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先日から、アナログレコードにハマって、ここでも教えていただきながら日々新しい発見をして楽しんでおります。回答くださった方ありがとうございました。

PC-330/ⅡというMMカートリッジが初めてのカートリッジですが、感想としてはCDよりもまろやかなアナログサウンドで、左右のステレオ感?も良く、低音・注音は満足しています。
高音はすこし派手さが足りないかなぁって感じがします。

調べているとMMカートリッジには寿命があるそうですが、「もうダメだ」って判断するといいますが、もう限界かなぁっていう判断は個人的に異なるのかもしれませんが、どのようになれば買い替えるもんですか??
ゴムが固くなってダメになるそうなのですが、針を交換したときにスルスルっと筒が入るくらいだと、そのゴムがもう固くなっているような感じなのでしょうか?

A 回答 (5件)

PMA15で検索したら海外サイトに画像がありました。


ルックスからして80年代初期のコンポーネントステレオセットのプリメインアンプです。
当時としてはサラリーマン初任給二~三か月分でワンセットを揃えられるものでした。
一般的音楽ファンは満足できてもオーディオマニアはあれでは満足できません。
より良い音を出すにはさらに大型、高額な機種が必要と考えて早々に単品コンポへと卒業していきます。

PMA11、PMA15ともに製造から40年経過しているのでどこが故障してもおかしくないです。
アンプの部品は固有品、特別仕様品が多く、40年も経過すると絶番品種もあります。
それらが故障したら交換が利きません。
また故障の前触れとしてスピーカーから異音が出る、音が出なくなることがあります。
そうなったら即座にアンプの使用を中止して廃棄してください。
そのまま使い続けるとスピーカーに有害なノイズを発して道連れで壊れます。

推奨したAT-VM530ENは無垢楕円針を採用した最安価格のVMカートリッジです。
それより低価格のカートリッジは接合ダイヤ針なので寿命の点で劣ります。
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この回答へのお礼

古い機器ではありますが、もっとお手軽なワンチップのアンプよりは全然音が良いのでまだ使っています。
いずれ、卒業する時期もくるかと思いますが、今はとりあえずこれで愉しみます。

接合と無垢の違いがわかりませんので調べてみます。音もしかり、寿命の点で差があるのですね。
いつか奮発したいなと思いますね!

お礼日時:2019/11/08 13:13

ダイヤモンド針の場合は寿命はないと思って良いです。


ケミカルの洗浄剤などを使用して、ダイヤモンド針の接着剤を溶かして針先が無くなるのがほとんどです。
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この回答へのお礼

なるほど、ダイヤモンド自体がすり減って無くなる ということは無いのですね。
使用後のメンテナンスにて、接着剤が溶解しダイヤモンドが外れて無くなるといったところでしょうか。
あとは、カンチレバーの根本付近のゴムが劣化して弾力が無くなってくるという経年劣化なのですね。

お礼日時:2019/11/08 13:08

>もう限界かなぁっていう判断は個人的に異なるのかもしれませんが、どのようになれば買い替えるもんですか??



音を聴いて判断すればよいです。
特にレコードの内側の方をトラックするときの「ひずみ感」で分かると思います。
違和感なく聴いていられるうちは問題ないと判断できます。

オーディオってそういうものです。自分の耳が一番の判断基準です。
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この回答へのお礼

レコード盤の内側のほうで「ひずみ感」を感じるような事があれば、MMカートリッジの劣化によるものと判断して交換すべきなのですね、今の所感じませんので、古いですがまだ現役で使えるのかもしれませんね!

お礼日時:2019/11/08 13:09

アンプの機種名が ? です。


もう一度型番を確認してください。
デノン、デンオン含めてPMA11の型番で思い当たるのはPMA-SA11、PMA-SX11です。
PMA15の型番で思いあたる機種はありません。
ミニコン、セットコンポのアンプ部分かもしれませんが泡沫商品ゆえに記憶にすらありません。
11よりも15の方が上位機種?マランツ製品ならそのような序列ですが間違えてませんか?

