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ドライバーの弾道が低い

アイアンやウッドはちゃんと高く上がるのにドライバーになると途端に低い弾になります
また、右に大きくスライスします
何が原因なのでしょうか?
ずっと低いまんま飛んでいきます、、

A 回答 (2件)

弾道のイメージと目標地点の意識が低い、というより無いから。

これに尽きる!

あーでもないこーでもないと体のパーツの動かし方や構え方をいじっても治らない!
いじればいじるほど(意識すればするほど)下手になる。

運動生理学を勉強すればわかることだが、
人間、大脳運動と反射運動、両方できる。
大脳運動とは意識して動かす。
つまり大脳から信号が出て脊髄を通ってこれが筋肉に伝わり動く。
一方反射運動は筋肉と脊髄の間だけでやり取りする。

前者の動きはぎこちなく、反復性に劣っている。
後者はスムースでよどみなく反復性に優れている。

例えばエグザイルやダパンプのように踊る若者がいる。彼らは実にスムースに手足を操り
綺麗に踊る。
しかしそれを習うとしよう。動きはどうだ?
手はこうで足はこうで。。。。実にぎこちない。これがスイングをいじるということ。

人間道具を持たせて、これをこうしてご覧、というと最初はできないが目的を達成しようとすると
早い段階で自然とできるようになる。人間に備わっているコンピューターがやってくれる。
これには大脳が邪魔になる。

ゴルフはどんなスポーツ(ゲーム)だ?
目標地点にボールを運ぶゲームである。
そういうとそんなことは知ってるよ!という。
しかし、やってることはスイングやからだのうごかしかたばーーーーっかやってる。
一番大事な目標地点を意識していない。

目標地点や弾道を意識すると人間のコンピューターが体を自動的に動かしてくれる。
これが大事!!
またこれがゴルフがうまくなる一番早い方法である。

ドローとフェード。
ドローは高弾道、フェードは低く。これ鉄則。
ハイドローは風に載せて距離を出す。
ローフェードは風の中を切り裂いて距離を稼ぐ。
この二つはイメージだけ。
たとえばハイドローのイメージを持つと自然と視点は雲や山の上の方の目印に向く。
すると右肩がやや下がったアドレスになる。

もちろん最初はイメージ通り打てない。しかしやってるうちに失敗がフィードバックされ
やはり自動的に治ってくる。


スイングの美しさ、カッコよさ、あるいは正確さとスコアの因果関係は絶対ない!
しかし相関関係はある。

どっかを直したからといって当たるもんじゃない。
当たってくる段階で間違った動きが治ってくるのである!

つまりうまくなる段階でスイングがきれいになるのである。

綺麗なスイングを意識して作っても傍目には美しくても自分の中ではぎくしゃくして微妙にタイミングや
力の入れどころ、あるいは使う筋肉が違っているので飛ばない当たらない、になる。

なので弾道のイメージと目標地点の意識だけをもって、スイングや身体のパーツの動かし方など
一切気にせず打って打って打ちまくってごらん!
すぐハンディなんて縮まる。

数年でハンディ5になり、現在2のおれがそれを実践してきたんだからまちがいない!
一切のレッスンビデオや人の言うこと、プロの言うスイング理論なんぞ信じてはいけない。
早い話、スイングなんでどうでもいい。

スイング理論など自分がそう打ってるよ。というだけのもの。
俺とあんたとは全然筋肉のつき方も筋力も違うんだから同じことができるわけがない!

野球の松井のスイングをなんぼ教えてもらってもホームランは打てない。
ホームランが40本打てるようになるんだったらジャイアンツの選手、全員教えてもらえばいいだろうに。
同じような筋力体格をもってしても松井のスイング理論を教わったからといって同じようには打てないのである。

弾道イメージと目標地点に運ぶという意識だけが必要であとは一切必要ないのがゴルフである。

これができないからゴルフは難しいといわれる。
できりゃ簡単!
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それは、



>アイアンやウッドはちゃんと高く上がるのに

が間違いなのです。クラブが短く、ロフトがあるので、手でこねようと、球が上がります。でも、そのロフトなりの距離、スピンでは打てていないのです。

ドライバーは

・ 長い
・ 軽い
・ ロフトがない
・ フェースが滑る

などちゃんと打てない人にとっては、もっとも難しいクラブになります。
自己流をすてて、レッスンに行きましょう。すべてのクラブの打ち方を治すことになると思います。
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