プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

TOEICのリスニング問題で、part3など先読みが必要なとき、どこを見ながら会話を聞けば良いのか分かりません。目を閉じるのが一番集中できるし正答率も良かったから本番でもそうしようと思いましたが、そのやり方について調べたら、あまり良いやり方では無いと書いてありました。設問に目を通しながら聞くというやり方が大事で、そういった効率的なやり方が出来る能力をワーキングメモリ(?)ということを知りました。設問に目を通しながら解いた方が良いのでしょうか?ご意見ください!

A 回答 (1件)

目を閉じるのは、なしです。



Part 3の先読みは、きちんと頭に設問が残る形で読んでいますか?
例:What does the woman want to do? であれば、「女はなにをしたい?」と頭に入れる。英語で頭に入れておく必要はありません。
これであれば、3問分の設問内容を頭に入れた上で問題文を聞くことができます。「設問に目を通しながら聞く」ではありません。
設問内容をす早くインプットできれば、各問の選択肢もできる範囲で目を通すことができます。選択肢に目を通しながら聞いてください。
日頃から、Part 3の先読み対策としてwh疑問文にできるだけ慣れておくことが大切です。

設問の先読みをしたら、あとは選択肢のキーワードをスキミングしながら音声を聞きます。動詞と他の選択肢と異なる単語に注目します。
スキミングと言っても音声を聞くことが最優先なので、残念ながら目は選択肢の上を泳いでいる状態になりがちです。
これを乗り越えるには、受験準備段階でできるだけ問題にあたっておいて経験を積むしかありません。
設問が読まれる前に、問題文を聞きながら解答を始められることが求められます。
設問が読まれる時間は、聞く時間ではなく、解答時間です。音声を無視して早く3問解答して、次の問題の設問を読み始める、というようにします。
そのうち、音声に追いつかれるでしょうが、先読みが優先です。問題一セット位は適当にマークシートして次の問題を先読みする、という方がスコアで有利な場合があります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!