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四十代半ばの女です。相談させていただきます。
 私は双極性障害を患っており、現在、精神障害者二級です。外で働くまでは回復していません。離婚を二度繰り返し、子供もいません。今は両親と三人で暮らしています。外出も週に一度あればいいほうです。

 最近、下記のような症状がありました。
 数秒前に考えていたことが、急に別の事に考えが及び、前のことが思い出せない。
 唾液の分泌が非常に多く鼻腔まで登ってきて、風邪を引いて鼻が詰まっているよな頭にジンとした痺れが一ヶ月以上続いている。
 時々、物を投げつけたくなるような、ひどいイライラ感に襲われる。
 一日に何度も泣く。
 座っていてもめまいがする。
 耳鳴りがする。
 考えがまとまらない。
 自分が何をしているのかわからない。一枚幕を張ったように全ての物事が遠くに感じられて、実感が湧かない。
 一日中起きていることができない。

 などがありました。医師に相談したところ、抗うつ剤が追加されました。症状が少し良くなって、様子を見ようとしていた矢先のことでした。

 母に薬が追加になった旨を伝えると、ひどくがっかりしたようにため息をつきました。

 子供がいないから、自分のことばかりになって、暗い気持ちになるのだ。やる気を出して、外に出ろ。

 とのことでした。私と母の病気に対する症状の重さにズレがあるのだと、強く感じました。私が今十段目に立っているとするならば、母は三十段目に娘は立っていると思っているようです。

 病状が悪化している旨を、具体的に感情的にならずに説明をしました。しかし、母はこう言いました。

 私たち親が死んだら、そんなんじゃどうやって生きていくんだ。

 心配してくれているのはよくわかります。ですが、親と子供の人生は違うと思うのです。どうか残された余生を、親には何の心配もなく送って欲しいのです。それに対して、私は病気によって応えられないのですが、それをまた思い悩み、それが要因となって自身を責めることは、更なる症状の悪化が待っているだけです。

 私も子供ではありません。家族から失踪したこともあり、一人きりで生き抜いてきた人生も経験しています。世の中が甘いところではないこともわかっています。自身の今後がどうなるかの心配は誰よりも一番しています。
 
 ですが、そちらをいくつも抱えてしまうことが、症状の悪化となっていると、訪問看護の看護師の方と話をして、結論が出ています。誰にとっても、自分の存在が負担になっていることはよくわかっています。

 時々思います。自身に手をかければ、何もかも問題が解決するのにと。しかしながら、それはしてはいけないことだともわかっています。

 子供は子供の人生だと割り切るのは、親という立場ではやはり難しいことなのでしょうか?

 障害を負ったのは子供です。親ではありません。親は子供に無理な方法を押し付けてまで、関与する必要はあるのでしょうか?

 どうか、ご回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

生活保護で食べていきますといいましょう。

働かなくても毎日散歩をするといいです。セロトニンが出ます。
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この回答へのお礼

以前、生活保護を申請しようとしていた途中で、入院となり、実家へと戻ってきました。病気と向き合う日々を送っているうちに、すっかり忘れていました。思い出させてくださってありがとうございます。
 もう少し体調がよくなったら、散歩にも出かけてみます。
 お忙しい中、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 14:02

50代の子供のいない主婦です。


私も、双極性障害です。

私は、別居している実母に病気を理解してもらうのが難しく、何度も分かってもらおうとしましたが、
かなりもめました。
実母に、病気を理解して欲しいというのは、無理がありました。

母とのやり取りで、何度も体調を崩し、私は、医師のすすめで、「疎遠」状態です。

私の場合は、実家から遠く離れていて、夫しか頼る人がいません。
1人になって、病状がどうなるのか?私も、心配で、たまりません。
今、体調が安定しているので、習い事をしたり、当事者会に通ったりして、
お話しできる人を増やしています。


たぶん、貴女の親御さんは、心配でたまらないのだと思います。
そして、娘さんである貴女にどうかかわっていいのか?よくわからないのかもしれません。

この双極性障害という病気は、私も10年つきあっていますが、
ストレスが良くないです。

一度、貴女の主治医に相談してみてはどうですか?
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この回答へのお礼

私も二十年ほど病気と付き合っていますが、確かにストレスはよくありませんね。

 今回は自身の言動を間違ったと、今日になって思っています。
 よく言いますよね、人の気持ちと過去は変えられないと。ですから、両親の気持ちが変えられないとわかっていたのに、うつ状態で親に助けを求めたのが間違いだったと考え直しました。

 両親は残念ながら、差別をする人間です。障害者である私を、他人の目から見えないところへ置いておきたいようです。様々な言動から、そのように判断できます。

 今日は訪問看護の日でしたので、看護師さんにも相談をしました。医者はついつい次に待っていらっしゃる方を考えてしまって長話ができず、相談することが逆にストレスになってしまいます。

 私が冷たいのかもしれませんが、死を持ってして親子の関係は切れるものだと思って、今は暮らしています。少しでも、つつくと怒鳴り散らされ、暴力も振るわれるのが当たり前の家庭ですから。できるだけ、顔は合わさないようにしています。
 
 お忙しい中、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 14:14

むかし就職氷河期というのがありましたが、そのときに障害者と健常者の子供さんが居るお母さんが言われていました。


障害のある若者は大金を手にするような事はないが行政に任せておけば、あちらから障害者枠でアプローチがあり生活に困ることはない。

困っているのは健常者の方で、こちらは行政からあまり手助けがないまま 思うようにならないストレスから引きこもりになるかもしれない。
というような話でした。

あなたはまだ就労支援所に繋がれるほど回復して居られないと思いますが、就労可能となると病院や行政が連携してサポートしてくれます。
お母さんが心配なさるような事ではないのですが、実際に働きに行くのを見ないと安心できないのが親心かもしれません。
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この回答へのお礼

的確なご意見ありがとうございます。将来に不安を覚えていましたが、お陰様で少し気持ちが楽になりました。まだまだ先の話ですが、働いている姿を母に見せたいと思います。
 お忙しい中、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 14:04

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