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台風19号
今回雨量増加の裏には、岐阜、長野の間の山に風がぶつかり…と解説して3つ山の絵がありましたが、なんという山ですか?

A 回答 (6件)

岐阜、長野の県境なんて腐る程並んでますからね、


言って見れば、全て山岳地帯です、
有名どころでは、
北から槍ヶ岳、穂高岳、
少し下がれば乗鞍岳なんかも、
数えればキリがないです、

気象の事ですから範囲は広いのでは?。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2019/10/24 08:36

どの山ということはないです。



気象で問題になるのは「斜面」です。
斜面があればそれに沿って空気が流れて上昇気流が発生し、雲ができるからです。
山では天気がコロコロ変わりますが、それはこのためです。

つまり台風の風に正対する斜面があれば、上昇気流の発生が促され、雲ができやすくなる、雲ができれば雨が降る、というわけです。

あとは地図で、その時間帯の台風の風の向きに正対していた斜面を調べるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2019/10/24 08:35

どの山であっても、斜面に沿って上昇して、上空ほど気温が低いから露点温度が下がって雲ができて雨になって、という話です。



今回の雨量に限らず、山の斜面で空気が上昇するなり、低気圧の上昇気流で空気が上昇すれば雲ができて雨になります。湿度が高い空気ほど、上昇した標高が高いほど「雨」になる量は大きくなります。台風ではその「流れ込む空気の量、湿分の量」が半端ないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2019/10/24 08:35

飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈 です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2019/10/24 08:35

岐阜や長野には日本三大アルプスが並んでいます。



アルプスの山々は原則として南北に連なっている。
従って北風や南風が吹くと谷の間を風が吹き抜けます。
ところが西風や東風が吹くと山脈の斜面に沿って上昇気流がより起こり易い。
今回の台風は山脈の東側を通っていった。
従って通過するまで東風が山に当たっていた。
山脈は南北に連なっているため、山に当たった風は上昇し、温度が冷えて雲になり、豪雨をもたらした。
ということになります。
勿論一般論ですが。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明をありがとうございます^^

お礼日時:2019/10/24 08:35

山3つは、象形文字「山」のイメージを図にしたものに過ぎません。

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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2019/10/24 08:34

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