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バカな質問失礼します。

日本に借金がたくさんあると言われてますけど、お金をたくさん作ればいいのではないでしょうか?無理ですか?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    どの回答も分かりやすくベストアンサーを決められない!

      補足日時:2020/01/21 14:22

A 回答 (9件)

沢山作ったら円が安くなる ⇒投資家が円を売って別の通貨に替える ⇒円がだぶつき昔の様に1$300円台になるかも

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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

回答ありがとうございます
わかりやすかったです!

お礼日時:2020/01/21 14:10

実は内緒で印刷してたりして…笑


タンス預金してる金
世に出回ら無いですからね。
不景気で困っちゃいますよね。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

回答ありがとうございます

お礼日時:2020/01/21 14:11

たくさんお金を印刷すればどうなるか


これは世界各国ですでに実践済みです。

物の量にくらべてお金が急にふえたら、物の価格が上昇します。
これがいわゆるインフレです。

インフレになると生活費もとうぜんあがります。
今まで10万円で生活していたとします。
それが15万円になったら、給料があがらないと当然生活は苦しくなりますね。

実質的な生産力があがっていないのに、お金が溢れるとインフレになりやすくなります。
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この回答へのお礼

なるほど....。
丁寧に説明して頂きありがとうございます!

お礼日時:2020/01/21 14:12

日本銀行がお金を沢山刷っても


刷った金額分日本銀行の借金になりますので借金が増えるだけです
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この回答へのお礼

天才やな

意味がないってことですか...

お礼日時:2020/01/21 14:13

そんなことすると、金(GOLD)本位制になりますよ。


ゆきっちゃんもしぶちゃんも、鼻かむか、お尻拭くしか使い道がなくなるよ。
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この回答へのお礼

天才やな

確かに...?

お礼日時:2020/01/21 14:13

まぁ最近はあなたのような考え方を打ち出す


経済理論も有るくらいだからね

ただし、やってみて失敗してから『ごめん、間違えた!』じゃ済まない世界なので、気軽にやってみるわけにはいかん

長年の経験からは、そういう方法をとると、無責任さが際限なくなることで、さらに悪化する
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

なるほど...。
わざわざわかりやすい説明、ありがとうございます!

お礼日時:2020/01/21 14:15

かろうじて、まぁ嘘ではないという回答は今のところ1番さんだけ


まず
「日本に」という日本とは誰のことなのか
もし国債の事を言っているのなら、それは「政府」の負債です
日本政府は千兆円の債務を抱えている
その債務は日本円建てであり、債権者の大半は法人も含めた日本国民
つまり日本国民が日本政府に、日本円でお金を貸している
ここを落ち着いて考えて下さい
アメリカ人の大金持ちが日本政府にドル建てでお金を貸している訳ではないのです
従って日本円の総量が急激に増えても、極端な円安になる場合は少ない
その意味だと1番産の回答も多少ピンボケです

次に
日本政府は、日本円を発行出来る中央銀行を持っています
日銀ですね
日銀はアベノミクスにより、凄い勢いで円を発行し続けています
政府の国債は1100兆円ですが、そのうち480兆円は日銀が持っている
よく考えて下さい
日本政府が発行した国債を、日本政府の子会社である日銀が買っているのです
例えば政府は、日銀が持っている500兆の国債を、借り換えながら未来永劫返さないことも出来るのです
日本政府の国債1100兆円のうち、500兆円は自分が持っているのです
いま、政府の負債は毎年物凄い勢いで減り続けている
これが現実です
財務省や自民というの言うことはデタラメ
テレビや新聞、雑誌の言うこともデタラメ
国民を洗脳するためですね
テレビで解説者が真実を暴露すれば、その部分は問答無用でカットされ、或いはその人を除外して全て降り直します
暴露した解説者は二度と呼ばれなくなり仕事を失います
これが事実であり実態

つまり
日本政府は、日銀の国債買取(国際貨幣化)を通じ、沢山のお金を作っているのです
既に500兆円の日本円を発行した

ここも大事
お金の発行とは、1万円札を印刷することではありません
これはどの回答者さんも勘違いしている
日銀が発行するお金とは、日銀当座預金のことです
日銀当座預金とは銀行が日銀に、強制的に預けさせられているお金のこと
つまり銀行が日銀に持っている預金のことです
これはただの預金の数字ですので、物価には何の影響もない
この残高がたとえ100倍になっても、インフレになるわけではありません
貨幣の量が増えればインフレになると勘違いしている人が多い
はっきり言って、安倍総理自身も「デフレは貨幣現象です」と国会ではっきり言った
安倍総理は、知らないのですよ
間違っていることを国会で明言した
デフレは貨幣現象などではありません
しかも、それに突っ込む野党議員もいなかった
野党議員も知らないのです
総理の発言が、何のことか理解できなかった

これが日本の国会議員のレベル
物価とは物の値段のこと
それは需要と供給で決まる
デフレとは需要が不足することにより生じる経済現象のこと
日銀当座に何千兆円カネがあろうと、物価にはほとんど関係ないのです
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この回答へのお礼

天才やな

おお...
こんなバカな質問に長文で....
とても分かりやすかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/21 14:17

回答がないので、回答します。

A^^;)
というか、質問にも疑問があります。

なんで、
>借金がたくさんあると
>お金をたくさん作ればいい
と思ったのですか?

