もし線路に飛び込んで亡くなってしまったとき、 鉄道会社に賠償金を払うのは本人の家族かとおもいますが、

もし線路に飛び込んで亡くなってしまったとき、
鉄道会社に賠償金を払うのは本人の家族かとおもいますが、それは本人の夫(または妻)でしょうか、両親でしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： smi0227 回答日時： 2019/12/04 21:51

結婚してるならパートナー

未婚なら親
これが基本ですが
結局は家族全員を巻き込んでの支払いで
一般家庭なら家を売却するくらいの額になります。

No.4 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2019/12/04 22:02

電車への飛び込み自殺の場合、鉄道会社から損害賠償請求を受けるおそれがあります。

また、飛び込みによって乗客が死傷した場合には、乗客側からも賠償金を請求される可能性もあります。
請求の内訳としては、例えば電車の遅延による乗客への払い戻し、振替輸送代、線路や車両の修理費用、清掃等で対処に必要な人件費などです。
これらの損害賠償請求額を合計すると、実際には数百万から数千万円前半が多いようです。ラッシュ時か人の少ない昼間かでも変わります。
億単位で請求されるという噂もありますが、事例としては非常に稀で、基本的に億を超えるほどの高額になることは多くありません。
以上のように、電車へ飛び込み自殺をしたら多額の損害賠償義務を負うことになるのです。
しかし、本人は亡くなっているため、相続人が負担することになります。
自殺や人身事故で家族が亡くなった場合、損害賠償債務は本来はその亡くなった人が負うものです。
しかし、本人は亡くなっていますので、相続人に損害賠償債務が相続されることになります。
そのまま相続してしまうと、莫大な額の債務を負うことになってしまいます。

No.3 回答者： satoumasaru 回答日時： 2019/12/04 21:58

亡くなった人の財産を相続する人です。

損害を与えた人が本来は賠償すべきなんですね。
ですが、本人が亡くなっている以上、鉄道会社としては財産を相続した人に請求をします。

相続人は正の財産も、負の財産も相続します。
いわば、「借金」と同じ扱いなのですよ。
ですから、「借金」と同じように「相続放棄」をすれば支払う必要はなくなります。

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2019/12/04 21:55

遺産はプラスばかりではなく

マイナスの遺産も有る

損害を与えた本人に請求しますが、本人死亡なので相続人に請求されます