満足できる音が出ているならば現状のまま
気になる事があるならカートリッジを買い足すのどちらかです。
前述のようにアンプの素性が不明なのでMM型カートリッジしかお勧めできません。
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この回答へのお礼

日本コロンビア デンオンの製品で1980年前後頃の物のようです。
11はカートリッジ切り替えとスピーカー系統の切り替え無し、出力22Wくらいとおもいます。
15はカートリッジ切り替えと、スピーカー系統の切り替え有り、出力も50Wくらいではないかと思います。
他シリーズでレコードとカセットテープ、チューナーもあります。TU-11等
仰せのテクニカのカートリッジ、結構なお値段でびっくりしました、、、
音は聴いてみたく思います。

お礼日時:2019/11/07 22:22

カートリッジの寿命は針先の摩耗かゴムダンパーの劣化が主です。



針の摩耗は毎日二時間程度使用して10年間続けてようやく摩耗するかな?程度です。
ほとんどの人は摩耗するまで使いきれていないのが実情です。
ルーペで見れば摩耗は分かると説明する方もいますがよほど酷使されたカートリッジの場合であり
一般的なマニアが使う限りでは明らかに摩耗とわかるほどにはなりません。

ゴムダンパーは針を取り付けたカンチレバーを支える支点にあります。
これが経年劣化してくると硬化するか変形するなどして正規の動作をしなくなります。
見た目で分かるのはカンチレバーの沈み込みが大きくなりカートリッジの腹が盤面に擦りそうになる
音質的変化では高音と低音の音域バランスが変になる、余計な音が付き尾を引きます。

ゴムダンパーの劣化は10年程度で発生しますが特殊なゴムダンパーを採用していると長寿命になります。
カンチレバーの沈み込みが大きくなれば目視判断できますが音域バランスの変化は気にならないかもしれません。

他には発電機構の断線や磁力低下もありますが
断線ならば誰にでもわかりますが磁力低下はわかりません。

PC-330/Ⅱは1976年発売なので優に40年は経過しています。
MM型なので交換針側に針、マグネットを内蔵しています。
ですので交換針へ交換すれば半永久的に新品状態で使えます。
~針を交換したときにスルスルっと筒が入るく~
これではゴムダンパー劣化の判断材料にはなりません。
とはいえカートリッジ本体側に発電コイルと出力端子が搭載されており
こちらは使い続けることになるので劣化が無いとは言えません。
また交換針と本体は簡単な篏合なので噛み合わせが緩くなっているかもしれません。
他のカートリッジを買い足してもよいでしょう。

ただしDL103はお勧めしかねます。
私もDL103は持っていますがはっきり言ってつまらない音です。
楷書調とも呼ばれる几帳面さから高音の華やかさがないのです。
古い形式ゆえの不器用さもあり細かい音を拾いきれない部分があります。

現在使用中のアンプが不明なのでMC型を勧めてよいものか迷います。
MM型ならばA.テクニカからお勧めしたいです。
価格からして以下の製品ならばご予算的に会いそうかな?
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model. …


気が付いたらまた長文になってる。
ご容赦ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

針は200時間程度で交換するように針のメーカーがうたっていると思いますが、針のカンチレバーのへたり込みで判断してもよろしいでしょうか?

カートリッジの穴に、針のサヤ(カンチレバーとダンパーが収まっている(筒)がスルッと入る=ゴム表面が固く壁になってるのかと思ってました。。

今も聴いておりますが、フレディコールとかいい感じに聴こえてきます、なぜCDになって、今はMP3になったのかと疑うくらい、アナログレコードって音も良いですし、ステレオ感もかなりあるし、不思議です。

アンプはPMA-11 デンオンです。姉妹機の上位PMA-15を入手できそうなので、楽しみです!
D103 NHKと・・・等と読むと気になりますね。几帳面故に物足りないという感じでしょうか。

前後しますが、現状ですと目立って音が悪い、足りないという感じは無いのでまだまだ使えそうですね。

お礼日時:2019/11/07 21:12

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