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お世話になります。
小学生を対象に、見直しの効果を調べています。
今回、お聞きしたいのは、どの検定を使えばよいのかということです。t検定は行いました。
実験の内容
学年の違う小学生に対して、4問の問題を出しました。見直しをしてくださいとは、言わず最後にアンケートをして、見直しをしたかどうか確かめました。
これ以外に、この問題は難しかったか?というアンケートもとりました。
これまでしたことは、見直しをした人としなかった人で正答率を比べt検定を行いました。
これで、見直しの効果は検定できたと思うのですが、学年の違いによる比較や、難しく感じたかなどの関係について、なにか検定出来ないのかな?と考えています。
なにかいい案はありませんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>これで、見直しの効果は検定できたと思うのですが、学年の違いによる比較や、難しく感じたかなどの関係について、なにか検定出来ないのかな?と考えています。


>なにかいい案はありませんでしょうか?

考え方が逆です。
「できる検定をする」のではなく、「何を検定したいか」「どんな仮説を検証したいか」がまずあって検定を行うのです。

本当に「これで、見直しの効果は検定できた」のですか?
見直しをしなくともできる子はできる、いくら見直しをしても間違える子は間違える、とは考えられませんか? そうではないということを、どのようにして検定したのですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
wifiが繋がらず、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2019/12/20 14:36

No.1 です。



#1 の後半で言いたかったのは、単に

「できる子は習慣的に『見直し』をしている、できない子は『見直し』をする習慣がない」

という結果に過ぎないのでは? ということです。

本当に調べたかったら、同じ被験者に対して
「絶対に見直しをしないで、さっと解いた答案をそのまま提出してください」
という試験と
「その答案を見直してください」という「一度出した答案の見直し」
の2種類を行って、
「1回目と2回目の正答率の差」(2回目で、1回目の答案をどれだけ修正したか)
を比べるなどしないといけないのではありませんか?

つまり「見直し」以外の条件を公平にそろえるということが必要です。
そうしないと、「学年の差」とか「難易度の差」を評価することなどできないはずです(難易度は「難しく感じたか」などというあいまいな判定基準ではなく「平均点」などのより客観的な数値を用いる)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
返信が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2019/12/22 15:05

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