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金魚がすぐに死んでしまいます。

近所のホームセンターやペットショップなどで購入した、リュウキンやデメキンが1週間から10日程度で死んでしまいます。
約30リットルの水槽に、ヒレまで入れて6センチ前後のものを2~3匹です。
これまでに10回ぐらい、繰り返しています。
水質にも気を遣い、試験紙でpH/KH/GH/NO2/NO3/Cl2を測定していますが、全て問題の無い範囲です。

一度だけうまくいったのが、お祭りの金魚すくいですくったワキン2匹でした。
この2匹は3年くらい生きたのですが、2ヶ月くらい前に1匹が死んだため、2週間前にペットショップでリュウキン1匹とデメキン1匹を追加したところ、2日後にはリュウキンが水槽の底で動かなくなり4日目に死亡。
デメキンは後を追うように動かなくなり、10日目に死亡。
元々いたワキンも、6日目くらいら動かなくなり、同じく10日目に死んでしまいました。

これまでの金魚全て、だんだん弱り、水底でじっとしだし、背びれが立たなくなり、尾びれがボロボロになって死んでいきました。

水槽は、GEXのスリムフィルターM(外掛け式)に活性炭スリムマット2ヶとバクテリアスリムマット1ヶを装着。
マルチベース フィルターLで水底から給水していました。

金魚を飼いたいのですが、このままでは可愛そうで、次飼う決断が出来ません。
何が原因か、どなたか教えて頂けないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 記載間違いがありました。
    ×マルチベース フィルターLで水底から給水していました。
    ○マルチベース フィルターLで水底から吸水していました。

      補足日時:2019/09/20 09:19
  • 水槽の状態を追記します。

    約30リットルの水槽
    GEXのスリムフィルターM(外掛け式)に活性炭スリムマット2ヶとバクテリアスリムマット1ヶを装着
    マルチベース フィルターLで水底から吸水
    マルチベースの上に1~2cm位の砕石
    ビニル製の水草2ヶと遺跡調の置物2ケ
    水槽はリビング壁際の腰高のタンスの上に設置し、直射日光はほぼ入らない状態でした。

      補足日時:2019/09/20 09:25
  • うーん・・・

    回答ありがとうございます。
    金魚ヘルペス等の病気を疑ったこともあるのですが、金魚の購入は3カ所のお店で行っています。
    また購入時期も、1年程度の間に渡っていますの。
    ですが、どこで購入した場合でも、10日程度で死んでしまうので、病気とは違うことが原因ではないかと考えているのですが…。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/21 08:10
  • ワキンは、お祭り屋台のものなので、その可能性は十分に考えられますね。
    ただ、この説だと、その前の10回程度の水槽の説明がつかないんです。
    全滅した水槽は、水替えのみで再開した場合や、水槽だけでなく、採石や置物までずべて洗った時や新調したときでも、同じ状態でした。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/26 14:05
  • 「金魚を10回ぐらい追加」ではありません。
    10回ぐらい全滅を繰り返した後に手に入れた和金が長生き
    →3年たったのでリュウキンとデメキンを追加したら、和金も含め全滅。
    です。

    ですのでヘルペス等は考えられないと思い、その上での質問になります。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/26 23:26

A 回答 (5件)

>約30リットルの水槽に、ヒレまで入れて6センチ前後のものを2~3匹です。


これまでに10回ぐらい、繰り返しています。

繰り返しているというのは新しく金魚を10回ぐらい追加して入れても同じように死んでしまっているという意味なのでしょうか?

