No.1ベストアンサー
- 回答日時:
あれこれ想像するのは自由ですが、実験室内で作れる超流動液体が重力に従うという観測事実を説明できないことにはまったく説得力を欠きます。
ただの妄想と言われても仕方ない。ご回答有難う御座います。
>ただの妄想と言われても仕方ない。
電磁場→マイスナー効果がある
重力場→マイスナー効果に相当する〇〇効果がある
とアナロジー的に思考するのが正しいと感じます。
電磁場だけあって、重力場にはない方が、逆に不自然な気がします。
重力場の〇〇効果が、超流動だと限定は出来ませんが、超〇〇現象が、2つも3つもない気がします。
仮に、超流動が重力場と無関係だとしても、別の重力場のマイスナー効果に相当する〇〇効果があると考えます。
従って、反重力は、存在する可能性が非常高いと思います。
それによって、ブラックホールの1点へのエネルギーの集中や銀河の中の星の回転速度の問題も解決する可能性があると感じます。
No.4
- 回答日時:
それは”反重力”ではなく、無重力とか重力遮断なのでは? と突っ込んでおいて。
重力などの引力は、反物質を交換して引力が働く。つまり、物質Aと反物質がぶつかり(放出し)、もう一つの物質Bと反物質がぶつかる(吸収する)、と物質Aと物質Bに引力が働く。じゃ、通常物質同士がぶつかれば・・離れ離れになる力が働く! なんと反重力ですよ!
ご回答有難う御座います。
>重力などの引力は、反物質を交換して引力が働く。
重力は、物質(フェルミオン)が、重力子(ボゾン)を交換して引力が働きます。
>通常物質同士がぶつかれば・・離れ離れになる力が働く! なんと反重力ですよ!
物体の表面は、電子です。反発力は電子同志(フェルミオン)の光子(ボゾン)による力です。
私は、物質はフェルミオン+ボゾンで出来ていて、2つの物質を接近させると、物質の持つボゾンの性質が強くなって、エネルギーが1点に集中しない仕組みになっていると考えています。
但し、フェルミオン+ボゾンの保存則があるので、重力場もフェルミオン+ボゾンで出来ていて全体的に保存則が成り立つはずだと思います。
粒子と波の2重性と同様に、フェルミオン+ボゾンの2重性があるだと思っています。(不思議なようで、対称性から考えたら、そうかもしれないです。)
場の量子論→(フェルミオン+ボゾン)×(物質+ゲージ場)→4つの項が必要、、、かもしれないと今更に考え中です。
No.3
- 回答日時:
磁力とは磁気エネルギーによる現象であり磁場を介して伝達する。
重力のエネルギーが何であるかは未確認である。
しかし重力は他の3つの力からはビッグバン後最も早い段階で分離してしまっており、今の宇宙では「全く別物」である。
したがって”電磁気の振る舞いをもって重力の振る舞いを規定することはできない”。
重力線とか耳慣れない言葉がたくさん出てくるが、それ自体が理論の破たんを示している。
定義されていない言葉をもって理論を構築する、それは
「自然現象から因果関係を見出し一般化する」
という自然科学の精神に反する。
過去、そういう独りよがりの理論が星の数ほども生まれたが、自然科学はそういう理論を厳しく見抜く基準を持っている。
(一例を上げれば不変性、共変性)
それらを満たさない理論は、単なる荒唐無稽な空想である。
ついでに言えば、世に数ある理論のすべては
「これがこの世の姿である」
と言っていない。
「こういう因果関係があると解釈すれば、この世の現象の中のこれについては合理的に説明できる」
という程度のものである。
理論が宇宙を表すなど、人間の思い上がり以外の何物でもない。
もちろん一般相対性理論もそういう理論の一つである。
一般相対性理論は宇宙の真の姿でなく、アインシュタインの解釈(等価原理)に過ぎないのである。
他にうまく加速系における光の振る舞いを説明できる理論がないから、最も確からしい理論として受け入れられているだけである。
現に量子的世界では一般相対論は破たんする。
ご回答有難う御座います。
>他にうまく加速系における光の振る舞いを説明できる理論がないから、最も確からしい理論として受け入れられているだけである。
水星の近日点異常、日食の曲がり、メスバウアー効果、重力が弱いときニュートン力学と一致する等、すべて観測データと一致している事実があります。
>現に量子的世界では一般相対論は破たんする。
破綻する前に、まだ量子重力理論が出来てない状態だと思います。