感覚的には、
作ったお金で借金を返せばいい
ということだと思います。

そこに誤解があります。

『借金は返すもの。』というのが常識です。
そのとおりなんですけど....
結論から言えば、
『返せ!』とせまる相手がいないから
その必要がない。ってことです。

国の借金の相手は、誰だか分かりますか?

実は、あなたであり、私であり、
銀行などにお金を預けている国民なんです。
その意識ないでしょう?

えっ!そうなの?
じゃあ早く返してもらわないと!
って言って、銀行のATMでお金をおろしに行けば、
普通にお金は『返してもらえる』でしょう?

それが、日本の今の状態であり、日本の経済の状況を
如実に表しているのです。

>お金をたくさん作ればいい
というのは、実は、
もう10年以上やっているのです。
それが、日銀の金融政策である
『量的緩和』(しかも異次元)
と言われているものです。

国家予算は、年100兆円で、
税収等は70兆円で、足りません。
★残り30兆円は『さらなる借金』で賄うのです。
https://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/re …

さらに借金を増やしているってことです。
この状況がどういう状態なのか分かりますか?

借金だらけのやつに『今の収入じゃ足りないんで、お金貸して!』
言われて、特に文句も言わず、お金を貸してるってことです。
時々『たまには借金、返せよ!』って言うと、
素直に返してくれるから、特に気にしていない。
というのが、まさに我々なんです。

しかも、現在その借金だらけのやつに、
『お金貸して』って頼むと、
『喜んで!どんどん使って!』と、
進んでお金を貸してくれる
っていう状況なんです。

その借金だらけのやつが、
まさに日本国なんです。

借金だらけだけど、
『返して』って言えば、返してくれるし、
『貸して』って言えば、進んで貸してくれる。
そんなやつを、日本国民はおろか、世界中が
『憎めないやつA^^;)』と思ってるわけなんです。

それどころか、
そのイキザマ、リスペクトできる!
なんて、言い出している人もいるんです。

簡単に言えば、
日本っていう国が信用できるから。
経済の状況(カネマワリ)もほどよく良いから。
国民がちゃんとしてて、金返せ!とかゴネナイから。
借金があっても、心配なし。
と世界中が思っているってことなんです。

宵越しのゼニは持たねえ!
っていう、江戸っ子カタギ
が、日本の根本にあるって
ことなんでしょうかね。

どうですか?
ご理解いただけたでしょうか?
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

長文ご苦労様です。
こんなバカな質問に丁寧に答えて頂きありがとうございます。
分かりやすく読みやすかったです。

お礼日時:2020/01/21 14:19

単純化して話をする。



お金をたくさん作る。
世の中には金があふれる。
例えば10倍の金を刷れば世の中には今までの10倍の金が流通する。

一方商品の数は変わらない。

するとどうなるか。
金の価値が下がるのである。
今まで100円で買えていたものが1000円になるのである。
歴史を紐解くと必ずそうなっているのである。
インフレーションと言われる現象である。

これはその紙幣の信用度と絡む問題である。
昔の金本位制や銀本位制とちがい、今の紙幣にはそういう物的裏付けはない。
そのかわり信用度・希少価値というのが大きな要素になる。

例えばある野球選手のサインがあるとする。
1枚しかない。
ほしい人が100人いるとする。
オークションをすれば高い値が付くだろう。
しかしその後その選手が100枚のサインを書きました。
すると、欲しい人100人に対してサインは101枚である。
当然値崩れする。
これが希少価値の経済効果である。
サインでなく円であっても同じことである。

日本人から見る。
こちらの円とモノの流通量は変わらない。
ところがアメリカが突然ドルの流通量を10倍にした。モノの流通量は変わらない。
日本人は「アメリカは10倍金持ちになった」とは感じないだろう。
「ドルがあふれて価値が下がってしまった、今まで通り1ドルを120円で買うのはばかばかしい」と感じるだろう。
これが信用度の問題である。

インフレーションが激しくなると止めるのが難しくなるし経済も混乱する。
信用度を失うと容易なことでは取り戻せず金利の高騰などへの悪影響も出る。

そうでなくても経済とは水もので、最高権力者といえども意のままにできない。
リスクの高さが証明されているものを、必要もないのにあえて行おうとする為政者はいない。

ここでいう必要とは
「万策尽きた。もうこれ以外に手はない。」
というくらいのものである。
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この回答へのお礼

天才やな

なるほど...例え方が上手く分かりやすかったです!
ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/21 14:20

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