性器から検出される型は40種類以上あるそうです。
この中で子宮頸癌の高リスク型としてはHPV16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、68、73、82型で、中間リスク型としてHPV26、53、66型があり、低リスク型にはHPV6、11、40、42、43、44、54、61、70、72、81、89型です。

HPV感染後約3ヶ月程で、自覚症状として先の尖った硬い腫瘍(イボ)が、男性では、陰茎の亀頭、冠状溝、包皮、陰裏、女性では大小陰唇、膣前庭、膣、子宮頸部に発生します。
潜伏期間があるとすれば、HPV保菌者とセックスし尖圭コンジローマになるのに3ヶ月程度あると言えます。

HPVは世の中のそこら中いるイボになるウィルスです。
セックス以外での感染の方が圧倒的に多いと言えます。
セックスしたら100%HPVに感染し子宮頸がんになるのなら、今頃、日本はおろか世界中が子宮頸がん患者だらけになります。
現在の様に検査も治療も発達していなかった、遥か昔に女性は絶滅しています。

いずれにしても尖圭コンジローマはセックスすれば3ヶ月以内で女性器にイボができるから自覚できます。
どうぞ好きなだけお医者さんに行って、隅から隅まで調べてもらいましょう。
ここで質問しているより、余程、安心できます。
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補足を頂いていたのに遅くなり申し訳ございません。



まず最初に気づいたのは、市や区などが行なっている自治区の無料検診に気軽に受けに行きました。
まさか自分がなんて思ってもいませんでした。
そしてすみません。23歳の時と言いましたが、記憶違いで20歳のときでした。
(無料検診が20歳からでしたので)
その時は自分がガンの一歩手前ということで落ち込みましたが、ちゃんと定期的に検診を受けに行き早期発見でどうにでもなることを知りました。

生理が終わらなかった日数は10日ぐらい続きました。
いつもは遅くても7日で絶対終わるのにおかしいと思って病院に行った次第です。その際に再発を聞きました。
(2018年2月)
この時は半年に一回の定期検査でよかったのですが、、、
今年の6月に受けた検診でもウイルスは消えず、もう1段階上の検査が必要になり、その検査(8月実施)をしたところ悪化していることが判明し、3ヶ月に一回の定期検査に変わりました。

今の段階ですと、やはり消えるか発がんするかのどちらかしかないみたいです。
今特に何か症状があるわけでもなく。
治療などもできるわけではないので、定期検査が一番重要となります。

婦人科に行かれるとのことですが、とにかくわからないことや不安は婦人科の先生に聞くとキチンと答えてくれるいい先生に当たるといいですね。

今とても不安かと思いますが、
まだ子宮頚がんとは決まったわけではないので気を落とさずに。
お身体をご自愛ください。
子宮頚がんでないことを祈ります。
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子宮頚がんの可能性は大いにありえます。



私は23歳のときに子宮頸がんウイルスが異形で発見されました。
ウイルスは消えるか発がんするかのどちらかになります。
なので半年に1回検診を受けていました。
1年半ぐらいで消えたので再発含めて様子見でしたが、そこから4~5年ぐらい病院に行かなくなり、
一昨年に、生理が終わらず病院に行ったところ、再発で子宮頸がんウイルスが異形で発見され、ウイルスが悪さをしていました。
今も様子見で3か月に1回の検診を受けにいっています。

セックスの経験があればだれでもウイルス自体は保持しているといえます。
ですが、害があるかないかは人によって変わってくるので、そこについてはやはり検査を受けるしか方法はありません。

他の病気の可能性も含めて、婦人科にかかることをお勧めします。
この回答への補足あり
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一般論として…


子宮頚がん潜伏期間は、
およそ10年と言われてます。
よって21歳なら、
確率は低いですよね。
むしろ子宮筋腫などの疾患を
疑った方が確率は高いです。
どちらにしても、
婦人科受診して検査する。
下腹部エコー検査すれば、
大概のコトは判明します。
違和感があるなら、
もっと気軽に婦人科受診する。
女性は出産前から、
気の合う主治医を見つける方が、
便利ですからね。
心配してると疲れちゃうから、
検診を兼ねて受診する方が良い
と思いますよ。
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