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ここで質問したら一人の回答者に
『日本相撲の伝統は八百長』と回答ありました。

だから私はそんな伝統は無いと返信したのですが、凄く自信満々に断言されました。

日本相撲の伝統って八百長なんですか?

歴史的に過去、八百長があった!と言う事はありましたが、八百長が伝統なら、そもそも過去あんなに避難殺到するほど騒動にならなかったと思うのですが……………。

A 回答 (4件)

過去にそういうことがあったという話で、伝統ではないですね。


その人はきっと、相撲に対して否定的な考えを持っているので、過去を持ち出して唯我独尊的に持論をベラベラ言ったのでしょう。
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相撲はスポ-ツでないから 伝統かどうか分からないが


かなりの確率でおおいと思う
興業だからその手の人がいて賭けなどおおかつた
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第三者的に答える。



質問者は何をもってどう考えるのか?
それがないと議論にはならない。

物事とは、それがたとえ事実であっても、見方や論じ方の力点を変えることによって全く違う姿になってしまう。

たとえば、ただ「長く続いてきた」ものを伝統だと言いたいのなら、八百長(語彙的には問題があるかもしれないが)は明らかにその仲間入りをするだろう。
談合や根回し・事前協議の伝統からして、事前に筋書きを書かないというのは考えられない。
相撲は本来スポーツでなく神事だったのだから。
しかしそれなら同等に「神への崇敬心」も論じられなければならない。
神事の精神はスポーツと化した現在でも「横綱」という名称やその他のしきたりに生き続けているのだから。

ただ「伝統」ではなく、何をもって伝統とするか、相撲をどうとらえるかあるいはどの面から見るか、事前にきちんと周知しておく必要があるのである。
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その人は、日本相撲協会も認めている「八百長」の由来を見て言っている物と思われます。


以下、該当コメントです。

八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」に由来するといわれる。
八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。
囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。
しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった。
2002年に発刊された日本相撲協会監修の『相撲大事典』の八百長の項目では、おおむね上記の通りで書かれているが、異説として長兵衛は囲碁ではなく花相撲に参加して親戚一同の前でわざと勝たせてもらった事を挙げているが、どちらも伝承で真偽は不明としており、「呑込八百長」とも言われたと記述されている。
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