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アスペルガー同士のカップル

私(22)と彼(22)は2人ともアスペルガーです。私の方が症状は軽く、しかも母が私が小さい頃からアスペルガーなのを知っていた為社会に適応できるように育てられたので普段の生活で支障が出ることは全くありません。彼氏も少し変わってはいるものの軽度です。

彼氏といる時は楽しくて、2人ともアスペルガーなので拘りが強すぎて譲り合えない時もあり喧嘩になったりもしますがお互い歩み寄ろうとは頑張って2年の付き合いをしています。将来は結婚もしたいと話し合ったりもしていますが、発達障害を持つ人同士が一緒になるのは良いものなのかと最近ふと不安になりました。もし子供が仮に出来たとして、その子供もアスペルガーになってしまったらどうしようとかとも考えてしまいます。

こういうカップルは世にいるのでしょうか?アスペルガー同士でも結婚は上手くやっていけるのでしょうか?

A 回答 (6件)

アスペルガーは出産前の状態から、脳のある部分が発達不全の状態です。



その他の障害も同じようにどこかの部分が発達不全の状態で生まれます。

それは、遺伝が関係しているのか、なんらかの原因で母親のからの栄養が途絶え、脳細胞の分裂、増殖が不完全のまま出産してしまったことです。

アメリカでも、学説の違いから2つの学会に分かれ確立した原因は分かりません。
日本では15年ほど前にアメリカから入った病名で、大学レベルでも研究者は少ないと思われます。

当然、町医者精神科医はほとんど素人並みであると言われます。

専門家は少なく、診察は1年待ちの予約と言われます。

自分の特徴を知り、適応力を身に付ける以外ありません。良いお母様です。
専門医もそのように、適応力を身に付ける指導をする以外にありません。

一般の精神科医は、その様な指導力はありませんから役に立ちません。

第一、多くの精神科医は大学在学中には学んでいません。

このようなことから、原因は確定していません。

学問としての学説が確立していないので、はっきりとしたことは、学者も言えないと思います。

ただ、日本に知られるようになった15年前頃は、断定的なことが言われていました。

赤ちゃんは母体から栄養を受け、主にアミノ酸などをもとに、幹細胞がビタミンB9 ビタミンB12により分裂とDNAの転写で細胞が生まれます。

すべての細胞、血液、脳細胞は、これらの栄養がないと出来ません。

肉や魚を食べ、野菜を食べ、栄養を胎児にあたえても、ビタミンB9とB12がないと細胞分裂が起きません。

脳細胞は体幹部分が出来てから、最後の仕上げとして脳細胞の分裂、増殖が行われます。

自閉症も発達障害もアスペルガーも、このように栄養不足によるものと、学者の中では確信していると思われます。

詳しくは書きませんが、韓国でも異常に多く、学者はビタミンB9を特に疑っているようです。

ビタミンB12もないとDANの転写が出来ないので、これらの栄養を十分に食べて妊娠中の胎児に供給するなら、良い赤ちゃんに成るでしょう。

父親もこれらの、栄養を十分に食べていないと、遺伝子の設計が不完全に成るため、必ず父親も注意が必要です。
2017年 ロンドン大学の報告による。

遺伝が関係するかどうかは、不明ですが、栄養が十分なら大丈夫ではないでしょうか。

スマホで書いています。
論理がおかしいかもしれません。全体で判断してください。
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ASDの診断基準には、日常生活や仕事に支障を来していることというような文言があるので、


通常、産まれた瞬間から自閉スペクトラム症者、発達障害者ということはあり得ません。
ASD的特性、気質、能力の凹凸等が原因で、社会との齟齬を起こし、支障を来したと医師が診断して、初めてASD、障害者になります。

家庭環境が子に影響してこだわりが強くなる等があるかもしれませんが、
遺伝するとすれば気質が遺伝するのであって、障害自体が遺伝するわけではありません。

発達障害者同士のカップルは特に珍しくもありません。
支障がないのであれば、障害者ですらありません。
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支援学校教員です。



アスペルガー症候群の子が出来ても、両親共にアスペルガー症候群ならば、育て方に困らないのでは? 困れば、あなたの母に聞けば良いのかと。

反対に、アスペルガー症候群でない子が出来たら、子どもは混乱するでしょうね。その場合、助けを求める事が子どもに出来るかどうか。難しいところかと。
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いくつかあるアルペルガーの分類にどれくらいあてはまるかを医師が判断し本人が自覚するわけで、本人が自覚していない人もいるでしょうし、人は誰でも多かれ少なかれ拘りや譲れない部分は持っているものです。



それをどこまで自分の気持ちを抑えるか、相手の気持ちになって考えるかってことですね。
それはある程度身に付いていたり、人生経験の中で学んでいったり。

拘りや譲れないのは、幼少の頃に親に気持ちを受け入れなかったことがあると思います。
自分の気持ちを受け入れられれば満足し安心もしますし、それが当然となれば、どうしても相手にわかって欲しいという気持ちはあまり持たなくなります。

人は相手から肯定されれば安心出来ますが、否定されると気持ちが不安になるものです。
心のどこかに満たされない不安や不満を抱えているので、それを理解されないと相手のことも受け入れる気持ちや余裕も持てないということですね。

お互いに自分自身を振り返ってみたらどうですか。
納得することは出来なくても、なんとなくでも認めることが出来れば、また考え方も変わるかもしれません。
これはアスペルガーに限ったことではありません。

いろいろな人に影響を受けたり自分自身を振り返ったりして成長し、そうやって人生を歩んでいくものなのではないでしょうか。
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双方の親に相談してみるのがいいかな。


あなた達のことを一番理解してくれているはずだから。
何かあったときに一番頼れるはずだし。
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ほとんど、皆さん自覚ないだけで


軽度〜重度まで幅広いジャンルでアスペちゃんですよ。
その夫婦が結婚して子供産んでます。
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