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刑法理論史上、古典学派と近代学派による「刑法学派の争い」と呼ばれる論争において、近代学派の理論として正しいものには⚪︎正しくないものには×で理由なども教えてくれると助かります。

(1)人を犯罪行為をなすか否かという究極な選択において自由であり、その意味だ自由意志の存在は刑法理論上も前提とされていなければならない。

(2)罰せられるべきは、現実に発現された個々の犯罪行為であって、行為者ではない。

A 回答 (2件)

(1)人を犯罪行為をなすか否かという究極な選択において自由であり、


その意味だ自由意志の存在は刑法理論上も前提とされていなければならない。
 ↑
犯罪行為は事由意志に基づいて
行われる、とあります。
これは古典学派の論です。



(2)罰せられるべきは、現実に発現された個々の犯罪行為であって、行為者ではない。
  ↑
近代派では、決定論的な考え方をしますので、
これが正解になります。
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ばつ、まる

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