私は、一般相対論も場の量子論も否定はしないです。更に式に新たな項を追加して、量子論的な反重力を取り入れて、無限大にならないように出来るのでは?と考えているのです。
No.2
- 回答日時:
まず、重力線なるものはない。
マイスナー効果は超伝導体における電磁相互作用の性質の一つ。
電磁相互作用の一性質を、単純に重力相互作用に当てはめるのは無理がある。
百歩譲って重力相互作用にマイスナー効果と同様の性質があるのだとしたら、強い相互作用、弱い相互作用ににも同様の性質があることになってしまう。
強い相互作用、弱い相互作用にマイスナー効果と同様の性質があった場合、原子が存在しなくなる。
ご回答有難う御座います。
>まず、重力線なるものはない。
重力線という言葉は、現在ありません。
それは、重力が弱すぎて、やっと最近、重力波が観測された程度だからです。
光子→重力子
電気力線、磁力線→重力線
重力線は、重力で時空が湾曲する事実から、あると考える方が自然です。
>電磁相互作用の一性質を、単純に重力相互作用に当てはめるのは無理がある。
アナロジー的に思考して、「ある」と考えるべきだと思います。
>強い相互作用、弱い相互作用にマイスナー効果と同様の性質があった場合、原子が存在しなくなる。
私は原子核は、超伝導状態+強い相互作用の超伝導状態版になっている気がしています。(数式で示せる訳ではなく、感覚ですが、、)
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ブラックホールとか、超流動体になっていて、反重力が発生して、一定以上、エネルギーが集中しないようなっているような気がします。
銀河の中心のブラックホールが超流動体だと仮定すると、重力場の閉じ込め(電磁場のマイスナー効果に相当)が発生します。
すると、銀河の中の星の回転速度が、中心と外側で同じであることの理由付けが出来そうな気がします。
マイスナー効果は、強烈な電磁場があるときに、発生すると思います。
強烈な重力場では、反重力が働いて、重力が無限大になるのを防止すると考えたら、うまく纏まると感じます。
反重力がないと、ブラックホールの特異点とか、数学的には存在しても、物理空間である宇宙には存在すべきでない代物が出現してしまうと感じます。
量子力学→波動、粒子の2重性
現行の場の量子論→フェルミオン物質+ボゾンゲージ場→2つの項しかない。
(自論)
場の量子論→(フェルミオン+ボゾン)×(物質+ゲージ場)→4つの項が必要
追加する項は、通常ないが、超伝導状態で発生する。
波動、粒子→フェルミオン+ボゾンの2重性になる。
但し、自論が間違っているかもしれませんので、更に更に更に考えます。
物理学って、対称性に重点を置いて、発展してきました。
ローレンツ対称性
ゲージ対称性
並進対称
回転対称性
カイラル対称性
とか、、
こんな対称性があるなら、
(フェルミオン+ボゾン)×(物質+ゲージ場)
とか
反重力
とか
あるはず、、、あった方が綺麗、、無い方が不自然、、、無かったら設計ミス、、のような気がします。
反重力は、存在すると思います。
超流動こそ、反重力のマイスナー効果だと思います。
いつか、超流動エレベータが実用化される日が来ると思います。
但し、今から、5000年ぐらい後ですが、、、
重力は、引力しかないです。
対称性から考えて不自然です。
重力の反発力があって、
ボゾン物質+フェルミオゲージ場が、反発力を生み出すはずです。
それが超流動体だと考えると、綺麗に対称になります。
重力に引力しかない理論は、幾ら数学的に高尚であっても、不完全な気がします。
更に、一杯可能性が在り過ぎても変な気がします。自然は一番単純な数式を好むって気がします。
重力に引力しかない理論は、幾ら数学的に高尚であっても、不完全な気がしますと書きましたが、一般相対論は完璧な最高の理論だと思います。
粒子と波の2重性と同様に、フェルミオン+ボゾンの2重性があると考える方が、更に量子力学的でいい感じがします。
電子が、100% 純粋なフェルミオンでない、、フェルミオン+ボゾンの2重性がある。
超伝導状態は、電子がボゾンになった、、(但し、フェルミオンは持ちつつ)と考えた方が、すっきりする気がします。
ただ、それだけを主張しても、らちが明かないので、、他にいい方法がないか、、考えています。
常に粒子はフェルミオン+ボゾンの重ね合わせ状態で存在する
自由電子(フェルミオン電子+ボゾン光子)
軌道電子(フェルミオン電子+ボゾン電子)
の可能性もある気がしています。