ナチズム ヒトラーがユダヤ人排斥した理由を教えてください。アーリア人が優秀だからという理屈は頭では理

ナチズム ヒトラーがユダヤ人排斥した理由を教えてください。アーリア人が優秀だからという理屈は頭では理解できますが、そこからなぜユダヤ人に特化して絶滅させようとしたのかがわかりません。ナチズムは反共だったというのですが、ユダヤ人には共産主義者が多かったのですか？また資本主義を認めているのでしたら高利貸しで儲けていたユダヤ人は、その論理だと「勝ち組」であって排斥には当たらないと思うのですが。。
ヒトラーがなにか個人的にユダヤ人に嫌なことをされて生理的 感情的に嫌っていたのでしょうか？

No.9 回答者： いちろう459 回答日時： 2019/12/27 20:48

ユダヤ人は古くからヨーロッパの各地を転々としていました。

初めはどこでも歓迎されるのですが、やがてそこで財産や地位を築くとユダヤ人だけの集合体を作るようになります。
つまり、国の中に国を作ることをやってしまうのです。
国家の為政者にとっては目障りで危険な組織体に見えるのです。
国の政治に影響を及ぼすようになると国民のあいだに急速に反発が起こります。
国のリーダーにとっては看過できない状況になったとき排斥が始まります。
よくヒトラーが個人の趣味でユダヤを嫌ったという言い方をする人がいますがそうではありません。
国民のおおかたの意思を汲み取って国家のリーダーがそうしたととらえるべきです。
国民世論に反してまで政治がやれるはずないですからね。
ちなみに、ナチス党が台頭したのもドイツ国民の中にある第一次大戦敗戦の負債の重さに不満が滞積していたからです。
その意味では第二次大戦はドイツ国民の信託を受けてヒトラーが始めたものなのです。
にもかかわらず、敗戦後はすべての責任をナチスに押し付けて国民はあたかも被害者であるごとくに振る舞っています。
対して、日本国民の多くは敗戦の責任を国民全体で受け止めました。
今も靖国神社にたくさんの人がお参りに行っています。
日本人って、かわいそうなぐらいにまじめですね。
好きですけどね。

No.8 回答者： MAROU2678 回答日時： 2019/12/27 17:56

それは「シオンの議定書」にユダヤ支配が記されていたからです

でも実際はイルミナティまたはレプティリアンが書いたそうですが。

No.7 回答者： aoafbitu 回答日時： 2019/12/26 17:02

A：＞ナチズム ヒトラーがユダヤ人排斥した理由を教えてください。

回答A：ヒトラーは「ユダヤ人がドイツを蝕んでいる」と思ったからです。



B：＞ナチズムは反共だったというのですが、ユダヤ人には共産主義者が多かったのですか？

回答B：WW１前後からヨーロッパでは社会主義が広まっていました。
　　　　そして、社会主義者はユダヤ人が多数いました。
　　　　実際に、WW１以後のドイツでは社会主義政党が生まれています。
　　　　彼らは市民を先導してデモや暴動やストライキなどを起こしています
　　　　(それはナチスも同様でしたが)。



C：＞また資本主義を認めているのでしたら高利貸しで儲けていたユダヤ人は、その論理だと「勝ち組」であって排斥には当たらないと思うのですが。。

回答C：その勝ち組がドイツ民族人とドイツの利益になっていない　と考えました。
　　　　そして、それは事実だったかもしれません。

質問者様は、民族と国籍を混同しているように思います。
（それらの問題の深刻さは、普通のお花畑の日本人には理解できないかもしれませんが）



D：＞ヒトラーがなにか個人的にユダヤ人に嫌なことをされて生理的 感情的に嫌っていたのでしょうか？

回答D：彼に関する記録には特にそのような事はなかったと思います。

彼のユダヤ人への考えは↓のようなものです。

ユダヤ人は、自分達が世界を支配しようという陰謀を計画している。
その為に、金融や様々な分野で陰でドイツ人から利益を搾り取って、ドイツを苦しめている。
WW1でドイツが負けたのはそのようなユダヤ人のせいだ。
(実際はドイツの降伏は国力が限界に来ていた上にアメリカが参戦した為です。しかし、それまでドイツは戦闘で決定的な敗北をしていないので、「彼」はそのような原因を考えてしまったらしいです。そしてプライドを守りたいドイツ人もそれを信じました)



