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高校1年です。
就職で有利にしたいと思っているので、英検をとろうと思っています。英語が苦手なので3級ぐらいから受けようと思っています。
就職で有利になるのは何級からですか?

A 回答 (6件)

英検で 就職有利  1級でないと 意味ありません。

 
ただし 有利となる例あるのですか?
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No.3の回答者ですが、後で読んでみるとすごく分かりづらいように思いました。



こんな記事を読みました。

『英検で就職を有利にしたいのであれば、最低限2級以上は取得しておかなければなりません。準2級以下でも履歴書に書くことはできますが、書いても評価されないことが多く、場合によってはレベルが低いとしてマイナスの印象を与えてしまいます。』(外部リンク先-既出)

私が何度書いても、そう世の中の価値観が変わるわけではないにしても、履歴に英検のことを書いたら、ネガティブな印象を得るというのは、ひどい話だと思います。

企業の偉いおじさんたちが、かつて英検を受けた時代は、英検2級は、本当に簡単だったのです。ちゃんとした新聞で読んでいないと答えられない、今の難しい英作文なんていうのはなかったのです。

今、英検を受験した中学生さんたちの中で、英検3級に挑戦して二次試験で無残に失敗した人たちの中には、子供から大人になる成長期の人たちが、越えなくてはならない大人社会の無慈悲さに直面しているのではないか、と思うことさえあります。日本人の職務に忠実な冷淡さとも感じます。アメリカ人のようにはできないのかなって思います。

そう、簡単に言えば、人は優しくないということです。

大人たちは、自分たちが許される、できる範囲のワガママや身勝手さを、自分より若い言いなりになる人に押し付けるものだということです。英検も、そのために、つまらないモノサシに使われるわけです。

英検というのは、60年近くの歴史を持つもので、元々は統一試験の役割をし、学生の学力のチェックのためだったと解しています。

それと、TOEICについても、
「TOEICは世界150カ国で実施されていて、世界共通の英語力の証明の役割を果たしています。日本では多くの人が就職や転職、昇進時の自己の英語力の証明のためにTOEICを受験しています。」なんていうのは、今では嘘っぱちです。

ある一人の日本人が、官庁まで動かして、TOEICという仕組みを作ったことは確かに立派なことです。しかし、この価値を認めているのは日本と韓国だけですし、おまけに日本以外は、団体試験で、公的な試験を個人で受ける人はほとんどいないというのです。そうしたことが、海外では、信用をなくしてしまいました。

私たちは、住みやすい社会をめざしていたのに、誰かが作ったモノサシによって、後に来た者を卑しめ、架空の価値に、従わせられる、というのが常なのかもしれません。

英検3級であろうが、英検2級であろうが、仕事の英語は仕事によって培われるものが大きいのです。まして、会社の中で、英検やらTOEICの点数で査定がついたり、賃金の格差があるなんていうのは、私からすると、何かおかしいと思うのです。私たちの時代やその前の時代は、ソニーなどの企業は除いて、「英語バカ」というか、「英語のできる人間は仕事ができない」というジンクスがあったぐらいです。今も、そういう人間が紛れ込んでいる可能性は高いのです。
英語だけという学習のスタイルはやめましょう。就職で私が一番役に立つと思ったのは、計算能力(+暗算)と簡単な簿記(貸方・借方)の知識です。貿易英語を習った先生からも、それは言われました。私は、後々、その必要性は身にしみました。
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英検よりも、TOEIC を受けましょう。


多くの企業が、英語能力の判断基準にしています。
600点以上が多くの企業が求めるスキル。
700点以上だと、英語を専門にする職に就ける。

https://toeic-benkyoho.com/whatstoeic.html
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>英語が苦手なので3級ぐらいから受けようと思っています。


大変に良いことだと思います。

しかし、就職という目的のために英検の資格を使うのはあまり得策とは言えません。英検は、あくまでも、学生の中での語学の判定基準(厳密に言えば、そんなことはありません)だと思ってよいと思います。

私は、多くの例をみているのですが、No.2様のリンク先の若いキャリアアドバイザー氏の内容は、いわゆる社会通念と言われるものだと思います。ただ、それが、現実に正しいかどうかは別なのです。世の中、先人が作ったがんじがらめの固定概念やら偏見やらで、暮らしていかなくてはならないわけです。

英検準1級/英検準1級を持てば良い、というけれども、多くの企業人は、その人を『英語屋』という便利な道具しか思っていないわけで、しかし、果たして、その価値観と努力が比例するものかは私は疑問に感じます。(企業人は一言いいます。「代わりならいくらでもいます」--本当にそうでしょうか。)

英検準2級を合格したばかりの人たちに、社会で評価されませんよ、なんて、せっかく合格した準2級を無に帰するようなことは、口が裂けても言えません。高校生の中でも、悔しい思いをしながら再度挑戦する人でも、また取得したりしなかったり、私は、毎回、英検の内容はチェックしていますから、その試験の全体の流れや変化は知っています。

そして、今の英検2級は本当に難しいなって思います。
[英検2級は「高校卒業程度」のレベルとされています。]と言いますが、

例えば
Do you think that the government should provide more support for unemployed people. (2018-3)

Do you think that Japanese consumers will buy more imported products in the future? (2019-1)

このような問題を英文できちんとした解答するのは、そうとうに意識の高い学生生活しているとしか思えないです。

私の受験した頃と比較したら、雲泥の差があります。
いつとは言いませんが、その頃は、英文自体が、日本人が書いたとわかるようなお粗末な内容でした。そのいうところで合格した人たちの社会通念で、今の英検の試験をくぐり抜けてきた人たちに、同じ評価を与えてしまっていいのでしょうか。とはいえ、何人かの学者たちのように、それらに戦いを挑んでも、虚しい行為になってしまいます。

2016年以降に英検2級を取得した人たちが、40~50歳ぐらいの中高年になるころ、英検の固定概念や印象も変わることでしょう。

英検2級というのは高校卒業程度で、本当に取れるのでしょうか。
 一般の高校で、高校生3年までに英検2級が取れるのは、クラスの中で数名です。中学生も取れると言われても、それは特殊な教育のおかげなのです。少しレベルの低い高校で、一人キリというところもあります。有志の受験で、全体の合格率30%と言われるものが、果たして、高校卒業程度なのでしょうか。

結論としては、英語を勉強するのは悪いことではありませんが、ご自分自身のためなら、英検でよいのですが、就職で目立つなら、TOEICが良いのかと思います。ただ、高校生にとって、TOEICは新たに覚えなくてはならないことがいっぱいあります。TOEICも作られた価値観ですが、新しいせいか、良い印象に残るようです。
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就活で英検のアピールが可能なのは、基本的には2級以上です。

それ以下の級ではアピールできないことが多いいので注意しましょう。英検2級は高校卒業程度であり、基本的な英語力が備わっていることをアピールできます。準2級以下だと、高校在学以下のレベルになってしまうため、就活でアピールする場合は弱いと言えるでしょう。


詳しく書いてます
参考にしてください

https://shukatsu-mirai.com/archives/101497
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準1級からです。

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