プロが教えるわが家の防犯対策術!

最寄駅から学校の駅までの電車の時刻表を調べていたら、18分で到着の時もあれば35分到着の時もあります。
時間変更して沢山調べてみたら、平日の朝と夜は約35分かかり、平日の昼や休日は約20分で着く法則のような気がしました。
なぜですか?

A 回答 (5件)

朝の時間帯は、電車の本数も増えるし、乗車人数も大幅に増える



駅で電車の通過待ちの時間がありますし、前を走っている電車に追いつくために速度を落として走行する場合もある。
複々線でも、快速や急行でも、新快速や特急や特快の通過待ちを行いますし、普通電車も快速や急行の通過待ちも行います。
あとは、混雑を考慮して、駅の停車時間を長く考えている場合もある。駅の停車時間を短くすると、JR福知山線脱線事故みたいになりますから。(分からないなら、ググってね)
    • good
    • 0

鉄道には「閉塞区間」というものが設けられている。


「その区間内には一つの列車しか入れない」
というもので、鉄道の信号はそのために設けられている。

たとえば自分の車両の一つ前の閉塞区間に列車がいるとする。
そして高速で運転すると緊急などのときぶつかる可能性があるとする。
当然その可能性を排除するため、自分の車両は速度を落とすことになる。
鉄道の信号でいうと、許可できるスピードに応じて「青黄」「黄」「黄黄」などの指示が出される。
ちなみに「黄黄」の許可速度は20キロ程度。

都会のような需要の多い路線では1つ1つの閉塞区間を短く設定し、一時にたくさんの列車を走らせられるようにしている。
その分車両と車両の間隔は短くなり、シビアな速度管理が求められる。

もし自分の一つ前の閉塞区間に車両が存在しなければ、衝突の可能性は無視できるほど少ない。
「青」信号を出し、営業速度で走らせることができる。
なので運転密度が低い時間帯は、所要時間は短くなる。

だいたいこういう理由。
    • good
    • 0

快速と各停の違いってことはないですよね?

    • good
    • 0

あとは乗り換えがないなら通過待ち回数。

    • good
    • 0

朝夕の通勤時間帯は電車の本数が多いですよね。


で、本数の多いと乗り換え連絡や通過待ちも多くなりますし、車両どうしの間隔も短くなるので運転速度を抑えたりで時間がかかるようになります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!