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フランス社会では数学や物理が出来る人間が出世できる構造になってるらしいのですが、何故このような伝統があるのでしょうか?
大会社の幹部なども技術系の学校(グランゼコール)を出たエンジニアの資格を持つ人ばかりだそうです。
日本と真逆の理系優位文系不遇社会だと別の方の記事にも書かれていたのですが、その歴史的経緯について詳しく知ってる方、教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (3件)

> 因みにフランスでは理系、文系、経済系に分かれてるそうです。



日本みたいに、文系の大学を出たら一生文系とか、理系の大学を出たら一生理系みたいな、そんな社会じゃないって言ってるんです。
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> フランス社会では数学や物理が出来る人間が出世できる構造になってるらしい



それは言い過ぎ。


> 大会社の幹部なども技術系の学校(グランゼコール)を出たエンジニアの資格を持つ人ばかり

これは誤解+言い過ぎ。
グランゼコールの目的はエリート養成。
数の上では理工系・自然科学系が若干多い。
しかし、商業・経営のグランゼコールもたくさんある。
官僚や政治家になろうと思ったら行政・司法系のグランゼコールに行く。
軍事系グランゼコールもいくつかある。

パリ高等師範学校なんて、高等教育機関の教員・研究者養成学校だが、ノーベル賞受賞者を14人(文学賞が3人(一人辞退)、経済学賞一人を含む)、フィールズ賞受賞者を14人輩出している。


出世コースにはグランゼコール。
グランゼコールには理系も文系も軍事系もある。
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そもそも海外では理系とか文系とかいう区別はしません。


そんな区別をしているのは、日本や中国など東アジアくらいのものです。
海外では、工学部を卒業して経営大学院に行くとか、経済学部を卒業してから大学院で AI を学ぶとか、普通にあります。

それから欧米というのは一生勉強という社会なので、たとえ大学で数学や物理を学んだとしても、社会人になって経営の勉強が必要だなと思ったら、働きながらでも休職してでも、経営大学院で勉強をします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
因みにフランスでは理系、文系、経済系に分かれてるそうです。

お礼日時:2020/01/21 13:49

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