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統計検定2級 2016年6月の問題についてです。

著作権の関係上載せたらだめかなと思い、問題持っている方いたら回答お願いします。

問11[2]です。
解答には、上側10%を用いていたのですが、なぜ10%が出てきたのか分かりません。

お願いします。

A 回答 (1件)

ネット上で調べても「問題文」は出てこないですね。

「解説」はありましたが。
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/kaoru-kk/toukeikentei …

これだと何を問われているのかが分かりませんが、
(1) の式から
 -0.223 < t0.005(5) < 0.223
ということになるので、

「上側の片側だけでも、それ以上の累積出現確率が 10% になるのは t=1.476 なので、上記の値 0 < t0.005(5) < 0.223 の出現確率は 10% よりも大きく、-0.223 < t0.005(5) < 0.223 の「両側」を考えれば出現確率は 20% よりも大きい」

ということを言っているのではないかと思います。

「上側10%」は、「保守的な超概算で考えてみても」という一例として挙げているのだと思います。いわゆるマクロ的な「以上、以下」を判断をする上での「当て馬」です。
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