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最近は行方不明者などが増えてTVの力等で捜査していますが私自身、一人でも多くの行方不明者が見つかればいいと思いながら見ています。しかし、あの超能力者だけは納得できません。どう見てもペテン師のように見えてなりません。みなさんはどう思いますか??また今夜も放送されますが亡くなった方と会話ができると言う方ももしペテンだった場合非常に怒りが込み上げてきます。もし実際に死者と話しができるなら最近あった奈良県少女殺害事件の少女と話しをしてもらいたいです。本当に話しができるなら誰が犯人か、犯人は今何をしているのか必ずわかるはずです。そのような質問はテレビ局側は一切聞かない。・・・おかしいと思います。もし仮に全くのペテン、詐欺師だとしたらこれほど亡くなった遺族や、行方不明者を探している家族に失礼なことはないんではないでしょうか??みなさんがどう思われますか??

A 回答 (7件)

たくさんの方のご回答を拝見してちょっと言いたくなったので。

(ちょっと質問内容とはズレてしまいますが)

ご質問のような超能力等の番組でいかにも超能力がありますみたいな放送がされますが、視聴者が放送されている部分で目で見れるのはカメラが映している部分のみということです。

つまりカメラが映していないところで怪しい(?)ことをやっているんじゃないかと僕は思ってしまいます。まあすべての番組でやっているとは思いませんが。

ちょっとあまり的を得た回答ではないかもしれませんが。
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はじめまして。



長文になってしまいますが、テレビなどでは絶対に放送しない内容ですので、参考にしていただければ幸いです。


よくテレビなどで、欧米では「自称」超能力者たちは事件解決に役に立っている、というようなことを言いますが事実ではありません。
これについては、アラバマ州立アセンズ大学のマーク・W・デュラム教授らが、全米で人口が多い上位50都市の警察署を選んでアンケート調査をしており、そのアンケートの中で「超能力者から寄せられた情報は、他の情報源よりも役に立ったか」という、そのものズバリの問いがありました。この問いに対する回答は、回答してきた警察署の全てが「ノー」という答えでした。要するに「自称」超能力者たちは全く役に立たなかったということです。
また、役にも立たない「自称」超能力者たちをなぜ使うのか? という疑問に対しては、シアトル警察が次のようにコメントしています。


「『使う』という表現は正しくない。行方不明者の家族などから依頼を受けたという超能力者が我々に接触してきた場合に、我々は、その意見を『拝聴』するに過ぎない。通常の捜査が行き詰った際には、我々はいかなる可能性についてもオープンに接し、丁重に扱う。だが、(超能力探偵の)意見に従って捜査をしても、その成功率はゼロということなのだ」


こういったことは日本でも同じですね。10月に放送された、ジョー・マクモニーグルの番組でも、結局なんの役にも立たなかった『ゴミ』を大騒ぎして放送した挙句、警察に届け出ていましたが、警察からは何も頼んでもいないんですよね。
また、もしあの事件が今後解決した場合(もちろんマクモニーグルとは全く関係なく)、私のおかげで事件が解決したのだ、とかほざきだすんでしょう。(そのころにはどういった透視をしたかなんて、ほどんどの人は覚えてないでしょうし)

このほかにも、ロサンゼルス警察の行動科学課が、超能力でどれくらい犯罪内容を見抜くことができるのかを調べるために、いくつもの実験をしたことがあります。
結果はいずれの実験でも偶然の一致以上のスコアをあげられず、「自称」超能力者たちの無能ぶりを晒す結果となりました。(ついでに、ヨーロッパなどでも自称超能力者(サイコメトラーも含む)たちの実態は調べられていますが、いずれも彼らの主張する「手柄」は、嘘、事実誤認、誇大宣伝によるミスリード、であったことがバレています)

最後に、マクモニーグルなどの番組でよく使われる「FBI超能力捜査官」という肩書きについてですが、実際にはこのような役職はありません。てか、アメリカでこんなこと名乗ったら捕まります(実際に、ピーター・フルコスという『レーダーの頭脳を持つ男』とも呼ばれた「自称」超能力者が、自分はFBIの捜査官だと名乗って捕まったことがあります。でも結果的には「自分はFBI以上の者だと言ったのだ」という主張が通って、無罪になりましたが)。
マクモニーグルは、アメリカでは「FBI超能力捜査官」などとは名乗っていません。しかし、日本ではその肩書きを番組のタイトルや本の書名に使っているのは、おそらく日本でならバレないとでも思っているのでしょう。もし突っ込まれても、自分は番組では一言も「FBI超能力捜査官」だとは言ってないとか言い訳するんだろうし。
でも、ミスリード(というよりほとんど詐欺 笑)するにもほどがありますよね。

今後もこういった番組は放送されると思いますが、これからも、「事前に調べれば」わかることはやたら詳細に透視できるんでしょうね。(特に、まるで地図を丸覚えしたかのような透視結果は多く、マクモニーグルなんか「等高線」まで書いてたことがありましが(笑)、いくらなんでも視聴者をナメすぎでしょう)
それと、事件性のあるものは全く当たらないという「お約束のパターン」もこれからも続くんでしょうね。(なお、ナンシー・マイヤーが透視を成功させたとか言う人がたまにいますが、あのオバチャンが犯人の似顔絵を描いた時には、既に2週間以上も前に警察発表のモンタージュが出回っており、また事前に情報を入手することができない他の透視結果は「全てハズレ」という無能ぶりでした)

以上、長文失礼いたしましたm(__)m
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その番組だと思うのですが、行方不明の父親を超能力で捜し出す企画がありました。

