電子書籍の厳選無料作品が豊富!

塩素系消毒液の作り方についてネットを検索すると曖昧な記述が多くていまいちわかりません。
官公庁のHPだけでなく、検索にヒットする多くのHPがなぜか企業に気を使ったような記述になっていて、具体的な企業名商品名の記述をさけて曖昧に書かれています。使い方を間違えると危険な場合もあるとの話もありますので、もう少し具体的な話を知っておきたいです。

塩素系消毒剤を利用している方、正しい塩素系消毒液の作り方をレシピのように書き込みいただきたく思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは!



私がしている対策をお話をします!

使用しているのは次亜塩素酸(次亜塩素酸ナトリウムとは別なモノなので混同しないように!)です。商品名でいうとジアニスト(2.5ℓ)を使っています。原液を10倍希釈にして加湿器に入れて、部屋の空間除菌をしています。また、5倍希釈にしてスプレー容器に入れ、手の消毒やテーブル、ドアノブ、着ていたコート等に使用しています。アルコール消毒で手荒れする人には、お薦めです!

また、外出時はマスク(一般のマスクは花粉・PM2.5までで、ウイルスは防げない)以外に、エアマスクをしています。これは、首から下げるカードタイプのマスクで、カードから二酸化塩素が出ていて、1m以内の空間を殺菌してくれる優れモノです。

因みに次亜塩素酸は、ノロウイルス対策で、介護現場で使われています。
また、エアマスクは、介護師をしている妹から教えてもらいました。


参考になれば、幸いです!(^o^)丿
    • good
    • 1

市販の塩素系消毒液で一般人に入手しやすいのはキッチンブリーチと洗濯用ブリーチですが


使用するのはどちらでも結構です。キッチン用には塩素(正しくは次亜塩素酸ナトリウム)のほか、界面活性剤が
添加されているので、少し泡立ち、洗濯用には入ってないので泡立たないのが特徴ですが、殺菌やウイルスを無力化する
作用に変わりはありません。(その他両者とも水酸化ナトリウムも添加されています)
価格は一般に大手メーカーのものは高価で、知名度の低いメーカーのものは安いですが、効果に差はありません。

これら塩素系ブリーチの濃度はメーカーにより若干の差はありますが、特別な記載のない限りあまり気にしなくて結構です。
雑巾、布巾に含ませてテーブル、手すりなどを拭くときには100倍程度に薄めたものを使用してください。
使用に当たっては必ずゴム手袋を着用し、拭いた後、乾燥すればさらに水拭きなどは必要ありません。

食器の消毒には200倍程度に希釈したものを使用し、15分以上浸してください。
消毒後は水切り、水洗いし乾燥すれば終わりです。

衣類の消毒は塩素ブリーチ使用可能な繊維(木綿、麻、ポリエステル、アクリルなど)かつ白物に限定してください。
衣類には400倍程度に希釈したものを使い、繊維を痛める恐れがあるため、1時間もつけおきすれば十分で、長くても2時間以上つけないようにしてください。
400倍まで薄めると、私など短時間なら素手でやることもありますが、ゴム手を使うことをおすすめします。

塩素ブリーチの主成分である次亜塩素酸ナトリウムは空気中では酸素と食塩に分解し、使用上の注意をよく守ればきわめて安全な薬品です。
酸性のものと混ぜない、子供の手の届くところに置かないなどがポイントとなります。
水で薄めたものはどんどん塩素濃度が薄まるため、何度も使用しないでください。
原液のボトルキャップはしっかりと締め、倒れても液が漏れださないようにしてください。

その他、ボトルのラベルに書かれている注意事項を参照してください。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!