いちばん失敗した人決定戦

ふるさと納税で、役場の税務課で目安を計算(6.4万)しもらうのと、楽天やネットで試算(10万位)される控除になる金額(2000円以上自分が払わないで済む上限額)があまりに違います。
どちらが正しいでしょう。

h26源泉徴収票に書かれている金額は
支払金額699.9万
給与所得控除後の金額509.9万
所得控除の額の合計金額153.5万
源泉徴収税額29.1万
生命保険料控除額5.0万

で共働き、扶養は11歳(小6)のみです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

自作EXCELの精度を高めましたので


蛇足となりますが、再提示します。
自分の限度額の見極めのためなんですが...A^^;)

月あたりの通勤交通費が高そうですね。
そのあたりで社会保険料の誤差が出ているようです。
また生命保険料控除は住民税では控除額が低く、
35,000円となります。
基礎控除も住民税は33万となります。

以上の情報から限度額は
105,600円
となりました。

ふるさと納税特例税額控除は
72,520円となっており、
役場の税務課が6.4万と言っているのは
なぞですが、配偶者控除や扶養控除を
前提にしているとしか思えません。

住民税が36万。現状、月3万円ぐらいで
天引きされていれば、間違いないと思います。

ご留意願いたいのが、
●限度額はあくまで今年の収入で決まります。
昨年の源泉徴収票の内容での
シミュレーションはあくまで
目安に過ぎません。

今年の12月までの収入がいくらになるか
見込みで限度額を見極めて、ふるさと納税
するしかありませんのでご注意を。
「ふるさと納税お得限度額」の回答画像2
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。おっしゃるとおり交通費は高めです。
妻の源泉徴収票に書かれている支払金額は450万ほどで、配偶者控除には入らないと役場の職員が言ってたのですが、計算を間違えたのかもしれません。
来年も給料は下がることがない予定ではあるので、限度額を10万弱と設定し、1万円×9口、0.5万×1口くらいで物色してみます。
これだけしても商品がもらえ2千円しか出費がいらないので、どこかの自治体の税収がマイナスになり困るのではと心配しましたが、都市に集中する税収を地方にバラスと役場で聞き、この制度が少し理解できました。
お世話になりました。 m(_ _)m

お礼日時:2015/12/08 12:35

結論から言うと10万で合ってますよ。


今年6月の住民税の納税通知を確認してみてください。
住民税が36.7万ぐらいになっていると思います。
この住民税の約20%が『ふるさと納税特例控除』
の限度額なのです。それが7.2万といった所です。

その他に
所得税の寄付金控除分 20%
住民税の寄付金控除分 10%
があるんです。

ふるさと納税分が10万だと、
10万円ー2000円=98000円が
還元対象です。

①所得税の寄付金控除分 20%で
 19600円
②住民税の寄付金控除分 10%
 9800円
そして前述の
③ふるさと納税特例控除分 70%
 68600円
という内訳になります。

繰り返しになりますが、
③が住民税の20%が限度額
となっているのです。

役場の総務課の計算は
③の回答と思われます。

いかがでしょうか?

参考
ふるさと納税限度額の算出明細
(自作なので責任持てませんA^^;)
「ふるさと納税お得限度額」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!