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なぜ左翼達は、左翼の言ってることは的中すると考えているんですか?

A 回答 (4件)

頭が悪いから。


世の中にはいろんな意見があることを理解できないししたくもないのです。
たとえ「空想的思い込み」であったとしても、自分が信じたことだけが唯一の真実なのです。
「脳内お花畑」とバカにされる所以であります。
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人間社会が「理想」を追求しその実現を求め動いているわけです。


「右翼」の人たちは、現実主義つまり、過去や今が最高と考えているので、理想的な社会が理解できません。
自分の経験だけが正しいと思っています。現実こそ正しいのだと思っています
目の前の利益に飛びつく人たちは、「理想」を理解できず、長期的な視点で、ものごとが判断できません。
まして「理想」を語るなどということは、ばかげていると思っています。実証という言葉で現実を追認します
だから、現実の不正を追及しません。うやむやに終わらせます。「花見問題」など沢山の例があります。

ただし、最初に言った通り、人間社会は、理想的な方向に動いています。
現在の「子育て」「教育」「労働」「福祉」こうした政策は、左翼が相当前に掲げていた政策です。
その昔「右翼」の人たちが批判していた政策です。でも、社会は少しづつ変革しました。
これは、「左翼と右翼」の綱引き、「現実と理想と対立」の結果です。
つまり、右翼の人たちは「理想論」を出せないから、左翼の人たちが、的中していると思われているのです。

「より平等な社会を 目指すための社会変革を支持する層」を一般的に左翼と称しています。
右翼の人たちは、「左翼=社会主義」を宣伝して、「現実が理想的な方向に動く」のを邪魔します。
しかし、そうした短期的な批判は、現実の変革の前には、どうにもなりません。
繰り返しますが、「左翼」の言っている事は的中しているのでなく、「右翼」が「理想」を持っていないだけです
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頭でっかちだからです。



右翼、左翼の区分ですが、これは古くは経験主義と
啓蒙主義にまで遡ります。

左翼、というのは啓蒙主義、つまり
理性万能主義なのです。

だから実証研究を怠り、理論的には
こうなるはずだ、という思考方法を採るのです。

こうなるはずだけど、実際はならない。

これは理論が間違っているのではなく、現実が
間違っているのだ。

こういう風に考えるのが左翼です。

だから彼らは現実を無視します。
実証研究をやりません。

だから、現実との齟齬が出て都合が悪くなると
ねつ造を始めるのです。

つまり、証拠があるから、これは正しい、とならないで
これは正しいから、証拠が無くても良い、
どうしても欲しければ新規に製造してしまえ。

この典型が慰安婦です。
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左翼論壇は、物事を一面的にとらえる原理主義的な思考をする人が多いように思われます。


現実社会は複雑で、多面的な調整が必要です。
マルクスとエンゲルスは、共産主義の到来を予言したときに、暴力革命も起こりえると考えましたが、それが多面的で複雑な調整を乗り越える最も簡便な手段だったからでしょう。共産主義陣営は「目的は手段を正当化する」という暴力を肯定する都合の良い言葉も生み出しました。

原理主義者とは、現実を見つめつつ問題点を克服する最適の解決策を探すのではなく、「問題点の解決策は自分たちの主義主張を実行することである」という思考が最初にある人たちのことです。
つまり「的中」するのではなく「そのように、あらねばならない」と考えているのです。
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