E：＞そこからなぜユダヤ人に特化して絶滅させようとしたのかがわかりません。

わからなくて当然だと思います。
そもそも、ヒトラーはユダヤ人を虐殺してはいません。
ヒトラーはユダヤ人を迫害しましたが、それはドイツの「生存権」から追放する為で絶滅させる為ではありません。

ホロコーストは、ドイツに全ての戦争の原因や責任を押し付けて残虐な侵略者というレッテルを貼る為に捏造されたものです。
（これについては、東京裁判も同様です）

これについては、質問の範囲(ユダヤ人の排斥の理由)から外れる上に、字数が足りなくなるので、ここでは多くは語りません。知りたいなら、個別の問題毎に質問を立ててください。
幼稚園児の「どうして？」のように一回の投稿で、複数の質問をするのは止めてください。



実は、ホロコーストの証拠(？)は自称被害者の証言しかありません。
連合国は毒ガスで殺したと言っていますが、死体は発見されていません。
政府発行の虐殺の計画書や予算書や命令書も見つかっていません。
それらを裏付ける連合国による無線の傍受記録もありません。
→物的証拠が全くありません。

証拠がないのは燃やしたからだという主張がありますが、
その場合でも「燃やした」という証拠が必要です。
これで有罪にできるなら、あらゆる裁判で無罪になる被告はいなくなります。



ヒトラーの計画は、最初はユダヤ人をドイツ以外に移住させるだけのものでした。
しかし、それは実現できませんでした。
実は、他のヨーロッパ諸国もドイツと同じレベルでユダヤ人を嫌っており、彼らの受け入れを拒否しました。
以上の理由から、ドイツはとりあえず自国内の収容所で労働させることになりました。
政治犯(共産主義者)も追放できないので、ここで再教育することにしました。
そして、彼らの労働力はドイツにとって重要なものになりました。

収容所=殺す為に過酷な環境で酷使した　という主張がありますが、記録では当時のドイツ国民と同等の栄養が与えられています。
実はそれらの収容所は軍事物資の工場でもありました。
そのような重要な施設の労働者を虐待したら生産性が下がります。

しかし、戦局の悪化により収容所への補給が連合国に妨害される為に、様々な物資が不足するようになりました。

そして、それらによる飢餓や伝染病(チフス)による死者が発生しました。

現在ホロコーストの犠牲者と言われてる者は、そのような人達です。
ガス室と称されている設備は、死体や衣服を消毒する為のものです。
焼却炉も同様です。(土葬したら地下水が汚染されます)
→ドイツ国家による計画的な虐殺(ホロコースト)によるもの。

実際、ホロコーストの証拠とされているものの多くは、現在では否定されています。




【戦後最大のタブー！「ホロコースト論争」完全解説1/20　イントロダクション＆アウシュヴィッツの「ガス室」に関するとある事実について。】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=plC5xiz9RGE
（ホロコーストについての具体的な説明(アウシュビッツ)は17:00から）



【「ホロコースト論争完全解説」をご覧になった方々に、お願いしたいことがあります。】(動画)
(YOUTUBEの言論統制？)
https://www.youtube.com/watch?v=aGexQAZmNtE
（私は、この件について否定派でも肯定派でもありません。
ただ、圧力や法律などで「論争することさえ許さない」とする風潮が気に入らないのです。
たとえ「通説」となっている事象でも、常に検証されなければ世の中は進歩しません。）

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/12/26 15:13

ナチズム ヒトラーがユダヤ人排斥した理由を教えてください。

アーリア人が優秀だからという理屈は頭では理解できますが、
そこからなぜユダヤ人に特化して
絶滅させようとしたのかがわかりません。
　↑
優秀なのに第一次大戦では敗北した。
これは、ユダヤ人に背中を刺されたからだ、
というのが大義名分でした。
（高橋和夫　国際政治学者　放送大学教授　パレスチナ問題）




