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蛍光灯安定器のPCB調査の問い合わせがありましたので調べたところ、業者が廃業して問い合わせのできないものがありました。1964年製のキングストンというメーカーのものです。(実際は(株)前沢製作所というところの製作かも知れません。こちらもINではそれらしいところがヒットしません。)
貼られていたシールに53%(力率を示したものとしか考えられないのですが)と書かれていますので、力率が53%でPCB不使用だと思うのですが、書かれている数値から計算すると53%になりません。定格電流が11A(あり得ない数値と思うのですが)とありますが、これが1.01Aならば力率53%になります。
 またグローランプが使われているものについては、力率が低く、PCB不使用とみなしてよいのでしょうか?

 下記に示した蛍光灯本体や安定器に貼られていたシールの数値から力率がお分かりになる方、またはキングストン社の蛍光灯安定器のPCB含有の有無についての情報をお持ちの方、お教えいただけると幸甚です。

*問い合わせ先が廃業の場合は、判定不明になりPCB含有扱いで処理するようにとのことですが、そうすると驚くような費用になり、借り手があったりなかったりで細々と貸室をしている個人には負担できません。
 よろしくお願いいたします。

*写真が添付できませんので、以下参考までに安定器と蛍光灯器具本体に貼られていたシールの内容を記します。

(安定器のシール)
キングストン蛍光灯用安定器
40W 100V 50㌹0.435A 53%  〒(←逆三角形マークの中に)10-5202 MAM
14W 200V 0.60A 0.96A 器具内用   配線図 (Ⓖが使われている。)
(株)前沢製作所    実用新案申請中

(蛍光灯本体のシール)
キングストン蛍光照明器具          JISマーク
定格電圧 100V  形式FL 40W×1  JISC8106
定格電流 11A  定格周波数 50㌹    NO8450
   1964年制 株式会社 キングストン

 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

国内メーカーで1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)までに製造された照明器具にはPCBが使用されている可能性が高いと見られます。

それ以前と以降はPCBは使用されていません。ただし、1976年(昭和51年)までに建築・改修された建物にはPCB使用安定器が使われた可能性があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私の質問の言葉が足りませんでした。お答えにもありますが1957(昭和32)年から1972(昭和47)年8月までに製造された蛍光灯安定器にはPCBが使用されているものがある、ということを前提にした質問でした。ただし日本照明工業会の分別のフローチャート等によれば、その中でも安定器の力率が高力率(85%以上)でないものはPCBを含まないとのことです。当該の安定器に貼られたシールには53%と書かれております(力率という表示がありませんが)ので、低力率に属しPCB含有の安定器には属さないかと思いますが、書かれた他の数値(上に示しましたが、こちらも安定器のシールには一つ一つ何の数値なのか明記されておりませんが)から計算すると力率が53%にならないようなので、質問させていただきました。

お礼日時:2019/12/06 16:14

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