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欧米や欧州列強のカトリック系の方々は何故、領海内でのイルカ食や捕鯨にすら、あれ程の目くじらを
 立てられて激怒するのですか。

A 回答 (10件)

欧米人は、自分たちの価値観が世界の


価値観であるべきだ、と信じている
からです。

これを「普遍主義」といいます。

どうしてそういう価値観になったのか。

昔は、欧米人も捕鯨をしていたのです。

日本人は髭や骨など総てを利用しましたが、
欧米人は鯨油だけをとり、あとは廃棄
しました。

そのため鯨を乱獲して資源問題になりました。

その後、石油が普及し、鯨油の必要性が
無くなります。

そうなると手のひらを返し、鯨を殺すのは
可哀想だ、という価値観を持つようになり
その価値観を日本に押しつけようとするように
なりました。

可哀想だ、という根拠として当初は知能の高さを
理由にしていましたが、
知能の高さなら犬とか豚の方と変らない、という
主張が出て、それは公式の場からは姿を
消しました。

その代わりに出て来たのが資源です。
資源問題化したのは、彼らが乱獲したからですが
そんなことを忘れたかのように、
鯨は減少しているからダメ、という理屈です。

しかし、日本の調査では鯨は増えています。

彼らはこの結果を認めません。
調査もしないで減っている、と言い続けています。
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魚と違い哺乳類だからです。

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鯨油採取のための捕獲で、絶滅寸前だという研究者がいたからでしょう。

西欧で捕鯨をやめたときに、食料用の捕獲も、理想的にはやめるのがふさわしいという議論がありました。

イルカは、知能レベルの高いことが証明され、ロシアでは軍用に訓練しています。日本で、犬を食べる地域に忌避感を感じるのと同じように、イルカの捕獲は、”野蛮な感じ”がするのです。これは、身勝手というよりも、生理的な嫌悪感です。パンダやコアラを食べる人がいたら、”かわいそう”と思ってしまうのと同じです。食べ物に困っているわけではないので、できれば、やめてほしい。

米国では、サメのひれだけをとって、魚の本体を海に投棄してしまう漁の方法が、命への冒涜である、と大問題になったことがあり、現在でもふかひれの輸入は禁止です。それでも、中国から家庭で調理するために買ってきて、入国時に罰金をくらう中国人が後を絶ちません。

象牙やサイの角をとるだけの目的で、保護動物である象やサイを撃ち殺して、角だけをくりぬいてゆく事件も後を絶ちません。これがなければ、どうしても困る、というものではない、贅沢品のために、命を葬り去るのには納得がゆかない、という時代の流れです。遊興目的のアフリカでのハンティングも、大批判を浴びています。

その、時代の潮流に乗って、捕鯨やイルカ漁も批判されてしまうのです。(キリスト教徒だけではなく、国を挙げての批判になっています。)牛や豚など、動物性たんぱく質を避ける人も、増えています。

米国在住です。
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反対をするという仕事をして、オマンマを食っているのだよ。

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日本叩きのネタにできるから。


日本人から、捕鯨=鯨肉を取り上げて、肉なら、アメリカの牛肉を買えという、商業主義も。
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ノルウェーやアイスランドは日本以上の捕鯨頭数がありますが。

問題にはなっていません、そもそもクジラを大量に捕獲して絶滅の危機に追い込んだのは、鯨油を取るためだけに捕獲し、食用にしてこなかったアメリカやイギリス、南半球の英4連邦国です。そこを突かれると後ろめたいので日本を非難しています。そもそもペリーが日本に来たのはアメリカの捕鯨船に対する補給を要求するためです。

なお、実は韓国も密漁捕鯨大国です。クジラの通り道に網を仕掛けたり、網に追い込んで、「偶然、クジラが網に罹っちゃいました」として混獲しています。
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日本人だから、ではないですか。

ヨーロッパの捕鯨国以外にも、日本以上にクジラ類を捕獲してる韓国や南洋の国々、ご自身の国の先住民には何もいいませんもん。
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日本人が白人ではないからです。


昔は日本が戦艦を持つと言うだけで文句言われて戦争になった。

今でもノルウェー人は捕鯨をするけど、白人だから余り叩かれることはない。
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一般のほとんどの人は目くじらを立てて激怒していません



反対する人がニュースに取り上げられてるだけです。
自分たちもイルカやクジラを殺していますから、それに対しては反発しませんから

目くじらを立ててる人は、色々な理由があります
お金が得られるとかね
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自分たちの文化を守りかつ彼らにとって異文化 低俗民族を破滅 


破壊するための行動の一環
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