ふるさと納税の2000円ですむ上限を教えて下さい。 年間早見上限額さ生命保険やイデコが考慮されていな

ふるさと納税の2000円ですむ上限を教えて下さい。

年間早見上限額さ生命保険やイデコが考慮されていないみたいで…
年収580万
イデコを年間27.6万掛け金
生命保険を年間4.5万払っています。
これはどこに反映させればいいですか？
年収がたとえば580万だったら580-27.6-4.5=517.8
独身の収入517.8万の上限のとこをみればいいでしょうか？

それともイデコで控除5万生命保険で控除3万なので580-5-3=572万で早見上限額みればいいですか？

No.2 回答者： Moryouyou 回答日時： 2019/10/17 14:55

結論から言うと、

ふるさと納税の最適額は、6.5万
といったところです。

シミュレーションは下記の詳細シミュレーションで、データ入力されると
よろしいかと思います。
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation#sim …

前年の源泉徴収票を参考にして、入力してみて下さい。
入力内容としては、
①給与の支払金額・・・580万
　1～12月の額面の給与収入
②社会保険料・・・・・・91万
　健康保険料、
　厚生年金保険料、
　雇用保険料の年間合計
③小規模企業共済等掛金控除
　・・・27．6万
　iDeCoの年間の掛金
④生命保険料控除・・・25,250
　生命保険料控除は、4．5万なら、
　4.5万×1/4+1.4万=25,250
　となります。

参考
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.htm …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

給与収入には、給与所得控除というのがあり、
580万の場合、170万の控除あります。
580万-170万=410万が給与所得となり、
そこから、所得控除として、
基礎控除33万+上記①～④が
引かれます。
410万-計約155万=255万
255万が課税所得となり、その10%
25.5万が住民税の所得割となります。
この20%が、
ふるさと納税特例控除の限度額となり
⑩限度額約5万
⑪所得税の寄付金控除が10%
⑫住民税の寄附金税額控除10%
あるので、
5万÷（100%-10%-10%）+2000
=約6.5万が最適額となります。

見込み違いや誤差などを考慮して、
6万程度にしておくと確実でしょう。

私は自作のEXCELで毎年シミュレーションしています。
ご質問の情報でシミュレーションした明細を添付します。

いかがでしょうか？

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/10/17 14:31

ふるさと納税の税優遇限度額は、課税所得が目安になります。

所得控除はこのほか、所得に対する基礎控除、社会保険(複数あり)や個人保険等、
があります。
「580万円」が何を言うのかが不明で、控除全種全額を出すのも無理です。
やはり、具体額ではなく、目安としてのシミュレーションしかできません。
下記ご参照、
https://furunavi.jp/deduction.aspx