そこで、その超能力者が、父のいる町の様子を絵に描き、ゆくゆく指示をしていきました。

普通、町の絵にしても、この手のものは、すごくおおざっぱでどこの町か特定できないようなものが多いのですけど、その時の絵は、驚くほど正確で特定できるものでした。町に行ってからも、次の角を曲がれとか、いう感じでどんどん父に近づいていき、結局父を見つけました。

能力者が本当に能力があるのかどうかは、分からないのですけど、もし詐欺師であった場合に、自称能力者の芝居だけでは、あそこまで巧妙な人捜しはできないと思います。テレビ局がやらせでやっていると思います。事前に探偵に探させた結果を、超能力で探すというようなやらせです。テレビ局が一切やらせをしていないというのであれば、本当に驚くべきことですので、どんどんあの調子で探して欲しいのですが、他の時は、なぜかあやふやなイメージが多いですね。川があるとか、木があるとか・・・。

やらせだとしたら、テレビ局はとても悪質なことをしていると思います。娯楽ですませられないと思います。遺族にも失礼ですし、あぁいう番組を放映することで、同じ苦しみを持つ人が、霊能者に相談しようということになり、インチキ霊能者も大手を振って詐欺をするようになるし、テレビに出演した超能力者なのだから安心だとだまされる人も増えると思います。

超能力や霊能力が本当かどうかは分からないのですが、どっちにしても、結果的にはテレビを使って宣伝していることになっているということには、自覚的であっていただきたいと思っています。本当に力があるのなら、使うこともあって良いのかもしれませんが、もし詐欺の片棒を担ぐようなやらせをしていたら、犯罪を手助けしているようなものだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに私もテレビ局側のやらせ疑惑が強いと思うんです。先日みのもんたが出ている同じような番組でマクモニーグルという透視能力がある人が出ていたんですが、彼はいつも行方不明者の居場所を当てます。司会者も100発100中と自慢していましたが、半年ほど前、同じ番組で彼はイラクのフセインが今どこにいるかという透視に挑戦していました。彼はフセインは1日目の空爆で死んだとはっきりいいました。。。。生きてたじゃないか!全然当たってないと思いましたがテレビ局側は一切その時のことにはふれませんでした。しかも彼は家出や生き別れの人しか居場所をなぜか見つけ出すことはできません。誘拐事件はいつも見つかったことはないんです。やはりやらせですね。

お礼日時:2004/12/23 22:04

 こんにちわ。


私も全く同意見です。何時も何時もあと一歩透視してくれ
たら、犯人の住んでいる所や名前が解るのに、絶対に
そこから先は透視出来ないで終わります。
 殺された被害者がお母さんに話したい事が有るそうです
、「お母さん今まで育ててくれて有難う・・・・・」
おいおいそこまで言ってるのなら犯人の事を聞けよなー。
どうして一番肝心な事を聞かないのかな、と何時も思って
しまいます。
 私はテレビ局は遺族を視聴率アップのネタにしていると
しか思えません。指名手配犯や行方不明者を捜索するのに
はかなり有効かもしれませんが、超能力者の起用は単なる
見世物と化しています。
 本当に力が有るならば江原開運堂の江原さんに、全ての
未解決事件を解決してもらえばいいのです。
細木もそうですが、何時から彼女は超能力者(予知能力)
になられたんでしょうか?
 宜保さんも怪しかったけれど、今テレビで稼ぎまくって
る連中も同じ穴のムジナではないでしょうか。
 江原さんは心理カウンセラーとして見たら、かなり良い
事を言っていますが・・・

 結論、事件を一度も解決出来ない以上、ペテン師斬り
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も62169914さんのおっしゃる同じことを思いました。なんでいきなりお母さん今までありがとうとか・・・まずは犯人の名前言うだろうっていつも思うんです。かなり詐欺の可能性が高いですね。

お礼日時:2004/12/23 22:00

超能力で行方不明者を捜索!とかセンセーショナルな煽りでたくさんのひとが観れば、それだけ情報が入る確率もあがります。


超能力自体は信じていませんが、それでたくさんの人が見るようになるならそれもいいかな。とは思います。
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テレビはエンターテイメントですよ。


内容を鵜呑みにせず、
節度を持って楽しむのが一番です。
      
ところで超能力ですが、
ある現役超能力者が興味深いことを言っていました。

「超能力はスポーツのようなものだ」
たとえば野球。
スーパースターでも年間で3割5分、HR60本くらい。
つまりその他の打席では凡打しているのです。
しかし、超能力だというと、
世間の人は「全打席HR」を要求する。
そんなこと出来るわけないだろう?
      
私は「なるほど」と思いましたよ。
超能力の99%はペテンだと思っていますけどね(^^;
           
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私は、テレビで放送されることは、あまり信じていません。

催眠術番組や恋愛相談番組など、一般人を巻き込んだものも多くありますが、どれもヤラセの目で見てしまいます。
質問者さんの言うような、事件捜査番組は最近よく見かけるようになりました。
もちろん、テレビという多くの目に触れるメディアで大々的に捜査するということは、犯人にもそれなりのプレッシャーを与えたり、より多くの手がかりを得られる可能性は増えるでしょう。
ただ超能力だのは全く必要ないと思います。藁にもすがる思い、なのかもしれませんが、今までテレビ番組上の超能力者が事件を解決した、なんてこと一度もないんじゃないでしょうか。
ただテレビ局側からすれば、視聴率が取れなければビジネスにならないわけで、ボランティアで放送してるわけではない。ということで、超能力者など非日常を持ち込むことで視聴者を引き込もうとしてるんじゃないでしょうか。

戦争に関した情報や芸能プロダクションの圧力など、メディアを規制する要因は多いですから、身の回りの情報を信じすぎることは怖いことです。
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