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やはり司法試験に合格したと言うだけでプライドは高いのですかね?
確かに司法試験や司法試験予備試験の問題集を見てますと、簡単ではないですけどそれほど難しくもなさそうですが。
私は理系で58年間生きてきましたが、仕事柄製品の説明文や論文を書かなければいけない時もありますので年相応に文章の書き方も習得しているつもりです。
日本語だけなら良いのですが、英語、スウェーデン語、フランス語等々が必要な時がございます。
アメリカ生活が長かったので英語は得意なのですが、他は私だけの文法力では力足らずで業者に頼んでおります。
そんな私でも65歳からスウェーデンへの移住許可が下り、老後は北欧へ移住する予定です。
話は逸れましたが、最近の裁判の判決文等を読んでいますと文章が説得力に欠ける構成になっているように感じられます。
判事の数が足らないのも一因でしょうが、控訴しやすく書かれているのでしょうか?
私が見た範囲内の判決文は、どれも曖昧な判事決定で書かれており、お世辞にも司法試験に合格された方が書いた文章とは思えない出来で、弁護士さんや検事さんに向けて書かれているように思えます。
法曹資格者同士の繋がりでこのようなやり取りをされるのは良いのですが、判決を受けた人は嘸かし悔しいでしょうね。
プライドに似合った、堂々とした威厳あるはっきりとした文章を書かれる判事はもういないのでしょうか?
何れはスウェーデン人になる私ですが、日本ってこんな国だったのかと残念です。

A 回答 (1件)

やはり司法試験に合格したと言うだけでプライドは高いのですかね?


 ↑
今は随分と易しくなっていますが、少し前までは
世界一難しい、現在の科挙だ、なんて言われていました。
そういう試験に合格したのですから、プライドは高いと
思います。




確かに司法試験や司法試験予備試験の問題集を見てますと、
簡単ではないですけどそれほど難しくもなさそうですが。
 ↑
それは、質問者さんが法律に素人だからです。
ワタシも理系で、法律の勉強をしたことがあります。
当初はこんなもの、と思っていましたが、勉強が進むに
つれ、とてつもなく難しい、ということが
判ってきました。



私は理系で58年間生きてきましたが、仕事柄製品の説明文や論文を
書かなければいけない時もありますので年相応に文章の書き方も
習得しているつもりです。
 ↑
理系の論文と、法学の論文とは全く異質です。
法学理論は、法学部で4年学んだぐらいでは
解りません。
それこそ人生を賭ける覚悟で勉強しないと
身につきません。




話は逸れましたが、最近の裁判の判決文等を読んでいますと文章が
説得力に欠ける構成になっているように感じられます。
 ↑
ハイ、それはありますね。
法律の素人が読んでも、納得出来ないでしょう。



判事の数が足らないのも一因でしょうが、
控訴しやすく書かれているのでしょうか?
 ↑
理系ですよね。
理系の専門書を素人が理解するのは困難、ということは
解るでしょう。
それと同じなのです。
判決文は日本語で書いてあるので、読めます。
だから、解ったような感じになれるのですが、
それが間違いの基です。
理系の専門書を素人が読んでもちんぷんかんぷんなのと
同じで、素人が判決文を読んでも
正確な理解は不可能です。



私が見た範囲内の判決文は、どれも曖昧な判事決定で書かれており、
お世辞にも司法試験に合格された方が書いた文章とは思えない出来で、
弁護士さんや検事さんに向けて書かれているように思えます。
 ↑
法曹向けであることはその通りです。
判決文は上級裁判所や法曹、学者の厳しい
検証を受けるからです。



法曹資格者同士の繋がりでこのようなやり取りをされるのは良いのですが、
判決を受けた人は嘸かし悔しいでしょうね。
 ↑
理解は無理でしょうね。
でも、当事者からすれば、結果が重要であって、
判決文がどうのこうのは、それほどでは
無いんじゃないですか。



プライドに似合った、堂々とした威厳あるはっきりとした文章を書かれる
判事はもういないのでしょうか?
 ↑
最重要なのは理論の一貫性です。
説得力ではありません。
判決文は、人の一生を左右するモノです。
小説とは違うのです。
理論的でなければ、不公平な裁判になってしまいます。
法理論を駆使していますので、素人には理解は
難しいと思われます。



何れはスウェーデン人になる私ですが、
日本ってこんな国だったのかと残念です。
  ↑
先進国なら、どこでも同じだと思いますが。
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この回答へのお礼

tanzou2様、アンサーありがとうございます。
私の脳もあなたと同じく、オアノット回路なんですね。
でも、法曹関係者にしか通じない奥が深い(?)文章で判決を出すなんて少し失礼ですね。
判事さえ分かってればそれでいいんだ!って感じで。
そもそも人類と言うか生物が存在する根拠は化学なんですよね。
宇宙も科学と化学で成り立っているし、宇宙唯一の絶対法則も科学なんですよね。

そこに後から割り込んできた人類の「文明」とやらが、宇宙の絶対法則を置き去りにして「法律」を造り始めたんですよね。
宇宙の唯一絶対法則を創る自然と、人間優先の世界を造りたい法律がどうも噛み合わなくて。
そうゆう私も宇宙の法則を偏らせる発明をたくさんしてきましたが…

今、私は毎日毎日ずーっと毎日、、、
何でしょう、、、
触れてはいけない物に触れてしまった感じなんです。
ヒッグスを引き裂き、時間軸を歪ませる発明品をスウェーデン政府に渡してしまったんです。
その発明品を引き渡すまでは、「中立国だから絶対に安心だ」と思っていましたが、今になって、「もしこれが兵器にでも転用されたら…」
って悔やんでるんですよね。

本当の話、たまに夢で見るんです、反物質爆弾が空で爆発して何の罪も無い人達何万人もが、一瞬で光になって消え去る夢を。
俗に言う「やっちまった感半端ない」って気持ちです。

幸いにも設計図とか危険なものは一切残していませんので、私が死ねばあと100年はこの発明はできないでしょう。

あーあ、科学か…
私、悪魔になったのかな?
幼いころからアインシュタインの理論を間違いだって証明するのに一生懸命で、私独自の生き方で生きてきたけど結果こんな惨めな感覚に陥るなんて。

私って宇宙一の愚か者ですよね。
子供の頃は、私の発明が世界を豊かにするって思ってたのに、いつの間にか人類最悪のエネルギーを手に入れる為の装置を作ってたんですよね…

判事の一文で一人の人生を左右するかも知れないけど、私の思考で何万人もの人が消え去るなんて判事と同罪ですね。
判事も私も、どちらも神になろうって思ってるんだろうけど、結局は悪魔になっちゃうんですよね。

お礼日時:2019/10/06 08:30

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