その10回は元々いた和金が死なずに済んでいただけです。
保菌者もいつ環境の悪化などでいつ再発してもおかしくはありません。

もしかすると最後に和金が死んでしまって時のウィルスは別種で、その前に追加して入れた金魚が持ち込んだ可能性も有ります。

いくら水槽を丸洗いしてもほとんど意味がほとんどありません。魚自身の体の中に菌はいますので、その保菌魚を混泳させれば同じことが繰り返されます。

例えが悪いですが、先日埼玉県で豚コレラウィルスが確認された時には、可哀そうですが元気な個体も含めて基本は「全頭殺処分」をしないとなりません。

本来金魚もそれくらいしなければ菌が蔓延してしまうのですが、直接国民の生命に関りがなく、またワクチンなども採算が取れないので残念ながら製薬会社はどこも作りませんのでほったらかしの状態です。
この回答への補足あり
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>元々いたワキンも、6日目くらいら動かなくなり、同じく10日目に死んでしまいました。



この和金2匹が先ずは初めのウィルス保菌者の可能性が高いです。

この2匹が3年くらい生きていたのであれば水質は問題が無いはずです。

ウィルスは一度感染すると一生その菌は抜けることはありません。
また、症状が出ていなくても保菌していますので、他の個体に伝染させた上、周りの個体が急性期の状態になるとウィルスが勢力を増しますので、初めの保菌者自身も症状が顕在化して重篤になることは良くあります。
この回答への補足あり
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金魚も扱う元熱帯魚店の経営者です。



ご質問の状況から可能性が最も高いのは「金魚ヘルペス」というウィルス性の疾患の可能性です。

現在までに金魚から金魚に感染するウィルスが3~4種類存在すると言われています。

厄介なのは見た目ではキャリア(保菌者)なのかノンキャリアなのかが分からないことです。
また他のウィルスと同様に一度感染すると一生保菌者になり続けることです。

また、このウィルスに最も弱いのは小さい今年生まれたばかりの「新仔」と呼ばれる金魚(今の時期は当歳魚といいます)達です。金魚すくいの金魚がすぐに死んでしまうのは殆どがこれが原因です。

小さな個体が金魚の卸し問屋を経由する過程で他の保菌者のウィルスをもらってしまい、ウィルスの潜伏期間の1週間過ぎ辺りから調子を崩し始めます。

もちろん今まで飼っていた他の元気な個体に伝染することも多いです(保菌者でない場合)。
このため知り合いの「らんちゅう」のブリーダーの方は小さいうちにわざと感染させてから治療をして飼い続けている人もいて、こういう個体は万が一にもヘルペスで調子を崩しても殆ど死なずに治ります(完治ではない)。

但し、ノンキャリアの個体群に伝染をさせてしまいますのでこの方法も良し悪しです。

取り敢えずは買ってきた金魚はトリートメントといって別の容器で薬と塩を入れて、出来れば1ヶ月くらいは隔離して様子を見た方が安全です。

その際に使う薬は「グリーンFゴールド顆粒」または「エルバージュ」を規定量と塩を0,5%~1%弱入れて薬浴を行えば、かなり違うと思いますがこれも確実ではありません。

水質が良い地域であればヘルペスに感染したことが分かってから早めの段階で、毎日水槽の水をほぼ全換水と多めの塩の投入を2週間くらい続けることで薬浴よりも高い確率で立ち直る場合もあります。

ちなみに薬浴を行う場合は活性炭は薬の成分を吸着してしまいますので、なるべく全て取り出すようにして下さい。

どちらにしても「早期発見、早期治療」が鉄則です。
この回答への補足あり
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水槽の写真を上げた方が良いですよ。


どう言う状態で金魚を飼おうとしているのかが判ればアドバイスも貰いやすいでしょうし。
角度を変えた2~3枚で全体の様子が判るように補足欄を上手く利用して写真を上げて下さい。
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この回答へのお礼

残念ながら水槽は片付けてしまいましたので、写真はありませんが、追記させて頂きました。

お礼日時:2019/09/20 09:25

餌をやりすぎると食い過ぎで死にますけど、ちゃんと調整できてますか?

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この回答へのお礼

エサは、当初の何回かはあげていましたが、最近のはほとんどあげていません。
またエサのあげ方で、金魚が死に至るまでの状況は、毎回ほとんど変わりません。

お礼日時:2019/09/20 09:17

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