ナチズムは反共だったというのですが、ユダヤ人には
共産主義者が多かったのですか？
　↑
少なかったと思われます。



また資本主義を認めているのでしたら高利貸しで儲けていたユダヤ人は、
その論理だと「勝ち組」であって排斥には当たらないと思うのですが。。
　↑
１，人種、宗教が違います。
２，高利貸しは賤業とされていました。
３，人種や宗教が違うやつが、賤業やっていて
　　しかも大儲けしている。
　　これだけで迫害の理由になります。
　　事実、ユダヤ人はヨーロッパ中で差別迫害
　　されていました。
　　特にロシアがヒドク、屋根の上のバイオリン弾きという
　　ミュージカルは、ロシアに迫害されて逃げてきた
　　ユダヤ人一家の物語です。
　　日露戦争で、ユダヤ財閥が日本を財政的に援助したのはロシア憎し
　　があったからだ、という説もあります。
４，ユダヤ人は祖国無き民と言われてきました。
　　だから愛国心もありません。
　　国益に反することも平気でやります。
　　これがヒトラーに利用されたのです。



ヒトラーがなにか個人的にユダヤ人に嫌なことをされて
生理的 感情的に嫌っていたのでしょうか？
　↑
ユダヤ人は今でも嫌われていますよ。
ウクライナが崩壊したとき、莫大な国有財産を
持って英国や米国に逃げてきた、と
言われています。

No.5 回答者： reppu1148 回答日時： 2019/12/26 11:36

ヒトラーはオーストリアで浮浪生活をしていた時、ヒトラーが風景画を描き仲間のユダヤ人がその絵を売って折半する商売をやっていましたが、そのユダヤ人がお金を誤魔化してヒトラーに渡し、それでケンカになり裁判沙汰になった事があります。

元々ユダヤ人嫌いでしたが「やっぱりユダヤ人は守銭奴だ」とますます嫌いになった様です。

ヒトラーは「ドイツ語圏は全てドイツでドイツ人のための国家」というゲルマン主義に陶酔していたので、国家指導者となって権力を集中させて実行したという事です。

ユダヤ人同士でも富める者と貧しき者とそれぞれいましたので、中には共産主義に没頭した人もいたと思います。

それと総統閣下の目指していたのは資本自由主義ではなく「資本社会主義」です、企業は民間のままにして経済運営は国家が運営するという今の中国経済のモデルです。

なのでユダヤ人の経済運営は総統閣下のお気に召す運営ではないので排除された訳です。

No.4 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2019/12/26 10:57

当時　ユダヤ人はドイツ全人口の約１％で　現日本に在住する外国人が約２％だから　半分程度。

しかしユダヤ人は勤勉で　富裕層の者も多く　都市部に集中して住んでいた。
ヒトラーのいたウィーンなどでは１０％はユダヤ人だった。
そして　ドイツは困窮した中でナチスが台頭した。
「ユダヤが我々の仕事を　富を奪っている」「我々を支配している」「規則の中で飼い殺しにされるより　手に武器を持って戦って　自分たちの祖国を守る」という理念は　「規則」「穏健」「国を食いつぶす」象徴として　ユダヤ人を標的とした。

彼自身は絵が好きな　どこにでもいる青年だったが　神経質で自己流な部分が多く「世間で認められない自分」が　極めて嫌だったようだ。
ウィーンは芸術の街。
ユダヤ人の絵の品評家も多かった。
クチャメチャに　彼の絵を「才能なし」とか評価した可能性は高い。
ユダヤ系の銀行も多く　気位の高い彼が頭を下げても　金を貸さなかったこともあるだろう。
「あいつらが上にいる限り　自分の立つ場所はない」という当時の彼の考えは　そんな中で培われたのかと思う。

No.3 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2019/12/26 09:16

っていうかヒトラーに限らず、ヨーロッパ人は基本キリスト教徒ですから

ユダヤ人は嫌いです。今でこそヒトラーは悪くてユダヤ人を迫害し、
連合国側のヨーロッパ人をユダヤ人を保護したような顔をしていますが
ヨーロッパ全体がユダヤ人を嫌っていたのです。
ヒトラーはそれをよりえげつなくやったということです。

No.2 回答者： なかなかの男 回答日時： 2019/12/26 09:03

ユダヤ人の顔が気に入らなかったってなんかの本で読んだな。

No.1 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2019/12/26 08:54

単純に、国民が仕事がなくて

生活に困ってたから
だと！
思いますね