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住宅ローンについて質問です。
私は中古で家を探しているのですが、先日安い新築が出てたので見に行ったら、不動産屋が新築は家が担保になるから住宅ローンが組みやすい、中古住宅は担保にならないので住宅ローンが組みづらいと言われました。その言葉がどうしてもひっかかって質問してみました。たしかに担保になると思いますが、よく家の担保はすぐ価値が落ちると聞いたので、そんなに新築と中古で住宅ローンに差はでるのかと思いました。ただの営業トークじゃないかと。実際のところどうなんでしょうか?詳しい方ぜひお知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

担保価値は確かに新築の方が有利ですが、


中古の場合以下の制限があります。

・返済年数が短い(25年以内)
・再建築不可の場合はローン審査がおりない。

新築へ誘導するための営業マンのオーバートーク気味のような
気がしますが新築or中古は質問者様の好みだと思います。
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一般的に中古住宅は日本の木造住宅ではすぐ価値が低くなるといわれています。

ただ手入れのいい住宅やしっかりとリフォームされている物件は価値があまり下がらない、また住宅は土地と一体で評価されるので土地、建物の総合評価となるでしょう。
住宅ローンの審査ではむしろ借入人の勤務先や年収、過去のローンの返済実績のほうが重要視されます。
住宅ローンについて更に詳しく知りたいかたは次のサイトを参考にしてみてください。
http://karikaeotoku.seesaa.net
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不動産の担保価値がすぐに落ちるということは一概には言えません。


不動産は土地と上物で構成されていますから、土地の価格は上下しますし、上物は減価償却されて次第に評価額が下がりますが手入れすると少し評価が上がる場合もあります。
これは新築でも中古でも同じで、極論すればスタートの価格が違うだけです。
しかしローンは支払いをすれば次第に残高は減りますから、担保価値の減少とパラレルです。だから担保として機能するのです。
そう考えると中古が担保にならないと言うのは言い過ぎではないかと思います。
問題はその土地の価格、上物の評価の総合評価と、どのようなローンを組むか次第です。
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>そんなに新築と中古で住宅ローンに差はでるのか


なります。

>家の担保はすぐ価値が落ちる
そんなことはありません。

新築 vs 築20年
だったら、できれば新築を選びたいですよね?
10年後
築10年 vs 築30年
となると、築30年は避けたくなりませんか?

もちろん、
新築3000万 vs 築20年3000万
では、内容が違うでしょうね。
築20年でも、
駅に近くて、眺めがよくて、豪華で、
作りがしっかりしていて….
そうした素質に魅力のある物件は、
リフォームすれば、甦ったりするわけです。

つまり、特に中古は資産価値(担保価値)を
見極める必要があるわけです。

それに比べて、新築は『売出し中』ですから、
そうした情報は入手しやすいです。

で、元に戻ると、
>家の担保はすぐ価値が落ちる
か、どうかを、中古はしっかり見極める必要があるし、
新築は、しばらく(20年とか)は、大丈夫なわけです。

戸建てで、築20年で価値が0
マンションで、築20年で価値が半分
と言われています。
※もちろん建物の価値だけです。

この20年の差、20年のリスクが、
新築と中古の差であることは間違いないです。

いかがでしょうか?
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中古は15年で価値ゼロだそうです。

耐用年数は20年くらいはあるはずなんですが、30年で払うローンの担保には見合わないということですね。
私は、築6年を23年ローンで通りましたからやはりそう言う評価をされるのだと思いましたよ。
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借りるときの担保価値が物を言いますのでね、その後は値落ちしても関係ないのです。

その点では中古住宅はやはり不利と言わざるを得ないでしょう。
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