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読みが最長の漢字について


世の中には、「ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ」と読む漢字があります。これを「読みが最長の漢字」と言うひともいます。

しかし、これは「長訓読み」というもので正式な読み方ではありません。

JIS第一・第二水準内では、糎(せんちめーとる)、竰(せんちりっとる)が一番読みが長いとあります。

ですが、「へくとめーとる」「へくとりっとる」と糎、竰に並ぶ漢字もあります。更に、「まいくろめーとる」「まいくろりっとる」「のーてぃかるまいる」と、超える字もあります。しかし、これが正式な読みかは知りません。

この時点で僕は「正式な読みでは、糎と竰がやっぱり最長か」と思いましたが、「ちょうせんにんじん」と読む字があり、しかもこの読みは漢検が出版する辞典にはっきり載っているので正式な読みだと思います。

(゜д゜)エッ どれが正しいんだよ!!

ってなりました。

果たして正式な読みで最長の読みの漢字は何なのか知ってる人は教えて下さい。

「読みが最長の漢字について 世の中には、「」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • OKAT様へ

    日本漢字能力検定協会(漢検)が出版している辞書に載ってるんですよ。読みとしても、意味としても。

    「読みが最長の漢字について 世の中には、「」の補足画像1
      補足日時:2019/10/12 18:35
  • 捕捉の捕捉

    (写真は証拠)

    あと調べてもでますよ。訓読みとして。
    https://www.kanjipedia.jp/kanji/0003660200

    「読みが最長の漢字について 世の中には、「」の補足画像2
      補足日時:2019/10/12 18:43
  • また捕捉

    本にもサイトにも糎、竰は訓読みと載ってます。
    https://www.kanjipedia.jp/kanji/0004153600

    https://www.kanjipedia.jp/kanji/0004153300

    糎、竰は、日本で作られた漢字、所謂「国字」というものです。
    実際、「働」「匂」「塀」「峠」「搾」「枠」「栃」「畑」「込」「腺」「麿」など、現在"れっきとした漢字"として使われているものにも国字があるんですから、「日本で作られたんなら正式な漢字じゃねぇ!!」なんてことはいいはれな

    「読みが最長の漢字について 世の中には、「」の補足画像3
      補足日時:2019/10/12 19:06
  • 捕捉ばっかりごめんなさい俺かまってちゃんなので…

    さっきの文途中で切れてたw写真も画質悪くてすみません。1ページに収めました。

    「読みが最長の漢字について 世の中には、「」の補足画像4
      補足日時:2019/10/12 19:12

A 回答 (6件)

参考


>長訓読み
>ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ
間に.助詞その他が入っています、漢字だけの読みではありませんね、これが長訓読みなら、漢文を読むときはすべて長勲読みに該当しますね。
神社に祭られている、ご神体の神様の名前は正味の訓読みばかりです。
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分、厘、毛、糸、忽、微、繊、抄、塵、埃、・・・・・


米偏に上の単位をつけるだけで、読み方としてはマイクロマイクロリッポウメートルだってあり得ます。
でも、これは読み方、ではなく理解の仕方、ですメートル法になってからは1厘(りん)メートル、ではなく1センチメートルと理解するのが通常になっているのでそれに合わせているだけです。
金偏に色々組み合わせてすべての金属が漢字表記可能らしいです。
そういえば魚も魚偏で大半の魚が表記可能ですね。
分、厘、毛、糸・・・はそれぞれ基本単位の1/10.1/100、1/1000、1/10000、
西洋式ではd(デシ)、C(センチ)、m(ミリ)、μ(マイクロ)
大きい数字では1000円は千円ですね、でも電気部品の通販なんかでは1K(キロ)円、なんて表示も見かけますよ
100円は1H(ヘクト)円、となりますが、実用では従来の表現が使われています。
寿司屋の魚偏尽くしも、実用的なものではなく、所詮は遊びの域を超えないように思います、すくなくとも現実面では。
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「へくとめーとる」「へくとりっとる」「センチリットル」は今は使わないでしょう。


リットル・デシリットル・CCなどはあるけどね。マイクロリットルとか、考えても使わねば無意味。
実用性が大事。漢字はもともと中国から来たものね。
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>日本漢字能力検定協会(漢検)が出版している辞書に載ってるんですよ。

読みとしても、意味としても
読み、としてですね。
当たり前すぎる当たり前です。
読み、声に出せなきゃ、絵文字と同じですよ、訓読み、とは記載されているはずありません。
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訓読み、と言いますが、実際は違います。


昔から日本で使われていた言葉にフリガナ、ならぬ、フリ漢字しただけです。
昔は女性は主にひらがなを使い、漢字を使用するのは男性だったらしいですね。
それが文章等を筆記で表す際には漢字を使ううようになり、フリ漢字の立場が元々日本語(訓読みと言われる発音)と入れ替わっただけです。
ニンジン、古来からの日本の言葉?、とすれば人参自体が発音だけの当て字かもしれません。
中国では、人参という漢字はニンジンのことなの?。
そもそも、「へくと」自体日本の言葉ではありません、意味としては百倍と意味なのかな、センチメ-トルも同様です、だれが訓読みときめたの?。
日本古来の長さの表現は尺貫法と言われる単位ですよ。
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「蔘」(シン)という字は「シン」が「音」で、「人参」(ニンジン)に使うと濁って「ジン」になります。

そこまでは常識です。「蔘」は旧字体で、現在は「参」(シン)です。その字を「ちょうせんにんじん」と読み、それが「訓読み」だと誰が決めたのですか。いわば「勝手読み」です。いろいろ読み方を考えるのは自由ですが、単なる遊び程度にしておいてください。
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