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蒸留酒はタンニンや酸、糖、アミノ酸などの有機物も多く含まれそれらが反応することで熟成する。

蒸留酒は瓶詰めしても熟成は続くという人と、

醸造酒は瓶詰めしても熟成を続けるが、蒸留酒は瓶詰めしたら熟成はしない。

と意見が2分してますがどちらが正しいのですか?

A 回答 (3件)

蒸留酒が成熟を続けたら樽の意味が無い。

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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/12/07 20:49

醸造酒、蒸留酒とも瓶詰めしても熟成する。

これを瓶熟成と呼ぶ。
瓶熟成は化学変化によるものと、重力による沈殿(酒石等)によるものがある。

>蒸留酒はタンニンや酸、糖、アミノ酸などの有機物も多く含まれそれらが反応することで熟成する。

これは間違い。上記は醸造酒の特徴。

醸造酒は、原料を酵母によりアルコール発酵させて作られた酒のことで、アルコール度数が比較的低く、有機物(原料の一部)を多く含んでいるのが特徴。
蒸留酒は、醸造酒からアルコールだけを気化させ、再度液化させた酒のことで、アルコール度数が高く、有機物が少ないのが特徴。

醸造酒と蒸留酒では、醸造酒のほうが有機物を多く含んでいるため、熟成は早く進む。
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熟成というレベルかは知らんが



馴染むという事はある
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