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22歳女です。
私は食べることが好きなのですが、健康や美容のため普段からなるべく食に気を使っています。野菜中心にしたり、間食はなるべく控えたり、食べるときは時間や血糖値を急激にあげないかなど気をつけています。また、脂っこいのでポテトチップスやスナックなどは食べないようにしています。
ところが先ほど、不意にいつも好きではないプリングルスのポテチに目が止まり、無性に無性に食べたくなり買って一気にプリングルスをひとかん完食してしまいました。不健康だと思いながらも止まらず…。しかも22時にです。普段から好まない食べ物、さらに普段食べない時間に突然そんなことをしてしまい自分でも驚いています。塩分が足りていないとかストレスとか、そういうことで突然食べたくなったりするものでしょうか。
また、明日むくみで顔がどうなってしまうのか今から不安です。今から緩和させる方法はありませんか?

A 回答 (4件)

文字通り野菜ばかり食べているわけじゃないだろうけど、一般的に野菜中心といえば糖質とビタミンC以外のすべて足りないはずです。


たんぱく質(必須アミノ酸)、ビタミン、ミネラル、脂質。

ポテチ食べたくなるっていうのから考えて、あえて言うなら一番最初に思いつくのはたんぱく質、鉄、脂質。
たんぱく質は、肉や魚を1日最低でも300~400g程度摂らないと補いきれません。卵だけで摂る場合は最低8個~10個程度です。豆腐や納豆のたんぱく質は体内で効率よく利用できないため、よほど大量に摂らないと必要量を補えず、かといって大豆食品を大量に摂ると別な健康被害が生まれてしまう。
鉄分も、たとえ貧血でなくても足りていない人が多く、その場合に疲れや食欲増進してしまうことがあります。通常はほとんどの女性は足りていないのですが、特に野菜中心で食物繊維の多い食事だと鉄の吸収は阻害されてしまうため、場合によってはさらに不足する事態が起こります。サプリで摂るかレバーや砂肝を頻繁に食べるようでないと必要量は補えません。

すぐに浮腫み解消したいなら、お茶どんどん飲んで排泄。
トマトジュース等でカリウム摂って半身浴。
普段はお肉中心に食べて、たんぱく質、脂質をしっかり摂っていればポテチ食べたくなったりはしないと思いますので、食生活改善してみてください。

どの程度の野菜中心なのかはわかりませんが、
失礼ながらこれまでの経験上、野菜中心にしてる人がまともな栄養の知識がある人は一人もいませんでした。

全ての栄養素の中で、健康や美容に最も大切な栄養素はたんぱく質なのですが、野菜中心にした場合はまず必ずたんぱく質は不足します。
次に脂質。脂質はホルモンの原料になるため、不足するとホルモンバランスが崩れたり、血管が脆くなったりするなどの影響が出てきます。脂質不足の場合はさらに脂溶性ビタミンのA、E、D、Kの全てが不足します。これらは脂肪分と同時に摂取しないと吸収できません。A、Eが足りなければ肌の老化や心臓や血管の老化、D、Kが足りなければ骨密度の低下やアレルギー症状の悪化。
脂肪分をあまり摂らない人は大抵は何かしらの不調を抱えています。便秘にもなりますね。

また、それ以外の水溶性ビタミンやミネラルに関しても、やはり足りなくなります。通常、人の消化器官では植物の細胞壁を壊すことができないため、野菜からではビタミンやミネラルはほとんど摂取できません。野菜からでも多少摂れるのは、ビタミンCと食物繊維だけです。しかも食物繊維は体内への栄養の吸収を阻害しますから、摂れば必ずプラスになるというものでもなく、摂り過ぎていると逆効果にもなります。

また、野菜を食べ過ぎている人は高カリウム血症という病気にもなります。
割と身近な病気で、僕の友人にもなったことがある人がいます。酷い場合は腎機能が低下する場合もあります。
下記は高齢者の場合ですが、深刻な場合もあります。

◆高齢者、野菜の取り過ぎで生命の危機招く可能性も…四肢麻痺や不整脈の恐れも
https://biz-journal.jp/2018/03/post_22805.html

もともと野菜が体に良いと言われていたのは、肉や魚をしっかり食べるのが前提。
お肉より体に良いという意味ではありません。
本来はお肉や魚が最も大切なのですが、そればかり食べ過ぎず、野菜も食べましょうという意味。野菜にはコレステロールを低下させたり、腸内環境を整え、余計なカロリーの吸収を抑える働きがありますからね。あくまで調子を整えるわき役でしかなのですが、野菜中心が健康に良いと誤解されて広まって現在に至ります。

また、現在はお肉や脂肪分の摂り過ぎが原因だと思われていた様々な病気が、実は糖質を摂らなければ怒らないものだということも明らかになって、様々なことが覆りました。
血管の中性脂肪値が上がるのも、実は糖質のせいで血管が傷つくのを防ぐためであって、脂肪を摂り過ぎているせいではない。太るのも、糖質を摂ってインスリンが出るために脂肪が蓄積されるのであって、糖質さえ摂らなければ脂肪を控えなくても蓄積されることはない。便秘がちな人も、脂質不足である場合が多く、むしろ野菜で食物繊維ばかり摂っても便が詰まるだけで改善されない。結局、糖質さえ制限していれば、野菜などたいして摂らなくても、生活習慣病などの病気になったりする心配はほとんどないというのが現実。ビタミンCだけは必要ですけどね。
質問者さんに栄養のことについて教えてくれた人たちは、まだあまり研究が進んでいなかった昔の常識ですから、改めて勉強してみる必要があります。

近年信頼性の高い論文が発表されたのですが、
それによると、炭水化物の摂取量が多ければ多いほど死亡率が高くなり、たんぱく質と脂質の摂取量が多ければ多いほど死亡率が低くなるとのこと。
下記に、日本語で簡潔にまとめてくれているお医者さん(歯医者さん)がいるので、読んでみたほうが良いでしょう。
http://family-harashika.com/15046940315999

併せて、参考になりそうなページを貼っておきます。

日経-WOMAN
美肌にはコスメより肉! 人生が変わる食べ方バイブル
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24702370V …

糖質はできるだけ少なく、そしてたんぱく質と脂質は肌や体の材料として重要なため、極端に言うと多ければ多いほど体に良いと言っても差し支えありません。
https://fudosan-gakko.com/life/kanamori_shigeki/

ちなみに脂肪は体に良いと言っても、サラダ油はダメなので注意してください。
ベニバナ油、なたね油、コーン油、マーガリンなど。ポテチの油も植物性油脂のためトランス脂肪酸が多く、体にはよくありません。
体に良いのは動物性脂肪、オリーブオイル、魚油、エゴマ油、アマニ油、それからココナッツオイル等です。
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プリングルスの絵をノートに書けばいい。

突然食いたくなるのはあの絵の呪いなんだよ。
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人はストレスに襲われると、甘いものやジャンクなものを食べたくなる傾向があるのです。



なぜなら…それらの食料には実際、ストレスにより分泌されるホルモンであるコルチゾールが含まれ、そしてそれは交感神経を刺激し、脈拍を亢進(こうしん)させることで血圧を上昇させ、運動機能を活性化する働きがあるとのこと。
そこで、ストレスが(仮に短時間であっても)軽減されるという快感によって、それはクセとなり、プレッシャーを感じるたびにそのような食料に手が伸びてしまう…という仕組みになっているようです
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ミネラル不足の時に食べたくなるようです。


生野菜やワカメを食べるとよいみたいです
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