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ツァラトゥストラはかく語りきはザックリと何が書いているのでしょ?ゾロアスター教にはアベスター?聖典?があるんでしょ?
哲学?そもそもキリスト教とかユダヤ教のニーチェが書いているので、
現代の「社長のベンツ〜」みたくタイトルで引っ張っただけ?
それとも神曲みたいなのでしょうか?
曲まであるので、
アーリア人の血筋なゲルマン系には刺さるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なんかウィキでみましたが、 「西洋人は
    仏教を受け入れるのにはまだなんちゃら)
    とニーチェが言っていたとありますが、
    彼も西洋人であり、かりにもキリスト教を通過したからなんでしょうかね。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/02/19 00:24

A 回答 (5件)

「進歩のメカニズム」


みたいな言い方はできるかもしれません。
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私も詳しくないですが Wikiを継ぎ接ぎすると



ツァラトゥストラとは、ゾロアスター教の開祖の名前であるザラスシュトラ(ゾロアスター)をドイツ語読みしたものである。

ツァラトゥストラと言う歴史の自分つを使って神は死んだと そして超人は雨のようにやってくると

神の時代は終わって、限界状況を乗り越える超人がどのように生まれるか そして君たちも超人にならないか

と言う様な実存主義的小説(物語)なのではないでしょうか。それ程歴史を調べた訳でも

理屈を捏ねた訳でもなく 永劫回帰、真理への誠実さを物語として書いたものではないでしょうか。
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>そもそもキリスト教とかユダヤ教のニーチェが書いているので、



そもそもニーチェはキリスト教でもないしユダヤ教でもないよ。

『ツァラトゥストラはこう言った』は、教会の言っていること(例えば来世で幸せになれる)などに惑わされず、一回きりの人生を後悔しないように生きましょう、ってことです。

誰に刺さるかというと、現世ではいろいろと不自由で不幸だけれど、来世ではもっと幸せになるのだ、などととぼけた事を考えている、あるいは言っている宗教的な人間には刺さります。
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好意的に見た場合をまづ考えてみます。



超人は 大地であり 自然だ・大河だというわけですから・・・

人間は いまの生まれつきそなわった感性と知性との自然本性で――
あるいはつまり 自然法爾なる行き方で――やって行けばよい。と言
っています。

ただし ところが この超人は いまのヒト・サピエンスとは違った
種の生物だとも言います。

そしてこのことも――好意的に見れば―― 現在の持てるチカラをな
おさらに開発して行けばよいし そのときには《人間(現実)が変わ
る》というほどの世界が俟っているとも言っている。

《あたらしい天とあたらしい地》がやってくる。というわけです。
(これは フリッツくんが忌み嫌った聖書(イザヤ書)の思想ですが)。



ならば――ならば です―― そういう哲学としての理論的な探究を
すればよかった。何もこのような何を言っているのか分からない虚構
作品をものすることはなかった。



カッコウ付け――と言っても哲学の基礎も思想の基本もないのですか
ら ぶざまな格好でしかないとわたしには思われますが――をしただ
けである。・・・こう結論づけます。
この回答への補足あり
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あらゆる神の物語、超越、超越世界、イデアリズムを、無視して、今、この世のことだけを考え生きよう❗で終わる思想、彼いわく、「大地の哲学」の本です。

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